軽量・コスパに定評のある「Snugpak(スナグパック)」にコンパクトなソロ向けテント・タープが登場
大定番の秋冬「寝袋」が大幅進化！「スナグパック」新作はマミー型に
2024.10.07キャンプ用品
「虫もいなくて星もきれい」そんな秋冬こそキャンプのベストシーズン！…ではありますが、やはり気になるのが“寒さ対策”ですよね。特に最も冷えを感じる就寝時こそ、万全の対策を講じたいものです。そこで悩めるキャンパーに朗報！あのスナグパックの大人気シュラフ・スリーパーエクストリームが、マミー型に大進化(求めやすい価格帯はそのまま！)。2024年10月11日(金)に販売スタートです。
制作者
hinata編集部
キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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軍隊も制式採用する、イギリス発の「Snugpak(スナグパック)」
イギリスに製造工場を構え、職人の手による“究極の環境下で機能するアウトドアギア”を世界中に届けている、1977年に誕生したブランド「Snugpak(スナグパック)」。
同社が手がけるアイテムの中でも特に、MADE IN UKシリーズをはじめとする寝袋は世界中の軍隊にも制式採用され高い評価を受けていることも知られています。
スペック＆価格が高バランス。人気寝袋「スリーパーエクストリーム」
そんなスナグパックの寝袋でもオートキャンプ派にも人気が高いのが、ベースキャンプシリーズにラインナップされている、秋冬向けの「スリーパーエクストリーム」。
家庭の洗濯機でも気軽に洗える中綿(化学繊維)の採用と、ゆとりある封筒型のデザインのおかげで、さまざまなシーンで使用しやすい、汎用性の高いモデルとしても愛用者が多い逸品です。
マミー型への進化でさらに暖かく
そんなスリーパーエクストリームが2024年10月11日(金)にモデルチェンジを受けて、「スリーパーエクストリーム マミー」として新登場します。
スリーパーエクストリーム マミー ライトジップ
快適使用温度-7℃・下限使用温度-12℃という高いスペックを踏襲しつつ、より体にフィットするマミー型にスタイルチェンジ。
コールドスポットを排除して保温性能が最大限まで高められているので、寒い環境下でもぬくぬくと就寝できるはずです。
スリーパーエクストリーム マミー センタージップ
また、ジップの位置を中心より右側にオフセットした「ライトジップ」のほか、「センタージップモデル」が追加されているのも魅力です。
寝袋への素早い出入りが求められる軍隊でも制式採用されてきた、スナグパックならでは。キャンプでもきっとその恩恵を感じられるはずです。
スリーパーエクストリーム マミー ショート ライトジップ
さらにスリーパーエクストリーム マミーには、日本人の体格に合わせた「ショートモデル」もラインナップされます。
寝袋内に余計な空間(コールドスポット)がなくなるので、足元の冷えなどの悩みからも解放されるというわけです。
この機会にぜひスナグパックを！
今回は、イギリス工場での製造を続けるスナグパックの新作寝袋を紹介しました。
扱いやすさと暖かさを両立させながらも、手に取りやすい価格が実現されているのも魅力的。まだスナグパックのキャンプギアに触れたことがない人も、この機会にぜひ試してみてください！
【基本情報】
スリーパーエクストリーム マミー ライトジップ
詳しくはこちら：ビッグウイング- 使用サイズ：縦220×横160cm
- 収納サイズ：直径26×長さ43cm
- 重さ：2,100g
- 快適使用温度：-7℃
- 下限使用温度：-12℃
- カラー：ブラック
- 価格：12,980円（税込）
- 使用サイズ：縦220×横160cm
- 収納サイズ：直径26×長さ43cm
- 重さ：2,100g
- 快適使用温度：-7℃
- 下限使用温度：-12℃
- カラー：ネイビー
- 価格：12,980円（税込）
- 使用サイズ：縦205×横160cm
- 収納サイズ：直径26×長さ43cm
- 重さ：2,000g
- 快適使用温度：-7℃
- 下限使用温度：-12℃
- カラー：イエロー
- 価格：12,980円（税込）
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