制作者
石原空子
今は2人の子どもを連れ、友人ファミリーとのグループキャンプがメイン。そろそろソロデビューをしたいと思い、着々と準備中です。焚火を使ったダッチオーブンを使った料理に挑戦中です。
Instagramアカウント:@takakoumino
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6m×6mの巨大シェルター「ロクロクベース」がさらに進化!
正方形で扱いやすい6m×6mの快適大型シェルターテント「ロクロクベース」が、さらに進化して「ロクロクベース2」として登場しました。
巨大シェルターの魅力
とにかく魅力なのはその広さ!21畳という一般的な住宅のリビングよりもかなり広いスペースを確保できます。特に6m×6mという正方形サイズなので使いやすさも抜群。
昼間はフルオープンにしてタープのように使ってキャンプならではの外とのつながりを楽しみ、夜はフルクローズにして仲間や家族同士だけの空間にして楽しめます。高さも一番高いところで2.5mあるので、かがむことなしに歩き回ることができ、開放感も十分です。
テーブルやテントなどの全てのギアを入れて過ごすカンガルースタイルの使い方もおすすめ。フルクローズしても圧迫感がなく、まるで自宅にいるかのように自由にゆったり過ごせます。晴れた日はもちろん、雨の日のキャンプでさえ存分に楽しみにかわります。
大きなシェルターの場合、設営や収納に不安を感じる人も多いですが、このロクロクベース2は、構造がシンプルなため、組み立てや撤収もコツをつかめば簡単。四隅にペグを打ち、ポールを6本立てた後に補強用のペグを打つだけです。
大きすぎて扱えないことがないよう、天井は一般的なタープと同じサイズに設計し、ロープを張った状態で10m×10mの一般的な区画サイトに収まるように考えられています。
ロクロクベース2の改良された点とは!?
前モデルから、そのサイズ感はそのままに、さまざまな部位を改良し、さらに快適な「ロクロクベース2」が誕生しました。その改良されたポイントを見ていきます。
メッシュ部分の増大でさらに開放的に!
改良の一番のポイントは、メッシュ部分の面積が大幅アップしたこと。ドア部分が全てメッシュになるので、風通しもよくなり、外とのつながりもより一層楽しめるようになりました。
サイドドアの形状が変化し、出入りしやすく!
これまでのロールアップしてあける形から、真ん中が開く観音開きのドアに進化。簡単に出入りできるようになり、ファミリーキャンプでもより使いやすくなりました。
さらにコンパクト&軽量化!
大きいと、扱いづらかったり、収納や持ち運びに困るという心配も無用。前モデルからさらにコンパクト化、軽量化され、より取り扱いやすくなりました。
カラー展開も2種類に!
前モデルはブラウン系のタンのみでしたが、今回は新色ライトグレーも登場!DODでは少し珍しい明るくスタイリッシュなカラーです。手持ちのキャンプアイテムのイメージに合わせやすくなりました。
【基本情報】
商品名:ロクロクベース2
カラー展開: ブラウン、ライトグレー
使用サイズ:約600×600×250cm
収納サイズ:約73×35×35cm
重さ:約19.5kg
販売価格:88,000円(税込)
ロクロクベース2で、もっと自由なキャンプを!
メッシュ部分が増え、さらに快適になった大型シェルターのロクロクベース2!家族でプライベート空間を楽しむのはもちろん、グループキャンプの宴会場としても大活躍。ときには家族で自宅のようにくつろぎ、ときには開放的にみんなでわいわいと楽しみながら、キャンプの思い出を増やせます。