アウトドア時計の注目アップカマー!ラドウェザーの人気モデル6選
「スマホの普及で、腕時計をする人が減少」というニュースが数年前にありましたが、それは昔の話。現在は、腕時計の利便性やファッション性が再評価され、支持率も増加しています。中でも、アウトドアブランドの腕時計の支持率は上昇中。今回は注目のブランド「ラドウェザー」を紹介していきます。
アウトドア時計の新興勢力「ラドウェザー」とはどんなブランド?
「LAD WEATHER(ラドウェザー)」は2009年に、日本とアメリカで共同開発されたアウトドアブランドです。比較的新しいブランドですが、日常のあらゆるシーンでの利用を想定したファッション性の高いデザインと、リーズナブルな価格がユーザーの心をキャッチ。ブランドの設立以来、瞬く間に多くの支持を集めることになりました。
ラドウェザーの魅力は何と言っても、コストパフォーマンスの高さです。デザイン性の高さから、非常に高価なように見えますが、実は、ほとんどのモデルが1万円から4万円程度と手ごろな価格設定になっています。
デザインも良く、機能面においても優れ、なおかつ価格も手頃、といったユーザーの欲張りな条件を満たしてくれる腕時計が「ラドウェザー」なのです。
私、知りませんでしたが、ラドウェザーってアウトドア腕時計で結構有名なのですね。
機能はカシオのプロトレック並みの機能で価格は1ケタ違い位の安さ・・・
多くの方が、ラドウェザーの多機能性と価格に驚いているようです。
コストパフォーマンスに優れたラドウェザー!その機能と実力は?
ここからは、ラドウェザーの機能性について紹介していきます。ラドウェザーの代表的モデルである『SENSOR MASTER (lad004)』を例に見てきましょう。
・ドイツ製センサー搭載
価格をおさえたモデルながら、高性能なドイツ製センサーを搭載。高い精度を誇り、ラドウェザーの数々の機能をストレスなく楽しめます。
・速度や距離、歩数などの計測/管理
歩数、移動距離、消費カロリーの3つから目標を選んで設定できます。設定した目標の進捗率は円グラフで分かりやすく表示されます。また、スマートラップ(設定した距離ごとの速度/歩数/最大心拍数などを自動保存)機能も付いています。
・高度計
気圧を基に現在地点の高度を計測・修正します。(計測範囲:-706m~9164m, -2316ft~30067ft)また、過去34時間の高度をグラフで表示し、累積上昇・下降高度の確認も簡単に。さらに、山頂データ(高度が頂点に達した場所での高さ・日時)を自動で保存します。
・天気予測および気温系
気圧の変化を基に、これからの天気を5つのアイコン(晴れ・晴れ時々曇り・曇り・雨・嵐)を使って予測。また、『ストームアラーム』の設定で、嵐の予測時はアラームで知らせてくれます。キャンプから登山までアウトドアレジャーには役立つ機能となっています。
その他にも「気圧計」「デジタルコンパス」「ワールドタイム」「ストップウォッチ」など、さまざまな機能が搭載されています。もちろん、こうした機能付きの腕時計は他ブランドにもありますが、ラドウェザーのSENSOR MASTERの価格は1万円台中盤と、圧倒的なコストパフォーマンスに優れているのです。
ちなみに2014年に屋久島に行った際にも持って行きました。 豪雨によってiPhoneが水没死してしまった思い出が強いですが、この腕時計はピンピンしておりました。
なんだかんだで2年近く使ってますが、未だにガタがくるようなこともなく、頑丈に生き残ってます。
抜群のコストパフォーマンスを誇るラドウェザー!おすすめ腕時計6アイテム
まとめ
タウンユースでも使えるデザイン性と、ユーザーにとってうれしいさまざまな機能を兼ね備え、おまけに低価格。ラドウェザーの腕時計は、どれも魅力的に映ります。キャンプやハイキング、フィッシングなど、これからのレジャーシーズンに向けて、手に入れたいアイテムの1つですね。