【10/21-22】富士山麓で音楽×キャンプの祭典「朝霧JAM」開催！ギアレンタルで手ぶらキャンプも

富士山西麓に広がる緑豊かな朝霧高原。秋の澄んだ空気のもと、「富士山麓 朝霧アリーナ・ふもとっぱら」で開催されるイベントが、「朝霧JAM」です。「JAM」に込められているのは、「ジャンルレスにさまざまなミュージシャンが集い、皆で楽しむ」という想い。富士山と共に寝起きし、音楽ライブに酔いしれる至福のオール・キャンプ・イン・フェスが、2023年10月21日(土)、22日(日)の2日間で開催されます。

「朝霧JAM」の見どころは、音楽ライブだけではありません。富士山麓の広大なサイトには、ライブステージのほか、フードエリアやマーケットエリアなどが広がっており、さまざまな楽しみ方で充実した2日間を過ごせます。

朝夕、刻々と表情を変える富士山を目の前にキャンプができるのも、「朝霧JAM」の贅沢なポイント。開催時期には、富士山頂上から朝日が昇る「ダイヤモンド富士」や、朝日や夕日で赤く染まる「赤富士」、さらには「初冠雪」が見られるかも…！？ 食事どきにはキャンプ料理、ライブを楽しんだあとはテントでうたた寝、夜は焚き火を囲んで一杯…と、思い思いの時間を過ごせます。 直火は禁止なので、焚き火は焚き火台を使って楽しみましょう。夜には、メインステージ「RAINBOW STAGE」付近のサイトにいくつもの巨大なキャンプファイヤーが登場。音楽と溶け合うようにはぜる薪の音が、秋の夜長を素敵に演出してくれます。

思いっきり遊んで腹ぺこになったら、フェスグルメを満喫。会場には、地元食材を使ったローカルフードを始め、アジアンやエスニックなど、さまざまなジャンルの飲食店が出店しています。 名物の富士宮やきそば、富士山麓の鹿のジビエ料理、朝霧高原の牛乳を使ったクリームシチューなどなど、地元でも評判の絶品グルメを味わってみては？

ワークショップやマーケットが充実しているのも「朝霧JAM」が人気の理由。ライブの合間に、仲間たちと楽しい思い出作りができます。 「RAINBOW STAGEエリア」では、恒例のラジオ体操を開催。朝日に輝く富士山をバックに、数千人の参加者とラジオ体操をする体験はここでしか味わえません。 また「MOONSHINE STAGEエリア」では、朝ヨガも予定されています。早朝の新鮮な空気を体に取り込めば、リフレッシュして１日を満喫できること間違いなし！ マーケットエリアでは、ずらりと並んだ“野外フェス感”満載のお店にわくわく。「朝霧JAM」の思い出に、お土産を選んでみてはいかがでしょうか。アクセサリーやガーランド、キャンドルづくりなど、気軽に楽しめるアクティビティもたくさんあります。

20回目の開催となる今年も、国内外から豪華なアーティストが集結。2日間にわたり、個性豊かなライブパフォーマンスで観客を魅了してくれます。

朝霧JAMでは、現地直行の便利なバスプランも。首都圏・関西・中部の都市発着バスプランと、会場最寄り駅のJR新幹線「新富士駅」･JR東海道線「富士駅」を発着する2種類のプランから選べます。朝霧JAMに初めて参加する人も、迷わず済んで安心です。

「朝霧JAM 2023」には、キャンプ用品レンタルサービスの「hinataレンタル」がパートナーとして参加しています。事前に予約するだけで、バスプラン利用者限定で、現地で「荷物受け取り」と「返却」が可能！ テントや寝袋、ランタンなど、キャンプに必要な道具一式をレンタルできるので、手ぶらでフェスが楽しめます。「音楽フェスは好きだけど、キャンプ泊ができる道具は持っていない…」という人はもちろん、極力荷物を減らしたい人にもおすすめ。 ※バスプランを利用しない人は、自宅か会場近辺のヤマト運輸で荷物を受け取り、返却する必要があります。 hinataレンタルの注文・変更期間は2023年10月11日(水)まで。特集ページでは、区画と楽しみ方に合わせておすすめのレンタルアイテムを紹介しています。自分に合ったアイテムで、快適なキャンプを実現しましょう！

富士山の麓で、心地よい音楽と豊かな自然に包まれる「朝霧JAM」。思い思いの過ごし方で、仲間との素敵な思い出が作れること間違いなしです。チケットは売り切れ次第販売終了なので、購入をお忘れなく！ 詳しいイベント内容や各種料金は、「朝霧JAM 2023」公式サイトをチェックしてみてください。