【最速・2月の新作情報】ユニフレームが3種の「注目キッチンギア」をドロップ！UL・ソロ派も必見です

キャンプのお楽しみ、クッキングタイム。つくりたい料理はいろいろあるけれど、クッカーをたくさんそろえるのは大変ですよね。 つくりたい料理や人数に合わせて調理器具の種類やサイズも変わるし、増えすぎても収納場所の確保が大変だし…。調理系ギアって、迷走しがちなカテゴリーのひとつです。 そんな悩みを解消してくれるアイテムとして人気なのが、ユニフレームの「fan5シリーズ」。5アイテム(ライスクッカー・フライパン・大小の鍋・バスケット)がスタッキングできるクッカーセットです。

fan5シリーズといえば、一軍級のクッカーをセットにしているだけではなく、熱の回りを重視するライスクッカーには熱伝導のよいアルミニウムを、長時間火にかける鍋には耐久性の高いステンレスを…と、それぞれの特性に合わせた素材を使っているのも魅力。 炊く、焼く、ゆでる、揚げる、蒸す、炒める、煮ると、さまざまな調理方法がこのセット一つでできて、しかも効率がよく、長く使えるように考えられているというわけです。 4～5人前の料理がつくれる「DX」と2～3人にちょうどいい「duo」がラインナップされていますが、そのうちの「DX」が2024年2月17日(土)、より便利に進化した「fan5DX クラッドプラス」(税込22,000円)としてリニューアルされます。

今回のリニューアルでは、そんな素材部分がさらに進化。ライスクッカーとフライパンの素材を「4層クラッド材」へ変更しました。「4層クラッド材」とは、アルミニウムとステンレスを交互に張り合わせて、両方の素材の長所をもたせた金属材料のこと。 アルミの熱伝導の良さが熱を素早く全体に回すことで、熱ムラなく効率的な調理を実現します。さらに、蓄熱性の高いステンレスがご飯やフライパンでつくった料理を冷めにくくし、調理後も料理をおいしい状態に保ってくれるのです。 また、外側をステンレスにすることでライスクッカーとフライパンもIHヒーターに対応可能に。より使えるシーンが広がりました。

「5つもクッカーがあれば確かに便利だけど、かさばるのがいや」という人も、fan5DXクラッドプラスならこれまで通り心配なし！効率的なスタッキングを追求した結果、5つの調理ギアが全て重ねて収納でき、収納時は直径23×高さ19.5cmに。総重量も約3.5kgと、比較的軽量です。 また、表面が鏡面仕上げからヘアライン仕上げに変更されたことで、落ち着いたマットな雰囲気になったのも注目のポイント。人数の多いファミリーキャンプやグループキャンプ、料理に変化を付けたい連泊のときなどに大活躍間違いなし！

2つ目は、シングルバーナーに乗せることでバーナーの炎をやわらかい赤外線の熱に変換できる「バーナーパッド」の進化版。

そんなときにバーナーパッドを使えば炎が分散し、「とろ火」になって悩みを解決！しかも、上に乗せたクッカーも安定し、安全に使えるといいこと尽くめ。 これまではメッシュに四角いフレームが付いた形状でしたが、新作の「バーナーパッドII」にはハンドルが付いてより使い勝手が向上しました。こちらも2024年2月17日(土)にSサイズ税込1,430円、Mサイズ税込1,650円で発売予定です。

ラストはニューフェイスの「ちびレンゲ先割れTi」(税込990円)。こちらも2024年2月17日(土)に発売予定です。一般的なスポークと異なる「レンゲ形状」をベースとしているので、食材を刺したりスープなどの液体をすくいとるのも大得意！ フックなどにかけやすいハンドルの形もうれしい心遣い。通常時は手が大きな人でも握りやすい17cm、使用しないときは折りたたんで長さ約11cmに。チタン製による軽さも手伝って、収納や携行にストレスを感じさせません。

より使いやすくリニューアルした定番品から小さなボディの中に使い勝手をギュッと詰め込んだスポークまで、2月の新作も注目度大のユニフレーム。特にfan5DXやバーナーパッドは愛用者も多く、その便利さは先人たちのお墨付き！ まだ手に入れていない人はもちろん、「今はduoだけ持っているけどグループキャンプ用にDXも…」という人や、「バーナーをもっと便利に使いたい」という人は2024年2月17日(土)のランディングをお楽しみに！ 詳細はこちら：ユニフレーム公式