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キーンのトレッキングシューズおすすめ17選。メンズ・レディース別に厳選!

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タウンユースでも映えるデザイン、登山で使用できる機能をそなえているのがKEEN(キーン)のトレッキングシューズ。さまざまなシーンで活躍してくれるキーンのトレッキングシューズの魅力や選び方、メンズ・レディース別のおすすめ製品を紹介します。

キーンのトレッキングシューズの魅力

キーンは、「誰もがいつでもソトを楽しめ、やりたいことを実現できる世界」を目指しているアウトドア・フットウェアブランドブランドです。「ハイブリッド・フットウェア」という概念を掲げ、サンダルとシューズ、陸と水、街と山、快適性と機能性、ファッション性などの概念を融合したシューズを展開しています。

登山だけでなく、日常使いもしやすい

屋根のない場所すべてを「KEENと共に楽しむ場所」と定義しているキーンのトレッキングシューズは、アウトドアや山登りなどに耐えうる性能と、街で履けるおしゃれなデザインが特徴。登山だけでなく、日常でも使いやすいため、性別を問わず人気があります。

つま先にゆとりがあって歩きやすい

キーンのトレッキングシューズは、つま先にゆとりを持たすことで、万人受けするフィット感と快適な履き心地を実現しています。 キーンの原点であるサンダル「ニューポート」は、創業者ローリー・ファーストの友人がボートのデッキで親指をケガした際に、「つま先を守るサンダルはできないだろうか?」と考えてつくられたもの。トレッキングシューズもニューポートのように、つま先に着目して設計がなされています。

軽くてすっきりとしたデザイン

すっきりとしたデザインが魅力的なキーンのトレッキングシューズ。「ハイブリッド・フットウェア」を掲げていることもあり、多用途に使用できるデザインの製品が豊富にそろっています。シンプルなデザインとカラーリングで、ファッションにも合わせやすいのが特徴です。 また、軽いメッシュアッパーやスタビリティシャンクを採用するなど、軽量性にこだわっているのもポイント。ソールに内蔵されているプレートであるスタビリティシャンクは靴全体をしっかりと安定させ、足のねじれを防ぐ役割を果たします。 ほかにも、キーンのトレッキングシューズの最軽量モデルであるネクシスシリーズは、樹脂や金属を使用しないことで軽量化を実現。このようにキーンのトレッキングシューズは、すっきりとしたデザインと軽量性の高さを両立しています。

キーンのトレッキングシューズの選び方

キーンのトレッキングシューズの特徴や適した利用シーンは、アイテムごとに異なります。おもに、履き口がくるぶし下のローカット、くるぶしよりも上のミッドカットの2タイプが展開されていますが、それぞれに違った特徴があるため、購入の際に参考にしてください。

シーンに合わせて選ぶ

ハイキングやトレッキングで使用する人は、砂利や凹凸のある地面でも安定して歩行できるトレッキングシューズがおすすめです。 タウンユースで使用する人は、デザインで選ぶのもいいでしょう。モデル別の比較表を参考に、トレッキングシューズを選んでください。
種類画像特徴利用シーン
ネクシス軽量でソールのクッション性が高い・ハイキング ・アウトドア ・タウンユース
ニューポートハイクメンズのみ展開・ハイキング ・アウトドア ・タウンユース
テラドーラフレックスレディースのみ展開・ハイキング ・アウトドア ・タウンユース
サーカディア・初心者向き ・安定感がある・ハイキング ・ロングウォーク ・アウトドア ・タウンユース
ターギー・不整地や山道に強い ・街履きにも対応している・ハイキング ・トレッキング ・アウトドア ・タウンユース
ピレニーズ・不整地や山道に強い ・街履きでも映えるオールレザーのデザイン・ハイキング ・トレッキング
リッジフレックス・不整地や山道に強い ・長距離歩行でも疲労が蓄積しにくい・ハイキング ・トレッキング

足首まわりの高さで選ぶ

先述のとおり、キーンのトレッキングシューズにはローカットとミドルカットがあります。それぞれの特徴を解説するので、利用シーンや好みに応じて適切なタイプを選んでください。
  • ローカット
くるぶし下くらいの高さのローカットは、足首を自由に動かせるため爽快に歩行できるのが特徴です。ただし、ミッドカットのようなサポート力はないため、登山で使用するには相応の筋力やバランス力が欠かせません。
  • ミドルカット
くるぶしの上くらいの高さがあるミッドカットは、足首のぐらつきを抑えてくれ、不安定な地面や段差などでもバランスを取りやすいのが特徴。足首をサポートしてくれるため、安定感があり疲労を軽減してくれるシューズです。 また、ソールの硬さも疲労に直結する部分。ミッドカットのような硬いソールは、地面のデコボコを感じにくいため不整地で疲労を感じにくくなります。次の表でもロー・ミッドカットの特徴や利用シーンについて紹介しているので、選ぶときの参考にしてください。
種類特徴ソールの硬さ利用シーン
ローカット・脱ぎ履きしやすい ・足首の操作性が高い ・平坦な場所で歩きやすいやわらかい傾向・タウンユース ・アップダウンの少ないハイキングやトレッキング
ミッドカット・不整地でも身体がぶれにくい ・足首をサポートしてくれる硬い傾向・アップダウンの多いハイキングやトレッキング ・登山

キーンのレディース向けトレッキングシューズ

キーンのメンズ向けトレッキングシューズ

クッション性も良く、歩きやすそうです。
普段は、26.5cmですが1cmプラスして購入。足の幅は、普通位で甲高ではありませんが、丁度良い感じでした。

デザインが気に入った為こちらを選びました。
足のサイズは24.5なのですが、紐で調整し問題なく履けています。

キーンのトレッキングシューズの評判は?滑る?

トレッキングシューズは傾斜や不整地でも安定して歩けるように、ゴツゴツした複雑なパターンのソールを搭載しているモデルが多いもの。複雑なパターンのソールは、山道や不整地などで地面に密着するようなグリップ力を発揮してくれます。 ただし、トレッキングシューズで平地を歩くと滑りやすくなることも。接地面積が狭くなり摩擦が少なくなるため、安定感に欠けてしまいます。そのため、平地でトレッキングシューズを使用したい人は、タウンユースや軽い登山で使用できるライトなモデルを選ぶなど、利用シーンに合わせて選ぶことが大切です。

キーンの取扱店や直営店でシューズの試し履きがおすすめ

トレッキングシューズ,ショップ

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キーンのトレッキングシューズは、購入前に取扱店や直営店で試し履きするのがおすすめ。モデルによって異なるものの、基本的に表記サイズよりも小さいといわれているためです。 キーンの直営店は、東京・大阪・横浜・埼玉にあります。スポーツデポやイオンモールなどでも取り扱っているので、近くに直営店がない人は取扱店に行くのがおすすめ。公式オンラインストアでは、30日以内であれば無料で返却できるトライアルが利用可能です。 キーン

キーンで自分に合ったトレッキングシューズを見つけよう

キーンのトレッキングシューズの魅力や選び方、おすすめ製品を紹介しました。キーンのトレッキングシューズは、登山でも使用できる機能と、普段使いできるデザインを兼ねそなえた凡庸性の高いアイテムです。 さまざまなシチュエーションで使えるものが豊富にそろっていますが、登山経験や利用シーンを考慮して製品を選ぶことをおすすめします。

今回紹介したアイテム

商品画像ターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅱ ミッド ウォータープルーフターギー Ⅲ ウォータープルーフピレニーズリッジ フレックス ウォータープルーフリッジ フレックス ミッド ウォータープルーフサーカディア ミッド ウォータープルーフテラドーラ フレックス ミッド ウォータープルーフユニーク チャッカ ブーツターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅲ ウォータープルーフピレニーズリッジ フレックス ウォータープルーフサーカディア ウォータープルーフサーカディア ミッド ウォータープルーフネクシス エヴォ ウォータープルーフニューポート ハイク
商品名ターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅱ ミッド ウォータープルーフターギー Ⅲ ウォータープルーフピレニーズリッジ フレックス ウォータープルーフリッジ フレックス ミッド ウォータープルーフサーカディア ミッド ウォータープルーフテラドーラ フレックス ミッド ウォータープルーフユニーク チャッカ ブーツターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅱ ウォータープルーフターギー Ⅲ ウォータープルーフピレニーズリッジ フレックス ウォータープルーフサーカディア ウォータープルーフサーカディア ミッド ウォータープルーフネクシス エヴォ ウォータープルーフニューポート ハイク
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