自然豊かな高島市のおすすめキャンプ場14選！周辺スポットも紹介

高島市は滋賀県の北西部に位置する、森や湖など豊かな自然に恵まれている都市です。「琵琶湖とその水辺景観」が日本遺産に、「海津・西浜・知内の水辺景観」が重要文化的景観に認定されています。 高島市にはキャンプ場が多くあり、近年アウトドア好き人たちの間で話題に。高原やビーチなど自然あふれる場所でのキャンプでは、のんびりと過ごせるだけでなく、さまざまなアクティビティも体験できます。

豊かな自然に囲まれた高島市には、多くのキャンプ場があります。高島市を訪れたら滞在したい、おすすめのキャンプ場を紹介。ぜひお気に入りのキャンプ場を見つけてみてください。

桜の名所としても知られる「マキノ高原」。キャンプ場内には6つのキャンプサイトがあり、それぞれ違った楽しみ方ができます。木々に囲まれた林間サイトや芝生が生い茂る高原サイト、琵琶湖を一望できる展望サイトなど、どのサイトも人気です。 食材を注文してバーベキューをしたり稲刈り体験をしたりと、さまざまなアクティビティもできるので、家族や友人とわいわい楽しめます。 【基本情報】

「琵琶湖里山オートキャンプ場」は、観光名所として知られる「メタセコイア並木」から徒歩5分のところにあるキャンプ場。林間サイトとオープンサイトのほか、コテージ宿泊も可能です。すべてのサイトに車の乗り入れができ、車への往来を減らせるので小さい子どもがいるファミリーにもおすすめ。 サイト内ではペットとの滞在も可能で、愛犬との思い出づくりにもぴったりです。さらにスタッフが常駐しているのでキャンプ初心者も安心して過ごせるでしょう。 【基本情報】

標高550ｍに位置する「家族旅行村ビラデスト今津」では、山頂からの眺望が楽しめます。AC電源付きサイトには最大2台まで駐車可能で、グループや家族同士のキャンプでも別行動ができ便利。グループサイトなら最大4台まで駐車できます。 天候を問わず利用できるバーベキューサイトやレストランもあり、それぞれ食材の注文や予約が可能。食材を持ち込むことなく食事ができる点も魅力です。 【基本情報】

「リバーランズ角川」は、ゆったり設営できる区画なしのオートキャンプ場です。制限がなく、自由なレイアウトが楽しめます。施設内には林間サイトや草地サイト、広場サイト、河畔サイトと4つのサイトがあり、いつ訪れても飽きずに過ごせるでしょう。 チェックインは9時から16時まで、チェックアウトは〜17時なので、時間を気にせずのんびり過ごしたい人にぴったり。宿泊はもちろん、デイキャンプができるので時間がなくても気軽にキャンプ気分を味わえます。 【基本情報】

緑豊かな朽木の山々に囲まれた「朽木オートキャンプ場」。60区画と十分な広さがあり、電源・水道付きのキャンプサイトも完備されています。管理棟内にはクッキングルームやトイレ、シャワールームなどの設備もあって便利です。 テントやテーブル、チェアなどのキャンプ用品はレンタル可能。キャンプ初心者やキャンプ用品を持っていない人でも気軽に遊びに行けます。 【基本情報】

「Gulliver Village -ガリバー青少年旅行村-」は、オートサイトやコテージ、バンガローなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめるキャンプ場です。特にコテージやバンガロー、キャビンはキャンプ初心者にもおすすめ。 施設内にはバーベキューサイトや遊具もあり、日帰りでも十分満足できてしまうほどの充実感が味わえます！ベビールームがあるので、小さな子どものキャンプデビューにも最適です。 【基本情報】

琵琶湖を眺めながらゆったり過ごしたい人には、「マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場」がおすすめ！浜辺のサイトや木陰のサイトなどサイトによって見せる表情が違うので、何度訪れても新鮮な気持ちが味わえるでしょう。 無料で利用できるドッグランが併設されていて、愛犬と一緒に滞在を楽しめるのも魅力のひとつ。専用シャワー・ドライヤーもあるので、湖畔で思いっきり遊んでみましょう！ 【基本情報】

「さくら街道オートキャンプ場」は、湖周道路・さくら並木にほど近い場所にあるオートキャンプ場です。キャンプ場の利用者は、アクティプラザ琵琶本館またはアネックスの大浴場を利用可能。寒い日に外で冷え切った体を、温かい湯船で癒せます。 手ぶらプランのほか、テントやシュラフなどのレンタルや着火剤やスキンケアアイテムなどの販売もおこなっており、最小限の荷物で出かけられて便利です。 【基本情報】

琵琶湖のほとりと抜群のロケーションに位置する「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」。水辺に張ったテントからは、水面や木々などの美しい景観を心ゆくまで堪能できます。車の乗り入れも可能なフリーサイトで、自由なレイアウトが楽しめるのも魅力です。 一泊大人1名1,000円〜とリーズナブルな価格で利用できるので、なるべく予算を抑えたいという人は要チェック。追加料金を支払うことで、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトも可能です。 【基本情報】

「ビワコマリンスポーツオートキャンプ場」は、近江白浜水泳場内にあるオートキャンプ場です。近江白浜水泳場の水は澄んでいて遠浅なので、水泳やカヌー、マリンスポーツ、バス釣りなどのアクティビティを満喫できます。 食堂や炊事場、炭焼きバーベキューが完備されているのもポイント。手作り料理を楽しむのも良し、キャンプの醍醐味であるバーベキューをするのも良しです。 【基本情報】

「ニュー白浜オートキャンプ場」は、日帰り利用もできるオートキャンプ場です。テントサイトはもちろん、バンガローや日帰りバーベキューなどがあります。テントやタープ、毛布などのレンタルも可能なので、手ぶらでもOK。 目の前に広がるビーチや緑豊かなサイト内を散策して過ごすのもおすすめ。季節や時間帯によって違った景観が楽しめるため、何度も訪れたくなること間違いなしです。 【基本情報】

全国渚百選にも選ばれた近江白浜に位置する「白浜荘オートキャンプ場」。琵琶湖の眺望を楽しみながらキャンプができるキャンプ場です。松林サイトではハンモックを張ることもでき、日陰でのんびりとリラックスしながら贅沢な時間を過ごせます。 温水洗浄便座や温水シャワー、炊事場などキャンプ初心者や子どもでも快適に過ごせる工夫が満載！琵琶湖を一望できる展望露天風呂も人気です。 【基本情報】

「宝船温泉ファミリーキャンプ場」は、セルフロウリュが楽しめる大型バレルサウナを完備したキャンプ場です。本格的なサウナがあり、サウナ好きの間でも話題のスポット。区画キャンプサイトのほか、キャビンに宿泊することも可能です。 区画キャンプサイトは松林エリア、中央エリア、浜辺エリアの3つにわかれており、どこに滞在できるのかは着いてからのお楽しみ。湖水浴だけの利用もできるので、観光がてら立ち寄るのもおすすめです。 【基本情報】

SUPやカヤック、フライボードが楽しめる「SHIRAHIGE BEACH(白ひげビーチ)」にも、キャンプ場があります。テント泊はもちろん、バンガローに宿泊することも可能。デイキャンプやバーベキューもできるので、家族や友人と手軽にキャンプ気分を味わいときの利用におすすめです。 バーベキュー専用席には、テントやテーブル、コンロがそなえつけられていて食材を持ち込むだけでバーベキューが堪能できます。施設内にはおしゃれなカフェがあるため、ひと息つきたいときはぜひ訪れてみてください。 【基本情報】

せっかく高島市を訪れるのなら、人気観光スポットにも足を伸ばしてみましょう！高島市にあるおすすめのスポットを厳選して紹介します。

「白鬚神社」は、縁結びや商売繁盛、交通安全などのご利益があるとされている神社です。9月の秋季大祭では、なる子まいりと呼ばれる神事が行われることで知られています。 また、境内の美しさにも定評があり、中でも湖中に浮かぶ鳥居はぜひ訪れたいところ。特に夕日が沈む様子が見られる夕方に参拝するのがおすすめです。 【基本情報】

「メタセコイア並木」は、高島市屈指の人気スポット！約500本のメタセコイアが約2.4kmにわたって植えられています。四季折々、見せる表情が違うのでいつ訪れても感動すること間違いなし。 地域の人々の手によって大切に育てられてきたこのメタセコイア並木は、新・日本街路樹百景にも選出されており、連日多くの人で賑わっています。 【基本情報】

メタセコイア並木を抜けると、「マキノ農業公園マキノピックランド」に到着！メタセコイア並木が一望できるカフェや、地元のお米や野菜を使った料理が楽しめるレストランがあります。 さつまいも堀りやぶどう狩り、さくらんぼ狩りなどの収穫や特産品やお土産の購入もできます。メタセコイア並木の散策ついでに、ぜひ立ち寄ってみてください。 【基本情報】

滋賀県高島市のキャンプ場とおすすめの立ち寄りスポットを紹介しました。森や湖など豊かな自然に囲まれた高島市のキャンプ場では、特別な時間を過ごせるはず。ぜひ高島市のキャンプ場を訪れてみてください。