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収納袋に入れてあるシュラフの画像

出典:PIXTA

マルチレイヤースリーピングバッグ+α!コールマンの寝袋5選!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

今日販売されている寝袋は、実に多種多様。選択に迷っている方に向けて、今回はアウトドアブランド「コールマン」の寝袋を紹介します。一つの寝袋で4シーズンに対応可能な『マルチレイヤースリーピングバッグ』をはじめ、コールマンならではの工夫が施された寝袋の数々をぜひお確かめください。

大人気アウトドアブランド、コールマン

コールマンは、1901年にアメリカのオクラホマで誕生した総合アウトドアブランド。日本に進出した1976年以降、長い歴史の中で培ってきた、使い勝手が良く質の高いアイテムの数々を販売し、多くのファンを獲得してきました。日本国内で高い信頼度・認知度を誇るアウトドアブランドの一つです。

寝袋(スリーピングバッグ)を選ぶ際のポイント

寝袋を購入する際に気をつけておきたいのは、「キャンプをする季節やキャンプ場の気温」「自宅で洗えるか否か」「収納する際のサイズ」などです。キャンプ場の気温は、キャンプ場のサイトや、広域天気予報などで知ることができます。 最低気温によっては、持参する寝袋の種類も変更したいところです。寝袋ごとに設定されている快適温度を確かめ、これから行くキャンプ地の最低気温マイナス5度を目安に寝袋を選んでおけば、朝方まで冷え知らず。 コールマンの寝袋の商品名には、快適温度も併せて表記されているため、目途が立てやすいのがメリットです。また、寝袋を清潔に保つためには洗濯が必須。自宅の洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶことも一つのポイントです。

フリース素材の物は夏用で使用(ファスナーは無い1枚物)。中間の物と外周の物は、チャック全開で2倍の大きさになり敷布団と掛け布団としてアレンジ使用できる。さすがに真冬の野外キャンプは無しではあるが、工夫次第で収納時の大きさと収納時の苦労より、使い勝手とアレンジメリットの恩恵が得られます。

就寝中の冷え込みは非常に辛いです。コールマンの寝袋であれば、商品名に書かれた快適気温を参考に冷え知らずのキャンプができます。

マルチレイヤースリーピングバッグ+α!コールマンでぜひおすすめしたい寝袋5選

コールマンの長い歴史に裏打ちされた質の高さ、安定感は、現在も多くのファンに愛されています。寝袋だけでも、マルチレイヤースリーピングバッグをはじめ、数々の名品を世に送り出しました。ここでは、「コールマンでぜひおすすめしたい寝袋」と題して5つの寝袋を取り上げ、詳しく解説していきます。

コールマン『アドベンチャーフリーススリーピングバッグ/C0(オリーブチェック)』

『アドベンチャーフリーススリーピングバッグ/C0(オリーブチェック)』は、その名が示す通り快適温度が0度以上、使用下限温度がマイナス5度の寝袋。ライナー前面には温かみのあるフリースが使用されていて、非常に暖かいです。使用時のサイズは約150×190cmですが、上下に分割した場合は約75×190cmの大きさになります。 2人それぞれで利用することが可能です。同モデル同サイズの寝袋なら連結もできるため、家族揃って就寝できるなど、シーンに合わせて利用方法を選べるのが大きなメリット。やや大きいサイズですが、ミニバンに収まるため、車中泊用に手元に置くのもおすすめです。 【基本情報】 使用時サイズ:約150×190cm(分割時:約75×190cm) 収納時サイズ:約28×28×41cm 重量:4.4kg(分割時:約2.2kg) 材質: [表地・裏地・中綿] ポリエステル 付属品:収納ケース

マルチレイヤースリーピングバッグを使ってアウトドアを快適に!

今回の記事では、コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグと他4つの寝袋を紹介しました。コールマンが求めるのは、アウトドアを通して「家族」「仲間」「自然」が触れ合うこと。ここで紹介した寝袋もまた、心のつながりを産む大切なアイテムといえるかもしれません。仲間や家族と自然をより身近に感じるため、ぜひ検討してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像コールマン『マルチレイヤースリーピングバッグ』コールマン 『ファミリー2 in1 / C5』コールマン 『パフォーマーⅢ / C15(ホワイトグレー)』コールマン 『コルネットストレッチⅡ / L0(カーキ)』
商品名コールマン『マルチレイヤースリーピングバッグ』コールマン 『ファミリー2 in1 / C5』コールマン 『パフォーマーⅢ / C15(ホワイトグレー)』コールマン 『コルネットストレッチⅡ / L0(カーキ)』
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