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ホールアースマット特集

小鳥のさえずりで目覚める快眠キャンプを。実現のカナメはマット選びにあった!

2021.08.19キャンプ用品PR

テントやチェア、テーブルなどのファニチャー類を一通りそろえたら、見直したいのが寝具周り。とりあえずで買ったアイテムをアップグレードしたいオートキャンパーに向け、快眠の要となるマットの選び方とその理由を紹介します。睡眠の質をアップさせ、小鳥のさえずりで自然と目覚める気持ちのいいキャンプの朝を迎えましょう!

キャンプだからこそ、ぐっすり眠りたい

寝袋以外にマットは必要?

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キャンプの装備のそろえ始めに、まず購入する寝袋。同時に必要なのがマットです。意外にその重要性をあなどり、適当なものが選ばれがち。キャンプでは、家のベッドのマットレス以上に、大事な役割を果たすことが実は知られていません。

地面の凹凸を制す者はキャンプの快眠を制す

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家の寝具に置き換えるなら、マットなしは、フローリングの上にそのまま寝るようなもの。家のマットレスは体のラインに合わせてクッション性を発揮することで、荷重を分散。キャンプ用のマットには、それに加えて地面の凹凸を緩和する役割もあるので、快眠する上ではここも考慮したいポイントです。

はじめてのキャンプ用マット選び、どんなものを選べばいい?

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キャンプの快眠の要となるマットは、大きく分けて、寝袋の下に敷くマットと、テントのフロアに敷くカーペットタイプのマットの2種類があります。それぞれの役割の違いやマット選びのポイントをホールアースの人気アイテムの紹介を交えながら解説していきます。

オートキャンパーのマット選びのポイント

マットを快適性で選ぶなら、厚さで勝るエアマットが正解

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マットを選ぶ上で重要な基準が厚さ。地面の凹凸をカバーするにはそれなりの厚さが必要です。寝袋の下に敷くマットには、ウレタンフォームなどでできたマットと、空気で膨らませるエアマットがあります。 フォームマットは空気の抜き入れが無い分、設営撤収が楽。マットとしての厚さはエアマットに劣るので、快適性を求めるならエアマットを選択したいところです。

オートキャンパーにすすめたい「セミ自動膨張式」エアマット

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エアマットは大きく分けて、中にクッション材が入ったものと、そうでないものの2種類に分けられます。クッション材なしのものは、軽量でコンパクト。逆にクッション材ありのものは、寝心地と断熱性に勝ります。 車で荷物を運搬できるオートキャンプの場合、携帯性よりも快適性が重要なので、クッションありのものを選んだ方が恩恵があります。クッション材の反発力である程度ふくらむので、吹き込む空気の量が少なく、設営しやすい利点もあります。

バルブの空気の抜きやすさもマット選びの大事な要素

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エアマットを選ぶ上で見るべきポイントは、空気を抜き入れするバルブの大きさ。バルブが小さいと空気の抜き入れがスムーズにいかず、設営撤収のたびにストレスを感じがちです。細かいポイントですが、大事な要素です。

ファミリーキャンパーなら、連結機能付きマットがおすすめ

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エアマットにあると便利なディテールが連結機能です。ファミリーやカップルで複数のマットを並べて寝る際、寝返りなどによりいつの間にかマットから落ちてしまうことも。連結機能があれば、家のダブルベッドのように大きなマットとして使え、安定感も増します。

6cmの極厚マットが快眠サポート!ホールアース「JYUKUSUI6」

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今回紹介したのは、設営しやすいスタイリッシュなテントが人気のアウトドアブランド、ホールアースの新作エアマット「JYUKUSUI6」。厚さ6cmとエアマットの中でも厚めに分類されるので、多少の凹凸もカバーできる安心感があります。 寝心地と断熱性、設営のしやすさに優れる、クッション入りの「セミ自動膨張式」で、オートキャンプに最適です。空気の抜き入れをスムーズに行える「ビッグバルブ」を備え、ファミリーやカップルにうれしい連結機能付き。裏面には滑り止め付きと、細部にも抜かりなく、初めての方から、キャンプ慣れした方までおすすめの一枚です。

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JYUKUSUI6はエルブレスでも購入可能

カーペットタイプのマットでさらに快適さアップ

夏でも底冷えで寒いときもある

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寝袋の下に敷くマットにプラスアルファで用意したいアイテムが、テントの床全体をカバーするカーペットタイプのマット。単体ではエアマットほどのクッション性はありませんが、床からの冷気を緩和する効果があるので、秋から春先までのキャンプで活躍します。高原や湖畔のサイトでは夏でも夜に冷えることも多いので、避暑地のキャンプ場に行きたい方にもおすすめです。

カーペットタイプのマットで結露を防ぐ

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カーペットタイプのマットには、結露によるフロアの濡れを防ぐ効果も。雨が降らずとも、日中と夜の温度差で起きる夜露や結露により、テント内は濡れがち。寝袋が濡れると体の冷えにつながるので、女性は特に気を配りたいところです。 そんな時にはカーペットタイプのマットがあると、マットがフロアに付く水滴を吸収し、上に敷いた寝袋の濡れを防げます。さらにインナーテントの下に敷くグラウンドシートもあわせて用意すると、より効果的です。

インナーテントをリビングにできる

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カーペットタイプのマットは就寝時以外にも、インナーテントを日中のリビングとして過ごす際も活躍。キャンプ慣れした方は、秋冬などの寒い時季や、雨で外で過ごせないシーンで、家のお座敷のようにあぐらをかいて過ごす「お座敷スタイル」を楽しめます。 そんなリラックスした「お座敷スタイル」を実現する上で、カーペットタイプのマットは必須のアイテム。サイトコーディネートと過ごし方の幅が広がる点もカーペットタイプの魅力です。

テントメーカー純正のものを選べば、サイズもぴったり

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カーペットタイプのマットはエアマットに同じく、ホールアースのもの。立てやすさとオールシーズン使える汎用性が人気の4人用テント「EARTH DURA W ROOM 2.0」の純正オプションです。インナーテントのフロア全面をカバーできるので、床の結露による濡れをしっかり防ぎ、「お座敷スタイル」もきれいに決まります。 2枚分割式なので、大きなサイズながらも、収納、積載にも困りません。丸洗いする際も洗濯機に入りやすく、干しやすいので、清潔さを気にする方にもおすすめの一枚です。

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EARTH DURA W ROOM 2.0はエルブレスでも購入可能!

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Wルーム グランドシート+マットセットはエルブレスでも購入可能!

マットを導入してキャンプをさらに快適に

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気になる地面の凹凸を緩和し、キャンプの睡眠の質を高めてくれるマット。「よく寝られない」「朝起きるたびに体が痛い」。せっかくの休暇でそんな思いをしないために、ぜひとも用意しておきたいアイテムです。自分のスタイルに合ったマットを装備に加え、小鳥のさえずりとともに自然に起きる快眠キャンプを目指しましょう!

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