あのカマボコもタケノコも登場！DODの本気を感じた7日間！

先日、3月1日から7日までの1週間、日本橋三越本店にてアウトドアのきっかけづくりとして「Hajimarino Festival」というイベントが開催されました！ドッペルギャンガーアウトドア(DOD)も、"家族ではじめるキャンプライフ"と題して、期間限定でショップをオープン。2017年の新作をいち早く予約することのできるイベント。

本館7階の一角をDODが占拠。新作テントや人気テントを、実際に天井いっぱいまで設営された状態でみることができます。スタッフの方とお話しして、こだわりや魅力を聞きながら、購入を検討できるという素晴らしいイベント。

1番の目玉商品は「カマボコテント2」！昨年発売され、一躍DODの大人気商品となった「カマボコテント」がバージョンアップして登場しました。素材をこれまでの75デニールの素材から150デニールに厚みをアップさせ、耐久性と遮光性を向上。またベンチレーターを大きくしたことで、これまで弱点だった通気性も改善されています。 そして今回「カマボコテント2」ともに登場したのが「チーズタープ」！ポリコットン素材の5m×5mの大型タープです。カマボコテントと組み合わせることで「チーカマスタイル」ができるんだとか。

生地の厚みが増し遮光性が上がったとはいえ、カマボコテントは生地の色味により日の光が室内に入りやすくなっています。チーズタープは色合いは同じナチュラルテイストですが、コットンが混紡されていることもあり遮光性は抜群。チーカマスタイルにすれば、室内が眩しくならず、しっかりと日光を遮断してくれます。また通気性の高いチーズタープで覆うことで、通気性が悪くて結露しやすいカマボコテントの弱点もカバーできてしまいます。

この展示会では「カマボコテント2」の販売予約ができたのですが、1日目から会場にはカマボコを求めて人が殺到！1日目で5月発売分の在庫の予約分がほとんどなくなるほど大人気でした。これは2017年もカマボコブームが来ること間違いなしですね。 詳しい情報はこちらの記事をご覧ください！

カマボコテントの次に、DODがリリースするのはタケノコテント！屋根部分がポリコットン、壁はポリエステル使用したハイブリットテントです。カマボコテントが初心者にもおすすめの定番ファミリーテントに対し、こちらのタケノコテントはキャンプ経験者の2つ目のテントとしてオススメなんだとか。過ごしやすさを追求して、細部まで徹底したこだわりのテントです。 詳しくはこちらの記事で紹介しています！

今回の展示会で編集部が注目した製品が、その名も「テキーラテーブル」！なんと自分で好きなようにカスタマイズしてスタイルを変えることができる、鉄×木のテーブルです。鉄製のギアが流行していることもあり、今年ヒットしそうな予感がします。 詳しくはこちらの記事を見てください！

まだアウトドアブランドとしては、誕生して間もないドッペルギャンガーアウトドア。しかし使いやすさを追求した製品づくりへのこだわり、キャンパーを楽しませようというユニークさには、他のアウトドアブランドに負けない本気度を感じました。 昨年カマボコテントがブレイクしたように、2017年もDOD製品が流行すること間違いなし。今回残念ながらカマボコテント2やタケノコテントの予約ができなかった人は、オンラインショップでも予約ができるので、今後も最新情報は逃さずチェックしましょう！ 公式サイト：ドッペルギャンガーアウトドア