新作が多数!プロが愛用する「マムート」のウェアはキャンプや通勤通学でも大活躍するオールラウンダー!
2021.03.11ファッション
スイス発の高機能アウトドアブランド「マムート」。クライミング向けのハイスペックなウェアのイメージが強いですが、実は日常使いもしたくなるようなアイテムも多数あります。今回は、キャンプや通勤通学でも使い倒したくなるような新作ウェアを教えてもらいました。
制作者
Chinatsu Ogasawara
ついに、愛猫2匹と「猫キャン」を実現!寝るときはシュラフの中に猫を忍ばせて秋冬キャンプの寒さをしのいでいます。テントはムラコのNIMBUS 4Pを愛用中!
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登山好きであれば知らない人はいないブランド「マムート」
マンモスのロゴが目印のアウトドアブランド「マムート」は、登山をする人なら、ほとんどの人が知っている信頼の厚い世界的なブランド。品質の高さを追求し続けています。厳冬期の登山向けのハイスペックなモデルを多く展開するほか、今季はキャンプやハイキング、通勤通学でも使いたくなる機能性ウェアも発表しました。その中でも、特に注目の3アイテムを紹介します。
今季の注目アイテムは?
Kento Light HS Hooded Jacket AF Men
120gと非常に軽量ですが、撥水性に優れており、一着持っていれば、夏のキャンプ場で朝晩に肌寒い気温になったり、天気が急変したりしても、気にせずアウトドアが楽しめます。胸にはジッパー付きのポケットが付いており、小物をしまうのにも便利です。
胸についたポケットに収納できるパッカブル仕様。着用しないときはコンパクトにまとめられ、常にバッグに入れておいても邪魔になりません。
【基本情報】
サイズ展開:XS、S、M、L、XL
展開カラー:ブラック、サファイア、ダークラディアント
重さ:120g
価格:15,950円(税込)
Microlayer HS Hooded Jacket AF Men
2019年に発売されたモデルの復刻版。防風と防水性に優れた2.5レイヤーの独自素材DRYtechnologyを採用。耐水圧は、なんと10,000mm。嵐レベルの雨を防げる性能を誇り、透湿性も高いので、アクティビティ中も自分の汗で蒸れずに快適です。
経年劣化のある止水ジッパーではなく、「フラップ」を採用。雨が直接ジッパーに当たらないので、水の侵入が防げます。
日本ではプリントよりも刺繍の方が好まれるという意見を受け、日本向けのウェアのみロゴを刺繍しています。
【基本情報】
サイズ展開:XS、S、M、L、XL
カラー展開:ブラック、マグマ、ブラジングブラック、マリン、ジェンシャン、ウッズ
重さ:278 g
耐水圧:10,000 mm
価格:24,200円(税込)
日本が限定先行販売!セオン トランスポーター 25
この長方形のバックパック、他の国では10月に一斉発売される予定ですが、日本のみ世界に先駆け3月に発売されることが決定しました。引っ掛かりのないすっきりとしたデザインなので、満員電車で着用しても邪魔になりません。
▲シューズポケット
▼PC、タブレットスリーブ
バックパック内は収納スペースが2つに分かれており、仕事とプライベートを分けてアイテムが保管できるようになっています。ジムで汗を流してから仕事に向かうアクティブなビジネスパーソンにはうってつけのバックパックです。
【基本情報】
カラー:ブラック
容量:25L
価格:19,800円
マムートのウェアでワンランク上の快適さを
プロが愛用しているウェアと聞くとオーバースペックな印象を受ける方もいるかもしれませんが、機能は良いに越したことはありません。マムートのウェアと一緒ならどんな環境でもアウトドアや通勤通学が快適になりそうです。紹介したアイテムはマムートの店舗か下記公式ページから購入できます。
公式ページはこちら:マムート