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石角直樹さん

【9,680円】「コスパ=バランス」を体現!ビンテージマニアがつくった“ちょうどいい”「クーラー」

※本記事には一部プロモーションが含まれます

あなたにとってコスパとは?そんな質問を投げかけ、アウトドアパーソン愛用のコスパギアを教えてもらう連載「俺のコスパ論」。第5弾となる今回は、ビンテージランタン専門ショップ「ビブラント」を経営するほか、アウトドアブランドの商品企画なども行う石角直樹さんにインタビュー。長く愛用できるアイテム選びにこだわる石角さんのイチオシコスパギアとは?

ビンテージ好きが「長く愛される」新作を考案

石角直樹さん
【石角直樹さん】ビンテージランタン専門ショップ「viblant(ビブラント)」オーナー。2013年に同店を東京の二子玉川にオープン。ほかにもアウトドアブランドの商品企画やキャンプ場のコンサルタント、キャンプイベントの企画など、30年以上にわたりアウトドア業界に携わり続けている。
自身のお店でビンテージランタンを扱っていることもあり、長く使えるものに魅力を感じるという石角さん。愛用しているコールマンのテーブルランタンは、なんと100年近く前のもの!値段が高かったこともあり、悩んだ末、これからも使い続けられると思い、勇気を出して購入したのだそうです。 実は、CHUMS(チャムス)の製品企画・デザインにも携わっている石角さん。「長く使えるものを」という思いで企画したクーラーボックスが、いちアウトドアマンとして見てもコスパがよくお気に入りだとか。
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石角直樹さん

何十年も使うことができれば、その分「コスパがいいもの」になってくる、というのが僕の持論。ビンテージ品のような古いものも好きだけれど、新しい製品を購入する場合も、長く愛されるかどうかをチェックしています。

こんな「ちょうどいい」クーラーが欲しかった!

CHUMS キャンパークーラー
石角さんが企画に携わったのは、2023年4月に発売されたキャンパークーラー18L(税込9,680円)。 石角さんが「見た目がかわいく、持ち運びにも便利なサイズ、それでいて高い保冷力も備える“ちょうどいい”性能」と力説するキャンパークーラー18Lは、高さがあり、500mLペットボトルが縦に12本入るのがポイント!350mL缶も18本収納できます。さらに、氷を2日間保管できる保冷力もキャンプにはちょうどいいスペック。
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石角直樹さん

18Lという容量が絶妙なんです。2泊3日のキャンプで飲み切る量のビールがぴったり収まるのが個人的お気に入りポイント(笑)。市場に高性能なクーラーがたくさん存在する中で、サイズ・保冷力・価格が「ちょうどいいもの」を目指しました。

「使いやすさ」と「コストダウン」を両立

CHUMS キャンパークーラー
細かな部分にまでこだわっているのも見逃せないポイント。 キャンプ中は、ついクーラーボックスのフタの上に飲み物を置いてしまいますが、開け閉めしにくく、ストレスになりがち。チャムスのキャンパークーラーは、それを解消するためにドリンクホルダーを付属しています。さらに、フタ部分にも断熱材を使用。日光に当たる環境でも、保冷力を発揮します。
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石角直樹さん

これだけの機能を備えながら、コストカットにも注力したんです。輸送費を抑えるために工場の場所を細かく検討するなど、低価格を実現するための努力を重ねてきました。そんな自慢のコスパギアを、ぜひ手に取ってみてください!

アンダー1万円で「ちょうどいい」を手に入れよう

CHUMS キャンパークーラー
長く使い続けるためのカギは「ちょうどいい」こと。チャムスのキャンパークーラーは、1万円以下とリーズナブルで余計な装飾のないシンプル設計ながら、ソロやデュオキャンプ、ピクニックなどに十分な容量や保冷力を備え、コストとスペックのバランスが絶妙。レトロなデザインも、時代を問わず使い続けられるはず。 チャムスの企業努力が感じられるアイテムを、ぜひチェックしてみてください!

俺のコスパ論

あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい…。そんな物欲キャンパーにとって意識したいのが「コスパ」ではないでしょうか。とはいえ、単に安いだけではなく、自身のスタイルにもマッチするギアを選びたいところ。そんなコスパへのこだわりをツウなアウトドアパーソンに教えてもらいます!


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