【2024年1月】最新キャンプギアまとめ！年賀代わりにゲットしたいアイテムがずらり

コンパクトな手のひらサイズとユーモラスなデザインが人気ののTAC-FORCE「シャークボムナイフ」から、2023年12月に新色が登場！刃先に向かって急角度で細くなっている形状が、焚き火の火おこしに使用するフェザースティックづくりに最適です。 新たに仲間入りした「ゼブラウッド」と「RED」は、キャンプやミリタリーファンの心をくすぐってくれるアメリカンライクなデザイン！「お菓子の袋がなかなか開かない…」そんなときにサッとポケットからこのナイフが出てきたら、ちょっとかっこいいかも。

おしゃれでコストパフォーマンスの良いアイテムを数多く手がけているDOD。2023年11月に登場した「ハコッチャハコ」は、“スッキリしたツーリングバッグ”をコンセプトに、タフで持ち運びやすいデザインに仕上げられたボックス型のアウトドアバッグです。 クルマにも積載しやすい形状なだけでなく、天面や両サイドは大きく開閉できるため、上に荷物を重ねていてもギアの出し入れが容易。ベルトが付属していてショルダーバッグやバックパックにもなり、使い勝手抜群のアイテムです。

江戸時代創業の老舗酒蔵「中埜酒造」とアウトドアブランド「ロゴス」が、12月4日に「半田郷とLOGOS アウトドア熱燗セット」を発売。二社共通の思いを込めた、日本酒とアルミ製のおちょこなどアウトドアで日本酒が楽しめるセットです。 ロゴスが手がけるのは、持ち運びに便利な徳利、おちょこ、燗ポット、敷物が巾着に収納できるセット。中埜酒造は「全国燗酒コンテスト2023」で金賞を受賞した実績もある自慢の日本酒「國盛 半田郷 純米辛口」で応戦。冬のキリリとした空気の中、極上の燗酒を味わうチャンスです。

今年で6年目のDOD「干支Tee」が、2024年1月10日(水)正午まで受注受付中。90～XXLの8サイズ展開で、背中には2024年の干支である辰がDODらしいデザインで描かれています。メモリアルな干支Teeを着ていれば、何気ないキャンプでの1枚も、「あのときはこんなだったね」なんて思い起こせる写真になるはず。 タフで透けにくい素材を採用しているため、キャンプなどのハードな遊びで大活躍してくれること間違いなし！出産祝いのギフトにもおすすめです。

1970年代に誕生したキャンパーあこがれのブランド「モステンツ」から、アニバーサリーモデルのブランケットが2023年12月4日より数量限定で発売。ビル＝モス氏の生誕100周年を記念して、モス・ジャパンが販売を手がけています。 100年以上の歴史がある愛知県一宮市の織物工場でつくられた再生ウールは難燃性があり、焚き火前でも安心して使用できるキャンパー向きの1枚。140×200cmと大柄な大人でもすっぽりとくるまれるサイズで、冬キャンプの防寒にもぴったりです。

「YOSEMITE SHORT STRAP(ヨセミテショートストラップ)」は、ヨセミテストラップがブレイクした通称「EPM」と、アウトドアシーン向けのスマートフォンケースなどを開発するROOT CO.(ルートコー)とのコラボで生まれた商品。首ではなく"手首"に引っかけるタイプのストラップです。 手首に通してスマートフォンやカメラの落下を防いだり、パンツのウエストループにつなげば、ウォレットコードにも大変身！短いからこそ、首や肩にかけるのとは違う使い方ができるところも魅力。鍵やキャンプギアなど小さなアイテムの管理にも役立ちます。

2022年に日本に上陸した「BougeRV(ボージアールブイ)」は、日本で初めて半固体電池を採用した「Rover 2000」を2023年秋に発売。2,008Whと大容量で、電気毛布などをはじめとする家電製品を使用しがちな冬キャンプで持っておきたい一台。 スマートフォンを約200台分充電できる最大出力2,200Wで、14台の電気製品を一度に充電可能。記事内では編集部の体験レビューや商品の解説などが盛りだくさん。これからポータブル電源を購入しようと考えている人は、知っておいて損はない内容でしょう。

タープポールやテーブルなど、好きな場所に挟んで使えるクリップ型センサーライト「クリッパ」が、バージョンアップして2024年2月に登場予定。太陽が出ている日中はソーラー充電が便利ですが、USB充電も可能な2WAYになり、日照時間の短い冬でも充電切れを心配することなくより快適に使えるようになりました。 テントの入口に取り付けておけば、夜にテントを離れたときも2～6m手前からセンサーが反応して灯りが点くので、迷わず安心です。応援購入サービスMakuakeで2023年1月5日まで応援購入を受付中なので、気になる人は早めにチェックを。

兵庫県丹波篠山市のアウトドアショップSATORYのオリジナルブランド「ino/uto(イノ/ウト)」が、子どもでも安全に薪割りできるクサビ「veds(ベッズ)」を発売。刃物に触れることなく最低限の力で、スパッと薪割りできる便利なアイテムです。 割れやすい針葉樹と硬い広葉樹、それぞれの薪割りに適した2種類の形状の本体と、使うシチュエーションによって選べる2種類のベースがあり組み合わせも選べます。手のひらサイズとコンパクトなので、子ども用のギアとして持たせても、モチベーションアップに一役買ってくれそう。応援購入サービスMakuakeで2024年1月30日(火)まで応援購入を受付中！

hinata編集部が5,000円以下で絶対喜ばれるキャンプ用品をピックアップ。キャンプの醍醐味である火おこしに挑戦できる「火おこしスターティングセット」や定番の「ミニマライト」、クーラーと収納ボックスが一体となったあの人気ブランドの商品など、眺めているだけで即決しそうなアイテムばかりがラインナップ。 家族やキャンプ仲間への年賀代わりにはもちろん、自分へのごほうびとしてもおすすめです。

コスパと快適性を兼ね備えたアイテムを紹介する連載「100均ギア傑作選」vol.23では、セリアで販売されているイワタニ製のガスライター「イワタニガスマッチ」をピックアップ。着火ロック機能と保護キャップ搭載で、長時間持ち歩かなければいけないキャンプシーンでも安心して使えるスグレモノです。 市販のガスライターで燃料を補充すれば繰り返し使えて経済的。110円とお手頃価格ながら、相棒ギアとして長く使い続けられます。記事内では、気になる火力などの使い心地についても紹介。

一ブランドやショップに焦点を当てて、キャンプで使える便利なシンデレラフィット術を紹介している連載「奇跡のシンデレラフィット選手権」。vol.23でフォーカスされているのは、コスパ最強でキャンパー界隈でも愛用者が多い「ダイソー」。 キャンドルランタンやスノーピークのフィールドファンなど、そのままの状態で持ち運ぶのはためらわれる大切なギアをスッキリ収納できるアイデア満載。「このギアのためにつくられたのでは？」と思わせられる、気持ちの良いフィット写真に釘づけになること間違いなし！

hinata編集部員が、お気に入りアイテムを本音で紹介している人気の連載企画「編集部のお気に入り」。今回は、冬キャンプの朝食づくりを一気に楽にしてくれる「蒸籠(せいろ)」について熱く語っています。 食材を入れて、火にかけたらそのままほったらかしにできる手軽さが最大の魅力。蒸し料理はもちろん、スーパーやコンビニで買ってきたパンもまるで焼きたてのように温められます。複数所有していれば、一度にたくさんの料理がつくれる点も時間が限られた朝に重宝しますよ。

「最新キャンプギア＆イベントまとめ！」を見れば、キャンプ業界で"今"話題となっている商品を一足早く手軽にチェックできます。2024年2月も見逃せません。 ※記事で紹介したアイテムやイベントは完売や予約を終了している場合があります