あの焚き火台の名は「グルグルファイヤー」。休日の癒やしを変えた画期的な形状ができたワケ
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325714517935773/img_354193_1.jpg)
【芸術品級のテーブルが新登場】人気キャンプギアの接続も!「トリパス」の超こだわり品を徹底紹介
2023.05.22キャンプ用品
鉄加工の職人技が光るアウトドアアイテムが魅力の「TRIPATH PRODUCTS(トリパスプロダクツ)」から、ハイとローを自在に切り替えられる「FLEXI TABLE(フレキシテーブル)」が2023年4月に登場しました。同ブランドならではの美しいデザインは、食事の準備にも焚き火のお供にもマッチ!同じモデル同士や従来品を連結させたり、脚の差し込み穴を活用して収納力を追加したりと、自由にカスタマイズできるのも魅力です。
もくじ
キャンプをドレスアップしてくれる、ツウ好みの新作「テーブル」
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325764312712862/article_pc_img_354193_2.jpg)
フレキシテーブル -ウッディ-:ロースタイル
個性的な焚き火台「グルグルファイヤー」や蚊取り線香ホルダー「カヤリ」など、キャンパーの心くすぐるキャンプギアを手がけるトリパスプロダクツ(以下トリパス)。北海道の金属加工のプロによるアウトドアブランドならではの、鉄を自在に加工した唯一無二のアイテムを手がけています。
そんなトリパスから2023年4月に登場したのは、ローとハイの2段階で高さを変えられる「FLEXI TABLE(フレキシテーブル)」。北海道産の樺材を天板に使用し、温かみのあるデザインの「WOODY(ウッディ)」(税込44,000円)と、マックブラックメタルの天板にアクセントとして樺材をあしらった「BLACKY(ブラッキー)」(税込36,300円)の2種をラインナップしています。
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325854855153313/article_pc_img_354193_4.jpg)
フレキシテーブル -ウッディ-
落ち着いたトーンの樺材と、マットなブラックメタルを使用しているため、シックな印象に。肉抜きされた天板の仕上げも、金属加工のプロフェッショナルであるトリパスならでは。細部の美しいディテールは、キャンプサイトのこだわりを演出できるファクターになるはずです。
「ハイ」と「ロー」で高さを簡単調整
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659326031783478950/article_pc_img_354193_8.jpg)
フレキシテーブル -ウッディ-:ハイスタイル
「ハイスタイル」と「ロースタイル」、どちらでテーブルを選ぶべきか迷っている人も多いのではないでしょうか。フレキシテーブルは、高さを38cmから76cmに変えられる独自のロック機構を採用しているのも、キャンパーが見逃せないポイントです。
ハイスタイルは、ソロキャンプのキッチンや、グループキャンプでチェアの脇に置くマイテーブルにぴったり。スタイリッシュなデザインなので、家の中でもベッドサイドテーブルとして使うのはいかがでしょうか。
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325809103685279/article_pc_img_354193_3.jpg)
フレキシテーブル -ブラッキー-:ロースタイル
ロースタイルは焚き火テーブルとして、お気に入りのチェアのそばに置きたくなるサイズ感。フレキシテーブルは三本脚で安定感も十分。起伏のある森の中や砂利サイトでもグラつきにくいのもうれしいポイントです。
「つなげて」「引っかけて」オプションでさらに“自分流に”
単体でもサマになるフレキシテーブルですが、実は拡張性もバッチリ。“自分流”にできるアレンジを紹介します!
同モデルや「MOKUME TABLE(モクメテーブル)」と連結できる
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659328444003206884/article_pc_img_354193_5-3.jpg)
フレキシテーブルは拡張性の高さも魅力のひとつです。天板のくぼみを利用して6台を連結させれば、グループキャンプで活躍する大型テーブルに変身!
![トリパス ハイ&ローテーブル](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325942994257572/article_pc_img_354193_6.jpg)
人気モデルの「MOKUME TABLE(モクメテーブル)」とも同様につなげられます。ソロからグループキャンプまで、さまざまなキャンプシーンで活躍します。
アレンジ自在!「TSUNO パーツ」やジャグが設置できるオプションも
![トリパス ハイ&ローテーブル TSUNO連結時](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659325988854777509/article_pc_img_354193_7.jpg)
脚に設けられた穴にも秘密が。おしゃれすぎるランタンポールとして人気を博す「TUSNO STAND(ツノスタンド)」のツノパーツを差し込み可能です。ランタンやシェラカップ、サングラスなどの小物をつり下げるのもおすすめ。家の中で使う場合は、エアプランツやドライフラワーなどを飾るのにもぴったりです。
![トリパス ハイ&ローテーブル TRUSS BAR](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659326161970480811/article_pc_img_354193_11.jpg)
さらに、オプションとしてテーブルの下に収納スペースをつくる「TRUSS BAR(トラスバー)」も発売予定。ジャグなど、置き場所に困りがちなアイテムをすっきりと安定して収納できます。こちらも2023年5月に発売されるようなので、情報解禁を待ちましょう!
専用収納バッグで積み込みも安心
![トリパス](https://p1-16efdeae.imageflux.jp/w=3840,q=75,f=webp:auto/image/image/1659326118215501482/article_pc_img_354193_10.jpg)
フレキシテーブルの発売に合わせて、専用の収納バッグ「TABLE TOTE(テーブルトート)」(税込5,940円)も用意されました。耐久性に優れる帆布を採用したボディは、とにかく丈夫。硬くて鋭利なものが何かと多いキャンプギアも、このバッグに収納しておけば運搬時も傷がつきにくく安心です。
【基本情報】
商品名:TABLE TOTE(テーブルトート)
サイズ:60×60×マチ7cm(持ち手部分2cm)
素材:帆布
重さ:約580g
価格:5,940円(税込)
トリパスの「フレキシテーブル」をアウトドアと暮らしの相棒に
美しいデザインと使い勝手の良さ、そして拡張性の高さの三拍子がそろったトリパスの「フレキシテーブル」。重厚感あるデザインは、コーヒー片手にゆったりと焚き火を味わいたいシーンにぴったり。特別な時間を演出してくれます。
インテリア用品としても主役になるデザインなので、キャンプの予定を組みにくい梅雨の時期でも家の中で活躍するはず。外も中も二刀流で楽しめるテーブルを、ぜひチェックしてみてください。
【基本情報】
商品名:ウッディ(天板:樺材)、ブラッキー(天板:マットブラックメタル、樺材)
使用サイズ:55×42×75.5cm
収納サイズ:55×70cm
素材:スチール(焼付塗装)、木(ウレタン塗装)
重さ:[ウッディ]4.1kg、[ブラッキー]4.7kg
価格:[ウッディ]44,000円(税込)、[ブラッキー]36,300円(税込)
詳しくはこちら:トリパスプロダクツ公式サイト