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オルファ

カッターメーカー・オルファからアウトドアナイフが登場!使い勝手に優れたキャンパー納得のナイフ!?

カッターナイフメーカーのオルファから、アウトドアギアの新ブランド「OLFA WORKS(オルファワークス)」が誕生しました。カッターのパイオニアとして高い品質を提供し続けてきたノウハウを活かし、アウトドアでも使い勝手の良い替え刃式のナイフ3種類をリリース。2020年2月下旬の発売を前に、「OLFA WORKS」と新商品の詳細について紹介します!

ブランドコンセプトは「山で使え、河で使え。」

「OLFA WORKS」はカッターナイフのパイオニア、オルファの道具へのこだわりをさらに追及したブランド。「山で使え、河で使え。」というコンセプトを掲げ、アウトドアのフィールドを選ばずに活躍する汎用性の高いギアを開発。さらにシンプルに「かっこいい」という感覚と、持つ喜びを与えてくれるギア作りを目指しています。

そんな魅力的なアイテムラインナップ

替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1

多用途に活躍するのが「替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1」。ブッシュクラフトとは、自然の素材を利用して生活するアウトドアスタイル。同商品はその名の通り、森の中で木を削ったり、食材を切ったり、さまざまな使い方ができるナイフです。
刃は特製のステンレス1.2mm厚刃を装着。カッターナイフのノウハウが活用されています。通常のように刃を引き出す手間がいらないので、すぐに使用でき、携帯の邪魔になりません。水洗いもできる優れものです。 [商品詳細] ブランド:OLFA WORKS(オルファワークス) 品名:替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1 カラー:オリーブドラブ/サンドベージュ 価格:1,300円(税抜) 発売日:2/27 サイズ:全長116×幅23×暑さ10.5mm 替刃:600円(税抜)

替刃式フィールドナイフ FK1

こちらの「替刃式フィールドナイフ FK1」は、刃に波形の研磨が施されていることが特徴。一般的なカッターナイフのような使用感ながら、滑りやすいロープやペットボトルなどの素材もしっかりと引っかかり、スムーズなカットができます。
ロープワークでの絡まりや結び過ぎなどの非常時にも、このナイフがあれば安心。本体の後部には多用途に活躍する便利なツメが付いているのもうれしいポイントです。 [商品詳細] ブランド:OLFA WORKS(オルファワークス) 品名:替刃式フィールドナイフ FK1 カラー:オリーブドラブ/サンドベージュ 価格:1,400円(税抜) 発売日:2/27 サイズ:全長168×幅51×暑さ24mm 替刃:500円(税抜)

替刃式フィールドノコギリFS1

通常の横びきのこぎりの刃には、それぞれの前と後ろにある裏刃(うらば)と上刃(うわば)、刃の頂点部分の上目(うわめ)で構成され、上目は三角形でなく、四辺形になっています。「替刃式フィールドノコギリFS1」も、しっかり「上目」を施した本格目立てで作られ、スムーズな切れ味のノコギリ刃が装着されています。
焚き火用の枝や木をカットするときに大変便利。さらに、衝撃焼入により耐久性と靭性を備え、刃先の切れ味も長持ちするので、タフに大活躍しそうです。DIYをするキャンパーにもおすすめの逸品。 [商品詳細] ブランド:OLFA WORKS(オルファワークス) 品名:替刃式フィールドノコギリFS1 カラー:オリーブドラブ/サンドベージュ 価格:2,000円(税抜) 発売日:2/27 サイズ:全長185×幅49.5×暑さ27mm 替刃:800円(税抜)

今までのアウトドアナイフの不満点を一挙に解消!

今までのアウトドアナイフというと、もち手に収まっている刃を引き出して使うファールディングナイフが多く、取り出しづらかったり、ノコギリなど特殊な刃は自分で研ぐ事ができなかったりと、不満点も多くありました。 しかし、「OLFA WORKS」なら替刃があるので、刃がボロボロになっても簡単に交換でき、用途によって違う刃に付け替えられるのでとても魅力的!「ナイフが欲しいな」、「買い換えようかな」と思っているキャンパーはぜひ、試してみてください。

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