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スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア

名作LEDランタン「ミニマライト」はカスタムし甲斐あり。関連ギアをまるっとチェック!

2023.08.25キャンプ用品PR

キャンプシーンではライトが必需品。なかでも手軽に使えるLEDタイプのものは、安全性の高さや電池の持ちのよさもあり、特にキャンパーたちから人気です。そして、世の中に数多くのLEDライトがあれど、アウトドア好きの間で絶大な人気を得ているのが「5050ワークショップ」の「ミニマライト」。この記事では製品本体からカスタムパーツに至るまで、まるっとその魅力をお届けします。

人気アウトドアブランド「5050ワークショップ」

代表作は多くのキャンパーが持っているあのLEDライト!

スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
キャンパーであれば、アウトドアブランド「5050 WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)」の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 アウトドア:アーバン=50:50という意味が込められたその名を体現するように、 海や山など野外はもちろん、インドアも含めた普段使いでも活躍するアイテムを取りそろえたブランドです。
スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
その代表作は、ハンディライトとランタンが一体となったミニマムなLEDライト「ミニマライト」。キャンプ好きならば、一度は見かけたことがあるはずです。
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そんなミニマライトが優れているのは、なにも機能性だけではありません。あらゆるテントサイトになじむシンプルさと、カスタムパーツのタフなルックスも魅力。ゲットしたその日からキャンプ場へと連れていきたくなるような、そんなワクワク感を備えています。

マルチに使える「ミニマライト」(オリーブ色)

あれこれ試したくなるパーツの多さも売り

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バリエーション豊かなカスタムパーツは、まるでコレクションのようにそろえる楽しさもあり。スタンドやシェードなどを駆使することによって、使いやすくかっこいいLEDライトがさらに便利になり、キャンプギアとしての魅力を増していきます。 ここからは、そんなミニマライト本体と各パーツの詳細をお届け。「自分のキャンプスタイルならどのパーツを足すといいかな…」なんて思い浮かべながら、ぜひチェックしてみてください!

「ミニマライト」をフル活用できるセットはこれ!

基本のライトは2本以上持っておくといい

その代表作はハンディライトとランタンが一体となったミニマムなLEDライト「ミニマライト」で、一度はみかけたことがあるでしょう。
まず紹介するのは、軸となる「ミニマライト」本体。本体は幅2.65×奥行き2.65×高さ12.3cmと、商品名のとおりミニマルなサイズ感。ただし、ハンディライトとしてはもちろん、ランタンとしても使え、実際の機能性はミニマルとは程遠いのがニクいポイント。 カラーはブラックとオリーブの2色展開です。
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ハンディライトは照射範囲をズームして調整することで、広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことが可能。
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温白色モード
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暖色モード
ランタンモードでは、温白色と暖色で色温度を選択することができます。光量もそれぞれ強弱の2段階調整が可能。弱モードなら約10時間電池が持つので、1泊2日程度のキャンプであれば安心。
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上部のハンドルを使って、カラビナやフックなどに取り付けることも。
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そして、いざという場面でモバイルバッテリーとしても使えるのが頼りになります。内臓バッテリーは2,500mAh。耐久性に優れたリチウムイオンなので、長く使うのにも安心です。

ペイズリー柄がなんともおしゃれなオリーブカラー

ブラックカラー&トライバル柄だとクールな印象

スタンド類で設置場所&見せ方のバリエーションを増やそう!

スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
本体のライトを準備できたら、いざカスタムパーツの用意です。まずはこちらの「2WAYスタンド」があると吉。テーブルなどもしくは地面に固定する、という2通りのセッティング方法が選べるスタンドで、テントサイトにしゃれっ気をもたらしてくれます。
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地面に固定する場合は、ペグを地面に打ち込み、ジョイントパーツとつなぎます。長さを調整するためのジョイントは3本付属するので、地面から好みの高さにセットすることが可能。強度の高い鍛造ペグが採用されています。
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また、テーブルなどに取り付ける場合、クランプをテーブルにセットし、そこにジョイントをつないで使用します。幅さえ合えばあらゆるテーブルに固定できるため、設置場所のバリエーションが広がるのがうれしいところ。
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厚みは最大25mmまで対応。クランプ部分のテーブルなどをはさむ部分は、面でしっかりと固定できるよう円柱のプレートが付いています。
【セット内容】 ・ハンガー ・ジョイント(3本) ・クランプ ・ペグ ・収納バッグ

2つの見せ方でミニマライトを設置できるスタンドがこちら!

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そして、すぐ上で紹介した2WAYスタンドに加え、そのほかのカスタムパーツがたっぷりと付属するセットがこちら。3脚で安心して立ってくれる「ミニトライポッド L」や、小物置きなどに便利な「スタンドプレート」、そしてミニマライトをぶら下げるのに最適な「カラビナ L」などがその内容物となっています。 ある程度自分の使用目的がはっきりしている人スタンドのみでもよいですが、最初からいろいろと便利そうなカスタムパーツを一式そろえたい人はこちらのセットを手に入れるのがいいでしょう。これさえあれば、ソロでもグルキャンでも活躍してくれること必至です!
【セット内容】
  • ハンガー(スタンド)
  • ジョイント(3本)
  • クランプ
  • ペグ
  • 下段プレート
  • 下段枠
  • ネジ(6か所分)
  • 上段プレート
  • ミニトライポッド
  • カラビナ
  • ハンドタオル
  • 収納バッグ

ミニマライトの魅力を最大限引き出せるフルセットがこちら!

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また、セットではなくパーツ単体でカスタムするのもあり。こちらは2WAYスタンドをより便利に拡張できる三脚「ミニトライポッド M」です。
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スタンドのポール部分にジョイントし、土台として使用することが可能。2WAYスタンドの使い方である、地面にペグダウンもしくはテーブルなどにクランプで固定、その両者が叶わないシチュエーションに直面することもあるでしょう。そんなときはこのミニトライポッドで、好きな位置にスタンドをセットできれば助かりますよね。 本体素材はアルミニウムと真鍮を採用したタフな印象で、アウトドアシーンにピッタリ。またアタッチメントの着脱でネジ径を変更できるので、さまざまな外部パーツと組み合わせて自らのアイデアを生かすこともできるんです。

2WAYスタンドをさらに便利にさせる三脚がこちら!

シェードがあればしゃれた雰囲気に

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おしゃれ重視のキャンパーこそ手に入れてほしいカスタムパーツがこちら。どこか懐かしい雰囲気を備えた「レトロシェード」です。
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ポリプロピレン製の本体は幅8.5×奥行き8.5×高さ9cmで、ミニマライトをちょうど覆ってくれるサイズ感。上から被せるだけなので、取り付けもいたって簡単です。
スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
ミニトライポッド&ジョイントポールと組み合わせ、テーブルランプとして使うのもおすすめ。手元に優しい光が必要な場面で、役に立ってくれます。キャンプシーンはもちろん、自宅や職場のデスク上に置いてもよさそう。

小洒落た雰囲気を作り出せるシェードがこちら!

専用バッグで持ち運びを簡単に!

スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
最後に紹介するのはこちら。「オーガナイザーケース L」です。ミニマライト好きなら必ずゲットしておきたいこのケースは、これまでお届けしたギア一式を機能的に収納できるアイテム。600デニールのポリエステル製で、ガシガシ使っても壊れにくいタフな1品となっています。
スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
中の作りはプレートやシェード、三脚などを区分けして収納できるのが嬉しいところ。仕切り板は面ファスナー仕様なので、任意のレイアウトに調整が可能です。
スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
また、収納に困りがちな細長いポールなども、専用のスペースを設けました。ほかのパーツと干渉しないため傷つきにくく、細かい部分で気の利いた構造となっています。

愛用のセットを一式収納するためのケースがこちら!

ミニマライトと一緒に洒落っ気たっぷりなキャンプを楽しもう

スーパースポーツゼビオがおすすめする5050WORKSHOPのギア
どんなスタイルのキャンプであっても、ライトは必需品。どうせ持っていくならハンディライトとして、はたまたランタンとしても活躍してくれるマルチな1本で、なるべくミニマルにギアをまとめたいところですよね。 それに、専用のカスタムパーツは揃えるたびにキャンパーとしての個性が増すので、コレクション的にゲットしていくのも楽しいもの。まずは本体のミニマライトを手に入れて、自分なりにカスタムしてみてください。きっと今以上にキャンプを楽しめること間違いなしです。

5050ワークショップのギアを手に入れるなら!


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