【キャンパーこだわりの逸品】キャンプ料理作りで大活躍するコンロ＆バーナー

インスタグラムにはおしゃれで、こだわりがつまったキャンプ写真がたくさん投稿されています。その中で3,000人を超えるフォロワーを持つキャンパーさんに、「コンロとバーナー」についておうかがいしました！コンロやバーナーはキャンプ料理を作る際に欠かせないギアです。とはいっても種類がたくさんあるため、購入の際はどれにするか悩んでしまいますよね。そんな時は、キャンパーさんが実際に愛用しているコンロやバーナーを参考にしてみましょう！

平日はソロか友人とのデュオで静かなキャンプ。土日はファミリー、もしくはグループでワイワイキャンプ。ソロ、デュオ、ファミリー、グループすべてのキャンプスタイルを楽しんでいるというtomotechさん。インスタグラムには、アメリカのアウトドアブランド「REI」や日本のアウトドアブランド「ローカス」など、様々なかっこいい幕の写真が投稿されています。 そんなtomotechさんが愛用しているのは、イワタニ タフまるです！

キャンプで鍋をするためのコンロを探していて、他の商品と比較、検討した結果、無骨なフォルムとブラックカラーに惹かれてイワタニのタフまるを選んだそうです。ボディにはステッカーを貼るなど、カスタマイズも楽しまれています。また、tomotechさんは、ゴトクと風防が一体化されていたり、耐荷重20kgで重いダッチオーブンも使えたりと、機能面でもしっかりと考えられているところが気に入っているのだとか！

グループでのキャンプを中心に楽しまれているblue_anotherskyさん。グループキャンプでは、一組ごとに料理を少しずつ出し合っているそうです。そうすることで、テーブルの上にはたくさんの料理が並び、豪華な食事になるのだとか。そんな美味しい料理を仲間と食べながら、キャンプの情報交換をし過ごされています。 そんなblue_anotherskyさんが愛用しているのは、イワタニ 焼き上手さんαです！

グループキャンプをすることが多いblue_anotherskyさんは、1度にたくさんのおかずを作れるものを探し、イワタニの焼き上手さんαにたどり着いたそうです。焼き上手さんαは一度に50個以上の餃子を焼き上げられるうえ、大人数キャンプの定番メニューである焼きそばやもんじゃも作ることができます。さらに、片側でハムエッグを作りながらもう片側でパンを焼いたりと一度に何種類ものメニューを作る事もできるのだとか！多くの料理を一度に作れると、時短になっていいですね◎鉄板を外せば、ガスコンロとして使用することもできます。

購入する際は、専用ケースの有無や、他のバーナー類と同じCB缶かどうかを検討したそうです。持ち運びやすくなるだけでなく、本体への傷防止にもなるケースは重要ですよね。焼き上手さんαに専用のケースがないため、購入をするか迷ったそうですが、TRUSCO(トラスコ)の「プロテクターツールケース XL」がぴったり入るという友人の言葉が、購入への後押しになったのだとか。トラスコのケースを使う場合は、一ヵ所削らなくてはならなくてはならない場所がありますが、炙ったカッターで簡単に削れるそうですよ！

もともとは、ファミリーキャンプを中心に楽しんでいたびあ・ぷりーずさん。子供たちが大きくなり、ソロキャンプやソロキャンパーが集ったグループキャンプが中心になってきたそうです。ソロキャンプの楽しみ方は、自分だけの時間を楽しむことができる点だと語ってくれました。富士山や渓流を眺めながら読書や音楽鑑賞をして贅沢な時間を過ごしたり、毎回新しい料理に挑戦し、男子ごはんを楽しんでいたりと、誰にも頼らず、一人だからこそできるキャンプをしているのだとか。 そんなびあ・ぷりーずさんが愛用しているのは、ユニフレーム テーブルトップバーナーUS-Dです！

ユニフレームのテーブルトップバーナーUS-Dは、耐荷重15kgで大鍋やダッチオーブンを載せても、抜群の安定感を誇る、強靭なゴトクが魅力のバーナーです。大型の汁受けが吹きこぼれや輻射熱を軽減してくれるうえ、最高出力が3900Kcalと火力十分なハイパワーである点も気に入っているそうです！

インスタグラムで素敵な写真を投稿しているキャンパーさんに、料理をする際に欠かせない愛用コンロとバーナーをうかがいました。今回お話をお聞きしたキャンパーさんたちは、ダッチオーブンを使用できるかという点や、一度に多い量の料理が作れるかという点にこだわりを持ち、選んでいることが分かりました！コンロやバーナーを購入する際の参考にしてくださいね♪次回の【キャンパーこだわりの逸品】もお楽しみに☆