出典:PIXTA
【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「リクライニングチェア」とは?
2023.05.29キャンプ用品
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは、リラックスできる座り心地が魅力の「リクライニングチェア」です。特徴やキャンプにおすすめの品をまとめて紹介します。
「リクライニングチェア」とは?
背もたれの角度を調整できる椅子
出典:PIXTA
キャンプなどのアウトドア向けチェアの中でも、ハイバックタイプで背もたれの角度を調整できるのが「リクライニングチェア」です。
レバーの操作や体重移動で簡単に調整でき、フルフラットになったり、伸ばした足も支えてくれたりと、リラックスした時間を過ごせるのが魅力!もちろん、一般的なアウトドア用チェアと同様に折りたたみ式を採用しているモデルも多いので、キャンプなどへの持ち運びも楽々です。
リクライニングチェアの選び方
出典:PIXTA
リクライニングチェアを選ぶ際は、アウトドアでの使用に向いた「素材」や「構造」が用いられているかどうかをチェックするのがおすすめです。「リクライニング角度の範囲」や、「座面・背もたれのサイズ」も自分にフィットするものを選ぶのもポイント。
また、ドリンクホルダーやヘッドレストなどを備えるモデルもあるので、リラックスタイムを満喫するためにも周辺装備も確認するのも重要です。
おすすめリクライニングチェア5選
出典:Amazon
快適な座り心地が人気のリクライニングチェア。座ったままで無段階に背もたれが調整できるのもポイント!約92×69×110(h)cmとリラックスしやすい余裕あるサイズ感ながらも、コンパクトに折りたためるのもうれしいところです。
出典:Amazon
アームレストを操作するだけで、背もたれの角度を3段階に調整できるチェアです。背面のフレームを持ち上げると簡単に折りたたみ可能。持ち運びに便利な専用バッグも付属します。
出典:Amazon
背もたれの角度を無段階で調整できるチェアです。上下の可動式ヘッドレストと背もれの角度と連動するフットレストも装備。通気性・速乾性に優れるポリエステル素材のシートが採用されています。
出典:Amazon
幅610×奥行650〜1,250×高さ1070〜810mmサイズの、ゆったりくつろげるリクライニングチェアです。肘かけ部の操作で背もたれとフットレストの角度をを5段階で調整可能。快適に過ごせるヘッドレストも装備しています。
出典:Amazon
座面高24cmの、あぐらでくつろげるロータイプチェアです。3段階のリクライニング機能を備え、63×67.5×8cmサイズにコンパクトに折りたたむことも。スチールフレームの採用で150kgの耐荷重も実現しています。
リクライニングチェアでリラックスタイムを!
今日のテーマは「リクライニングチェア」でした。リラックスできるチェアがあればもっとキャンプが素敵な時間になるはず!自分にぴったりの1脚を見つけてみてください。
次の用語辞典は「レインポンチョ」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | コールマン インフィニティチェア | コールマン レイチェア | PEAKS&TREES リクライニングアウトドアチェア | キャプテンスタッグ CS アルミリラックスチェア | ティンバーリッジ アウトドアチェア |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る | Amazon で見る | Amazon で見る |
今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介
クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー