
IGT、便利だけど不便だった。編集部が見つけた“もっと快適になる神カスタム”
2026.06.21キャンプ用品
スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)はキャンプの定番。自由にカスタマイズできる拡張性の高さが魅力ですが、実際に使っていると、「もう少しこうだったらいいのに」と思う瞬間もあります。そこで今回は、hinataTVで紹介した「IGTの可能性を引き出すカスタムギア」の中から、特に印象的だったアイテムを紹介します。
水場へ行かなくていいだけで、キャンプはこんなにラクになる
今回もっとも衝撃だったのが、37CAMPの「ユニットシンク」。
手洗いや歯磨き、コップのすすぎ…。こんなキャンプ中に何度も発生する小さな移動を、自分のサイトだけで完結させられるアイテムです。
正直価格は安くありません。それでも長くIGTを使っている人ほど価値を感じられるカスタムでした。
食器置き場問題を解決するアイデア
洗い物をした後、意外と困るのが乾燥スペース。
ANOBAの「フォールディングワイヤーバスケット M」は、水切りカゴとしてだけでなく収納や運搬にも使える優秀なアイテムでした。
特に37CAMPのユニットシンクと組み合わせたときの完成度はかなり高め。動画では実際に組み合わせて使用している様子も紹介しています。
IGT最大の敵は「生活感」かもしれない
便利だけど急に生活感が出るアイテムたちといえば、ティッシュやキッチンペーパー。
GREBE WORKSの「1ユニットペーパーBOX」は、それらをIGTの中へスマートに隠せるカスタムギアです。
消耗品は必ず使うものだけど、なるべく見せたくない。
そんなサイト全体の統一感を重視するキャンパーにはかなり効くはずです。
スライドするだけで使いやすさが変わる
今回の動画で個人的に一番「なるほど」と思ったのが、GREBE WORKSの「BOXスライドキット(1)」。
収納ボックスやワイヤーバスケットを“引き出し化”できる発想は、まさにIGTだからこそのカスタムです。
限られたスペースを効率よく使いたい人にこそ、魅力的な選択肢になるはずです。
タフまるユーザーは必見
キャンプで圧倒的人気を誇るイワタニのタフまる。
ただ、テーブル上で使う際に、高さがある…スペースを取る…調理しにくい…なんていうストレスを感じる人も多いはず。
1050WORKSの「タフまる専用IGT天板(2ユニットサイズ)」は、そんなやりにくさを解決してくれるアイテムです。
「タフまるをIGTに組み込む」という発想だけでも、かなりおもしろいカスタムではないでしょうか。
IGTは完成しないからおもしろい
今回紹介したギアを見て改めて感じたのは、IGTは完成形がないということです。
使う人によって、キッチンにも、収納棚にも、作業台にもなる。だからこそカスタム沼が深いのかもしれません。
今回紹介したギアの詳しい使い方や設置方法、実際の使用感は下の動画でも詳しく解説しているので、IGTをもっと便利にしたい人はぜひチェックしてみてください。
制作者

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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