冬キャンプ快眠の鍵は「R値」!インフレータブル・エアーマットおすすめ17選
分離で3通りに!新発想のUL的「キャンプ用スリーピングマット」が新登場
2023.04.26キャンプ用品
キャンプの必需品「スリーピングマット」の注目品が、2023年4月26日に先行受注開始!2つにセパレートできる構造によって、シーンや用途に合わせて3通りの使い方ができる新感覚な逸品です。寝心地の良さはもちろん、軽さと強さにもこだわっているので、スリーピングマット選びに悩んでいる人にもおすすめです。
制作者
hinata編集部 亀井君典
出版社でのさまざまな月刊誌の編集を経て、WEBメディア業界に転身。本当に好きなアウトドア業界に身を置くべく、hinata編集部にジョインして日々修行中です。趣味は休日の子どもとのキャンプやアクティビティ。楽しみながらの新しいギアや知識の吸収に余念がありません!
Instagram→ https://www.instagram.com/hinata_editors_kamei/
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セパレート式で「軽く」も「快適に」も自由に!
2023年4月26日に先行受注開始されたのが、今回紹介するデイトナアウトドアneGlaシリーズの「ホシゾラ ハイブリッドマット」です。
コーディネートしやすいフォレストカーキを採用したおしゃれなデザインも魅力ですが、なんと言っても183cm×54cm×厚さ3.5cmのマットを「セパレート」できるところが最大のポイント!
インフレータブルマット(写真上)/エアマット(写真下)
上半身側の3分の2に「インフレータブルマット」、足側の3分の1には「エアーマット」と、異なる特性のマットを組み合わせたハイブリッドタイプ。面テープで分離・接続を簡単にできるのもキャンプシーンでうれしいところです。
2ピースで得られるメリットとは?
分離せずに持参して寝心地にこだわったり、上半身側だけパッキングして装備の軽量化にこだわったりと、キャンプのスタイルに合わせて柔軟にチョイスできるのが特徴です。
キャンプ飯などのリラックスタイムには、分離して下半身側をチェアの座布団にしたりと、使い方は自由自在!
異素材ミックスの理由とは?
前述の通り、上半身側と下半身側でマットの構造が変えられているのも見逃せないところです。
上半身側には、心地良い就寝を叶えてくれる「インフレータブルマット」を採用しつつ、下半身側の「エアーマット」で軽量・コンパクトな利便性も担保。インフレータブルマットには枕(別売)を固定できるスナップボタンも備えられています。
630gを叶えた軽さの秘密
上半身側・下半身側・収納袋の合計で630gと、「軽量」に仕上げられているのも魅力に感じるキャンパーが多いはずです。
その秘密は、インフレータブルマットのウレタン形状にあり!ダイヤ型に肉抜きされているので、3.5cm 厚で寝心地の良さを担保しつつ重量を抑えているのです。
また、20Dの薄いリップストップナイロンを採用することで生地の軽量化も実現。シリコンプリントのロゴをプラスして、ナイロンの弱点でもある滑りやすさもクリアしています。就寝中にマットから落ちてしまっていた…。そんなストレスもなくなるはずです。
さらに、ふちの耳や収納ベルトなどの幅や本数も切り詰めたりと、各部に「軽さ」と「コンパクトな収納性」に対するこだわりが詰め込まれているのです。
1万円以下の試しやすさも見逃せない!
今回紹介した「ホシゾラ ハイブリッドマット」は、2023年4月26日〜5月31日(水)にクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で応援購入を募集中。
機能満載の品ながらも1万円以下のリーズナブルさも実現。同期間はさらにお得な早割価格で手に入れられるチャンスなので、スリーピングマットを探している人は早めにチェックするのがおすすめです!
【基本情報】
商品名:ホシゾラ ハイブリッドマット
使用サイズ:183×54×厚さ3.5cm
収納サイズ:直径約27×14.5cm
重さ:630g(収納袋含む)
価格:9,680円(税込)
詳しくはこちら:Makuake