【アークテリクス ヴェイランス】新シリーズ「ダイオード」のジャケットを発表

カナダ・ノースバンクーバーで産声を上げ、高品質な素材・技術・デザインを与えることで確固たる地位を築いているARC'TERYX(アークテリクス)。

“アルファジャケット”や“ベータジャケット”などのシェルジャケットをはじめ、“アロー 22 バックパック”などのアイテムも大定番ですが、普段のコーディネートにもマッチさせやすいアーバンライン「VEILANCE(ヴェイランス)」も、私たちキャンパーのライフスタイルを楽しくしてくれていますよね。 そんなヴェイランスに新たに「DIODE(ダイオード)シリーズ」が仲間入り。2024年9月には2種類のジャケットが販売開始されました。 フォーマルとカジュアルの間に位置するダイオードシリーズのアイテムはどのようなものなのでしょうか？ここからはデザインや機能性などの気になるポイントを詳しく紹介していきます。

こちらは、しっかりしたハリのある80Dナイロンに、薄いGORE-TEX ePE メンブレンを組み合わせた「ダイオード ジャケット」(税込151,800円)です。

厚みを感じにくい生地に仕上げつつも、雨や風を防いでくれる機能性の高さに「さすがアークテリクス」と唸らされるはず。裏地にはウィンタースポーツコレクションのハードシェルにも採用されているフランネルを用いることで、確かな保温性も実現されています。 また、無駄をそぎ落としたデザイン＆リラックスフィットのシルエットが採用されているので、レイヤリングやコーディネートのアレンジがしやすいのも見逃せないところです。

次に紹介するダイオード インサレーテッド ジャケットと同様に、ネックからフードにかけて一体構造とされているのも魅力のひとつ。首元のコードによるフード高の調整や、後頭部側のコードによるフードのフィットの調節も可能です。

GORE(R) C-KNITバッカー・テクノロジーを採用して生地にしなやかさを実現させたのが、こちらの「ダイオード インサレーテッド ジャケット」(税込168,300円)です。

合成素材・コアロフト インサレーションの採用によって、高い保温力を備えつつシルエットをキープ。スマートな印象を崩さないので、ビジネスシーンでのコーディネートにも活躍してくれるはずです。

またダイオード ジャケットと同様に、フラップ付きの大きなポケットもデザイン。 伸縮性の高い生地が使われた内ポケット(ダイオード ジャケットは圧着式)も装備しているので、十分な収納性・利便性が確保されているというわけです。

2024年9月24日(火)まで、阪急メンズ東京 1F MAIN BASEでポップアップが開催されています。店頭でヴェイランスのアイテムを購入すると、オリジナルのノベルティ(非売品)がもらえる特典も用意。 先着50人限定とされているので、ヴェイランスが気になっていた人もこの機会にぜひ！

今回は、アークテリクス ヴェイランスに仲間入りしたシリーズ「ダイオード」の新作ジャケットの詳細を紹介しました。 アウトドアウェアの最高品質を街でも満喫したい！そんな人にぴったりなアイテムなのでぜひチェックしてみてください。 公式はこちら：ARC’TERYX