パートナーに快適冬キャンプをプレゼン！電力の恩恵でロマンチックなデートを実現しよう

夏は暑いし冬は寒い。気温のことだけを考えると、キャンプは快適さとはかけ離れたところにあるアクティビティだったりします。そのため自分自身がキャンプ好きであっても、パートナーが乗り気じゃない場合も。特にこれからの季節は日が落ちるのも早く、暗く寒い夜の時間が長くなります。 パートナーをキャンプに対して乗り気にさせるためには、「自然の中だけど自宅のように過ごせる環境」をいかに上手く作り出せるかが鍵となってくるんです！

不慣れな環境って、誰しもストレスを感じますよね。特にそれが、非日常感の強いアウトドアフィールドならなおさら。キャンプの経験が浅いパートナーを自然の中へと連れ出す際は、なるべく“おうちデート”を思わせるような環境を設けてあげるのがいいでしょう。 では、自宅とキャンプ場を取り巻く環境で、大きな違いとは？そう、家電の有無です。家電を中心とするギアをキャンプ場でも使えるとくれば、パートナーにとっても家で過ごすような安心感を得られるはず。そんなふうに、そもそものハードルを低く設定してあげることで、相手が感じているキャンプへの不安も払拭できるはずです！

そこで用意したいのがポータブル電源。これひとつあれば、自宅で使っている家電をキャンプ場でも活用できちゃうんです。 おすすめはこちらのエコフロー「リバー2マックス」。ポータブル電源をあまり使ったことがない初心者にこそうってつけのモデルです。家庭用のコンセントと同じ出力端子に加え、USB-AとC、シガーソケットが備わっており、重量約6.1kgと手軽に持ち運べるのも魅力。使用温度範囲はマイナス10〜45°Cに設定されているので、真夏でも真冬でも、あらゆる環境のキャンプシーンで活躍してくれます。

充電スピードも魅力です。0％から100％までの所要時間は、なんとわずか60分。同程度の容量の他社製品と比較してみると、およそ5分の1ほどの時間で満充電が可能です。 キャンプの当日、「思ったより冷え込みそう。ホットカーペット用に持って行こう」と思い立ち、早朝の支度している時間でフルパワーまで充電できるなんていいですよね。クルマに乗ってから充電をしていなかったことに気づいても対応可能。シガーソケット充電ケーブル付きなので、車内で充電をしながら走れば、キャンプ場に着く頃にはしっかりと電力を蓄えておいてくれます！ 【基本情報】 容量：512Wh 定格出力：500W(サージ1000W)、 X-Boost機能をオンで最大750W サイズ：26.9x25.9x19.6cm 使用温度：-10〜45℃ 充電温度：0〜45°C 重さ：約6.1kg

キャンプ場で飲むコーヒーって、格別ですよね。澄んだ空気の中で味わえば、たとえ毎日飲んでいるドリップバッグ式だとしても、いつもよりおいしく感じることも。 そんなシーンでもリバー2マックスが役立ちます。通常時の定格出力は500Wのため、瞬間的に熱を発生させる電気ケトルはなかなか使用できませんが、そんな時は「X-Boostモード」を活用。一時的に最大出力を750Wまで増やせるため、消費電力600W程度の製品を選べば、電気ケトルだって使えます。

また、一般的なポータブル電源は、ハンドルが天板に取り付けられていることがほとんど。しかしリバー2マックスは背面に持ち手を設けているため、天板の上がちょっとしたテーブルにもなってくれます。 コーヒーを入れる際のマグカップはもちろん、充電中のスマホやカメラなどって、意外と置く場所に困りますよね。特にアウトドアならなおさら。そんな場面でも役立つなど、細かい部分まで気が利いています。

そして、コーヒーのおともにはやっぱりスイーツ。キャンプ場に向かう途中、コンビニでいつものお気に入りを買うのもいいですが、せっかくポータブル電源があるんだったら自作してみるのもいいでしょう。おすすめはホットサンド。 電気ホットサンドメーカーでパンにお好きな甘〜い具材を挟んで、4〜5分焼いたら出来上がり！火をおこす必要もないので、到着してすぐにお腹が減っていても作れるのがうれしいですよね。

「あ、これおいしい」「次はアレ入れて作ってみようよ」なんて会話も広がりそうです。一般的なホットサンドメーカーの定格消費電力は550Wなので、リバー2マックスなら対応可能。電気の力で手間要らずなので、いろいろな食材を試しながらホットサンドを作り、コーヒーと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

寒さは足元からやってきます。そのため、せっかくテントサイトでまったりチェアに腰掛けていても、下半身が冷えてしまってはゆる〜いキャンプ気分が寒々しい雰囲気に…。そんな事態に陥らないためにも、ポータブル電源を活用してぬくぬく気分に浸っちゃいましょう！ あるといいのが電気毛布。火と違って手入れの必要がないですし、電源さえ入れれば手放しで身体を温めてくれる冬キャンプのお助けアイテムです。 その一般的な消費電力は、1時間でおよそ33～56Wほど。パワフルなリバー2マックスなら余裕で耐えられます。電気の力でコーヒーを入れ、スイーツを作り、ぬくぬくの状態でいただく。そんな自宅さながらの環境をアウトドアでも再現してくれるポータブル電源なんです！

そして、誰もが一度は憧れたことがあるのが、アウトドアシアターではないでしょうか。自然の中で映画や動画を観られるなんて、こんなぜいたくなアクティビティはないですよね。 開放的なアウトドアシアターで互いの好きな映画なんかを観れば、2人の距離もグッと縮まること間違いなし。2人の思い出の写真を投影するなんて遊びもよさそうです。写真がきっかけでいろいろな思い出がよみがえり、その大切な思い出をキャンプ場という特別な場所で振り返れば、この瞬間すらもまた思い出になることでしょう。

もちろん、プロジェクターがなくても、ポータブル電源があればバッテリー切れの心配がなく映像を楽しめます。パソコンやタブレットなど、まずはお手持ちのデバイスを持参して、アウトドアシアターを味わってみてはいかがでしょうか？

ポータブル電源とひと口に言っても、その種類はさまざま。容量やサイズ、そしてデザインに至るまで、用途に合わせた選び方が鍵となります。 こちらのエコフロー「リバー2」は、先行機よりも携行性を向上させ、最大30％の軽量化を実現したモデル。女性でも手軽に持ち運べる約3.5kgで、上で紹介した「リバー2マックス」の約半分の重量となります。 もちろんコンパクトではありながら、その性能はキャンプでも十分活躍してくれる水準。パソコンやスマホ、スピーカーやプロジェクターまで、幅広い家電の使用に対応してくれるポータブル電源です。

同じく持ち手を背面に設けたデザインで、天板のテーブル使いが可能に。ミニテーブルとしても活躍してくれそうです。 【基本情報】 定格出力：300W(サージ600W), X-Boost機能をオンで最大450W サイズ：24.5 x21.5 x14.5cm 使用温度：-10〜 45°C 充電温度：0〜45°C 重さ：約3.5kg

そしてこちらは、同じくエコフローのハイスペックモデル「デルタ 2」。バッテリーは1,024Whと特大の容量で、パワフルさが売りのポータブル電源です。AC電源6口を含む合計15ポートが備わっていて、最大1,500Wの高出力にも対応。 つまり一般的な家電製品のうち、およそ90%以上を稼働させることができるんです。たとえば、高出力のドライヤーやホットカーペットなど。それがあるだけで「自宅感」を演出できるアイテムをキャンプ場へ持っていき、難なく使用できます。パートナーをアウトドアシーンにいざなうためのギアとしてぴったり！

ミニマルにまとめたデザインも魅力。味のあるキャンプギアと並べても違和感がないので、サイトにもすんなりとなじんでくれそうです。 【基本情報】 容量：1,024Wh 定格出力：1,500W(サージ 2,250W), X-Boost機能をオンで最大1,900W サイズ：40.0 x21.1x28.1 cm 使用温度：-10〜 45°C 充電温度：0〜45°C 重さ：約12kg

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アウトドアでも自宅のように過ごせるポータブル電源があれば、パートナーをキャンプシーンへと誘いやすくなります。 その上、コーヒーを淹れるのもスイーツを作るのも、暖をとるのだって電気の力でできたら便利ですよね。もちろん焚き火やダウンブランケットなど、自然由来の力に頼るのもあり。しかし、せっかく便利な家電が世の中にこれだけあふれているのですから、それをキャンプで活用しない手はありません。 自身の目的に合うポータブル電源を手に入れて、この冬はパートナーと最高の冬キャンプを過ごしてみてください！