フライトキャップおすすめ13選!冬のコーデやウィンタースポーツに最適
耳あてつきで顔まですっぽりカバーしてくれるフライトキャップ。スノボやスキーなどの冬のスポーツから普段使いまでおしゃれに活躍します。この記事では、フライトキャップの選び方とおすすめアイテムをたっぷり紹介。ニューエラやザ・ノース・フェイスなど、人気ブランドのフライトキャップにも注目です。
フライトキャップとは
フライトキャップとは、耳あてが付いている帽子のこと。別名、「パイロットキャップ」とも呼ばれており、航空パイロットが飛行機を操縦するときに着用していたことから、この名前が付いたと言われています。耳あてにはファーやボア素材が使用されているものがほとんどで、防寒性に優れているのが特徴。防水加工されているタイプもあり、ウィンタースポーツで使用されることもあります。
フライトキャップの選び方
フライトキャップを選ぶポイントを解説します。どのようなシーンで使うのかを考え、自分にぴったりのフライトキャップを選びましょう。
防水性
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツで使う場合は、防水性の高いフライトキャップがおすすめ。雪や水に濡れても内部までしみこみにくく、汚れに強いのでお手入れがしやすいメリットがあります。キャップが撥水加工されているかをよくチェックしてみましょう。
素材
フライトキャップの素材はさまざまな種類があります。
軽くてお手入れのしやすいナイロン素材や、温かみのあるフリースやスエード素材など。また、ボアやファーにも形状や素材にそれぞれ違いがあります。
価格やお手入れのしやすさがちがってくるので、自分に最適な素材を選ぶことが大切です。
■ファーの種類と特徴
- 天然ファー:保温性に優れており、肌触りもなめらか。その一方で、毛が抜けやすく価格が高価。
- 人工ファー:リーズナブルな価格でお手入れが楽。耐久性に優れているのもメリット。肌触りは天然ファーには劣る。
サイズ
フライトキャップはゆったりめのサイズを選ぶことをおすすめします。たいていのフライトキャップは内側にボアやファーがつているもの。ジャストサイズを選ぶと、やや窮屈に感じてしまいます。着脱をスムーズにおこなうためにも、フライトキャップはいつもよりワンサイズおおきめなものを選びましょう。
デザイン
フライトキャップを選ぶときは、デザインにも気を配ってみましょう。耳あての形状や長さ、また柄やカラーなどデザインはさまざま。自分のスタイルとの相性をチェックし、普段使いしやすいデザインや、ベーシックなカラーのアイテムを選ぶと、より幅広いシーンで使えます。
おすすめのフライトキャップ
おすすめのフライトキャップを紹介します。防寒対策にぴったりなアイテムや、いつものコーデに合わせやすいタイプのものなど。さまざまなデザインがあるので、好みのものを見つけてみてください。
フライトキャップで寒い季節を乗り切ろう!
もしフライトキャップが欲しいけど似合わないかもしれないと思う人は、シンプルなデザインでリーズナブルなアイテムを選んでみてください。普段でも使えて、冬のアウトドアやスポーツでも大活躍すること間違いなし。フライトキャップがひとつあれば、真冬の寒い季節でも暖かく過ごせます。ぜひ、いつものおしゃれにフライトキャップを加えてみてください。