制作者
わんころ
キャンプ歴5年、年泊数30泊程度。現在は映像制作メイン。
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もくじ
カマボコテントって?
hinataでも過去何度も取り上げてきた「カマボコテント」。簡単設営のトンネル型テントの中で、今までになかったベージュカラーがおしゃれとあってインスタなどでも大流行!
大型で大人数でもゆったり過ごせるなどの、機能性とおしゃれさを兼ね揃えたテントでありながら、値段は他社ブランドと比較してもリーズナブル。
そんな三拍子そろったテントだっただけに、2016年の販売、2017年春の販売ともに、即完売となっている大人気テントなんです。
売り切れ続出!?カマボコテント2が人気の理由をカマボコオーナーに聞いてみた
2016年に発売され、売り切れ続出を招くほどの人気となったカマボコテントが、2017年カマボコテント2にグレードアップして帰ってきました。しかし、3月上旬時点で5月分の在庫まで販売終了という大盛況。今回はカマボコテント2がなぜそんなにも人気なのか、2016年版カマボコテントオーナーに聞いてみました!
驚きの黒さ!3分で完売したカマボコテント2にクールな新色ブラックが登場
2017年にアップグレードして登場したカマボコテント2ですが、早くも新色が発表されました。「濃い色」とだけ噂されていたカラーですが、発表されたのはまさかの黒!見ていると引き込まれそうになるほどの黒のカマボコテント2の情報を早速お伝えします!
2017年9月下旬より、カマボコテントミニ登場!
通常のタイプよりも2周りほど小さい「カマボコテントミニ」は、今までありそうでなかった2~3人用のトンネルテント。
2ルームテントと同程度の居住スペースが確保でき、かつ、設営は、2ルームテントよりも圧倒的に簡単なトンネルテントですが、サイズの大きいものがほとんどなので、どうしても少人数では扱いづらい部分がありました。
また、通常サイズを区画サイトで扱うと、全長が6.4m+ガイラインがあるので、1つの区画に入り切らないなんてこともしばしば。
そんなところに生まれたのが「カマボコテントミニ」!カマボコテントミニは、全長が5mと、よくある6m×6mの区画サイトでもしっかりテントを設営できます!また、大きすぎないサイズ感で、カップルでの設営だったとしても、比較的簡単に。
大人数でのキャンプをすることがない方は、待望のトンネルテントなんです!!
ほぼ同サイズのレイサ4と比較!
こちらは、同じくトンネルテントの代名詞、ノルディスクのレイサ4。今回のカマボコテントミニとほとんど同じサイズ感なので、レイサとカマボコテントミニを比較して、どんな違いがあるのかをチェックしてみましょう!
スペックを比較
■カマボコテントミニ
使用時サイズ:500×250×175cm
収納時サイズ:直径26cm×68cm
重量:11.5kg
使用人数:3人
カラー:ベージュ
スカートの有無:有
■レイサ4
使用時サイズ:495×230×190cm
収納時サイズ:直径25×65cm
重量:10kg
使用人数:4人
カラー:グリーン
スカートの有無:無
販売価格:115,000円(税別)
使用時のサイズを比較すると、カマボコテントミニの方が若干サイドがワイドになっていること、レイサ4の方が高さがあり、移動がスムーズであることがわかりますね!収納サイズ、重量はほぼ同程度。
使用人数は、カマボコテントテントミ二が3人に対して、レイサ4は4人。寝室のサイズとしては、カマボコテントミニの方が若干広くなっていますが、レイサ4は、寝室とは別に前室の前半部分にも1人用のインナーテントを取り付けることができることが要因です。
その他の大きな差は、スカートの有無。カマボコテントは、スカートが付いているので、冬場でも冷気が室内に侵入しにくくなっているのに対して、レイサ4はスカートが付いていないので冬場の利用は避けた方が良いでしょう。
ゼッタイに欲しい人はイベントへ!? ※終了しています
一般販売は、9月下旬からとなりますが、過去経験からいっても完売必至のカマボコテントミニ。「OUTING CAMP」にて先行受注会が行われるようです。絶対にゲットしたい人は、こちらのイベントに参加してみては?
【イベント概要】
開催日:9月16日(土)〜9月18日(月)
開催場所:滋賀県 マキノ高原
トンネル型のカマボコテントミニでキャンプを楽しもう!
完売必至のカマボコシリーズ。気になる方はぜひチェックしてみてください!
公式はこちら:DOD