キャンプでおいしいビールが飲める！ありそうでなかったアウトドア専用グラウラー「BAKUSHU」が誕生

アウトドア専用グラウラー(グロウラー)「BAKUSHU」を開発したのは、千葉県在住のアウトドア好きチーム。初心者、元ボーイスカウト、バックパッカー、ブッシュクラフターなどあらゆるバックグラウンドを持ったメンバーで結成されました。アウトドアに関する経験値、趣味嗜好もバラバラでも、仲良くキャンプを続ける不思議な関係のメンバーたちです。

「バクシュ」が生まれたきっかけは、「おいしく楽しく格好良くビールをキャンプで飲みたい」というストレートな思いから。海外のグラウラーを愛用していたメンバーの一人が「スタイリッシュで実用的な国産がないので、チームでイチから作ろう」と企画をスタート。アウトドアの初心者と上級者の目線で、幅広く考えられるチームだからこそ生まれたアイデアが、製品開発に生かされています。

一般的に魔法瓶、ステンレスボトルは炭酸飲料には適していませんが、このグラウラーの本体やふたは炭酸圧力に耐える仕様。移動中にビールの炭酸が抜けるのを防ぎます。 サイズは0.9リットル、1.9リットル、3.8リットルの３つ。ソロキャンプやグループキャンプ、そしてスタイルに合わせて選べます。近年増えているビアスタンドなどに持参して、好きなビールを注いでもらうことも可能。お店でしか飲めなかった味わい深いクラフトビールを、キャンプ場でも楽しめます。

さらに「バクシュ」の1.9Lと3.8Lはビールサーバーにもなる仕様。仲間とつぎ合えばキャンプで盛り上がります。 保冷効力は約24時間(状況により変化)、保温効力は約8時間で、ハイボールやソフトドリンク、ホットドリンクにも対応。持つ人を選ばないシルバーのシンプルなデザインも魅力のひとつです。

キャンプ時だけでなく、フェスやランニング、自宅での使用にもぴったりな「バクシュ」。完成までには「炭酸が持たない」「保冷時間がキープできない」「保冷力維持のため飲み口を狭くしたら、氷が出にくくなった」など、さまざまな課題をクリアしてきました。「実用的なグラウラーを開発できる工場探しにも苦労し、半年以上の歳月をかけ、納得のサンプルに仕上げた」(開発メンバー)といいます。

こだわりのグラウラー「バクシュ」生産のため、チームではクラウドファンディングの挑戦を決意。2021年12月17日(金)正午から、「Makuake(マクアケ)」でプロジェクトを開始予定です。30%割引を20個、20%割引を30個、そのほか10〜15%のリターンを用意しています。お気に入りの場所やシーンで最高の時間を過ごすため、「バクシュ」を手に入れ、家族や仲間と、“美味しく、楽しく、格好良く”ビールを味わってみてはいかがでしょうか。 【基本情報】 商品名：BAKUSHU(バクシュ) サイズ： ［0.9L］高さ27.5cm、重量0.6kg ［1.9L］高さ30.5cm、重量0.9kg ［3.8L］高さ34.5cm、重量1.4kg 素材：プレミアムステンレススチール 価格： ［0.9L］7,980円(本体+送料込） ［1.9L］13,800円(同)＊サーバーセット30,600円(同) ［3.8L］19,800円(同))＊サーバーセット36,600円(同) ［サーバーのみ］16,800円(同) ＊Makuakeでは10〜30%割引予定 詳細はこちら：Makuake