注目UL系クッカーが登場！袋ラーメンにいいGARUDの600サイズ

2025.04.08キャンプ用品

2024年のローンチとともに瞬く間に注目ブランドとなった「GARUD」から、2025年4月に超注目のクッカー「kanamari600」が登場します。これまでも人気を博しているUL的クッカー「kanamari400」をベースに、袋ラーメンの調理にもぴったりな大きさにリサイズ。もちろん高い技術力とセンスが凝縮されているので、あなたのそと遊びをもっとハッピーなものにしてくれるはずです。

制作者

hinata編集部

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。公式Instagram：@hinata_outdoor 公式X：@hinata_outdoor

いま注目のULギアブランド「GARUD」

2024年のローンチとともに注目ブランドとしてUL的アイテムを送り出している「GARUD(ガルド)」。アルミを採用した軽量なノーハンドルクッカー「kanamari400」をはじめ、リフターやアルコールストーブ、風防機能ももつ五徳など、軽さ・使いやすさ・美しさをそなえるアイテムラインナップで魅了されている人も多いのではないでしょうか。

故障の心配もないカーボンフェルト式を採用したアルコールストーブ「ao」

GARUDのラインナップはこちら

人気クッカーに袋ラーメンがつくれる「600」がプラス

切削技術やデザイン性の高さを武器に高感度なULギアを送り出しているGARUDですが、2025年4月にはまたもやハイカーの心をくすぐる新作をドロップする予定です。

こちらが発売が待ち望まれている新作「kanamari600」。既存のノーハンドルクッカー・kanamari400をベースに、直径102×高さ95mmに拡大。そと遊びで食べたくなる“袋ラーメン”の調理ができるサイズに設定されたのがうれしいところです。

エイジングも楽しめるアルミクッカー

(左)新作のkanamari600 (右)既存のkanamari400

軽さを求めるギアにはチタン合金が採用されることも少なくありませんが、新作のkanamari600にはkanamari400と同様に、熱伝導率が高いアルミニウム合金が使用されているのもポイントです。全体に熱がまわりやすいので、効率よくかつ失敗しにくく調理が楽しめるはず。また、絞り加工で製造された本体表面とプレス加工で製造されたリッドには硬質アルマイト処理が施されているのも見逃せないところ。愛用を続けるとクラック(ひび割れ)によるエイジングを楽しめるので、自分だけのギアとして愛着が倍増していくのではないでしょうか。