制作者
近藤みのる
hinata編集部のみのるです!
月2回は必ずキャンプに行くhinata編集部きってのキャンパー!グルキャンと、チャリキャンプが好き。
キャンプギアオタク。新しいもの大好きです!
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車上泊用ルーフテントの魅力
普通のテントでもそんなに変わらないのでは?と少しでも思っている方に、ルーフテントでしか味わえない魅力について紹介します。
テントよりも手軽にキャンプできる
ルーフテントの魅力の1つは手軽さ。通常のテントよりも設置が容易で、車で行ける場所であればほとんどどこでも設置可能。キャンプ場だけでなく、許可が降りる場所であれば、駐車場などでもキャンプできます。手早く設置して宿泊できる点が、ルーフテントの良いところです。
車を選ばず設置可能
キャンプの手軽さで言えば、車中泊の方がいいのでは?と思われる方もいるでしょう。手軽さだけで見ると、車中泊の方が良いですが、車のサイズや形状、内装を車中泊仕様にしなければなりません。その点、ルーフテントは車を選ばず設置可能。コンパクトカーにも設置可能なモデルもあるため、車を選ばず車中泊に挑戦できます。
冬だと防寒対策も楽々
ルーフテントは防寒対策も簡単にできるので冬キャンプにもおすすめです。理由は、地表から離れているため、地面からの冷え込みに強いこと。また、ルーフテントの中は完全なフラットかつ、土汚れなどもつきにくいので、マットを敷いたり毛布を使ったりと、防寒対策がしやすいことも魅力の一つです。
専門ブランドが製造しているので安心
ルーフテントはテントメーカーとして有名なアウトドアブランドではなく、専門メーカーやカーアクセサリーのメーカーが製造しています。通常のテントと比べると値段は張りますが、車上に搭載していても運転に影響が出ないように設計。車の専門家によって考えられた製品なので、安心安全です。
車上泊用ルーフテントの選び方
設計上、通常のテントよりも高価なルーフテント。ここでは、ルーフテントの選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
種類・設営方法
車上泊用のルーフテントは、設置方法や形状により大きく3種類に分けられます。
- テント型:3種類の中で最も広く、高さもある大型タイプ。設営方法は慣れるまで大変ですが、通常のテントに泊まる感覚で使えます。
- タワー型:高さはそこまでありませんが、広いので寝転んで空を眺めるのには最適。簡単に設営できるので、日帰りでもちょっとした荷物置きとしても活躍します。
- シェル型:コンパクトなので1〜2人で使うのにおすすめ。ワンタッチで開閉するタイプがほとんどで、設営も簡単です。
耐水性
ルーフテントは、通常のテントのようにフライやタープなどを併用することが難しいです。そのため、雨対策には、テントや雨カバー自体の防水・耐水性が肝心です。耐水性は、「耐水圧1,500mm」以上のものがおすすめ。通常の雨程度なら、1,200mmで充分と言われていますが、長時間の雨にも備えて耐水圧の数値は大きいものを選びましょう。
車高
ショッピングモールなどの施設の駐車場を使用することが多い方は、車高制限に注意が必要です。大体のショッピングモールの立体駐車場の車高制限は2.1〜2.2mなので、車上に設置したとき2.1mを超えない高さのルーフテントがおすすめ。ただし、車高制限は施設によって異なるため、よく使う駐車場の車高制限を確認しましょう!
車上泊用ルーフテント【テント型】
広々とスペースを使えることが最大の特徴のテント型のルーフテント。ファミリーで使うのにおすすめの商品を紹介します。
車上泊用ルーフテント【タワー型】
居住性が高く、簡単に設営できるタワー型のルーフテントを紹介します。
車上泊用ルーフテント【シェル型】
ソロキャンプや2人用におすすめのシェル型テントを紹介します。サイズに余裕を持ちたい方は、特に内側のサイズに注意してみると良いでしょう。
ルーフテントで気軽にキャンプを楽しもう
ルーフテントがあればキャンプをより気軽に楽しめるようになります。また、オーバーランダーといって、各地で車上泊を繰り返しながら、車でより遠くに旅するといったことも可能に。興味が湧いた方はぜひルーフテントで新たなアウトドアの楽しみを見つけてみてください。
ルーフテントで快適車中泊!愛車がそのままキャンピングカーに!
今回スポットライトを当てるのは、「ルーフテント」。テント泊の用意をしなくても、ルーフテントを使えば愛車がたちまちキャンピングカーになります。今まで車の中で窮屈に寝ていた方も、ルーフテントで車中泊がもっと楽しく快適に!この記事では、ルーフテントの魅力や種類、選び方などを詳しく紹介します。
ルーフテントは車の上に乗せる変わったテントで、スペースを有効活用できるのが特徴です。インパクトのある見た目なので興味本位で購入する方が多いですが、上手く扱えず失敗するケースがあります。今回は、買って後悔しないように、デメリットや後悔する点を抑えてルーフテントを購入方法を解説!防犯面や暖房といった気になるポイントにも注目してみましょう。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||
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商品名 | ヤキマ スカイライズ | ヤキマ×ポーラー スカイライズ | スーリー テプイエクスプローラーエアー2 | スーリー テプイ エクスプローラー クケナム3 | スミッティビルト オーバーランダートップテント | スミッティビルト オーバーランダートップテント | Kaitou ルーフテント | アイキャンパー スカイキャンプ2X | アイキャンパー SKYCAMP MINI2.0 | ギブソン グラヴィス |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見る | 楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | 楽天市場 で見る | 楽天市場 で見る | 楽天市場 で見るYahoo! で見る |