「多機能寝袋」のイシケンがまたもや！難燃×撥水も加わった最強キャンプギア登場

今回、クラウドファンディングに挑戦しているのは、新しい発想と行動力で時代に合わせた良質な商品を提案し続けている、寝具メーカー・イシケン株式会社(本社：広島県福山市)。 これまでもクラウドファンディングで大きな支援金額を集め続け、保温性や寝心地にこだわった、用途に合わせて変形もさせられる「レリーバー(R)シュラフ」シリーズを世に送り出してきました。

シュラフ(寝袋)といえば、言わずと知れたテントの中や車中泊などで快適に眠るための必須アイテムですね。ところが、ただ「眠る」ためのアイテムに留まらないのがこの「レリーバー(R)シュラフ」のすごいところ。 ボタンとファスナーを駆使して自由自在に形を変えられるので、封筒型寝袋、ポンチョ、ブランケットと、さまざまなシーンで活用できるのです。もちろん、寝具のプロならではの寝心地の良さと、オールシーズン使用可能というベース性能もしっかり！

限界温度-16℃のスリーシーズン対応な「レリーバー(R)シュラフ」ですが、トランスフォームできるからこそテントの中でも外でも四季に応じて活躍！シーズンごとの活用法の例を紹介します。 ●春：まだまだ寒暖差がある季節、サッと下半身を包み込めばブランケットとして活躍。汚れに強い素材なので、外でもガンガン使えます。 ●夏：暑くて寝苦しい夜には、足先と背面が開いたバックオープン型シュラフがおすすめ。全身が覆われないので通気性が良く、蒸れることもありません。 ●秋：肌寒くなる季節、ファスナーを胸元まで上げてボタンを止めて袖口をこしらえればポンチョに早変わり！朝晩も活動的に動けそう。 ●冬：インナーシュラフとしてほかの寝袋と組み合わせることも可能。シュラフの限界温度を底上げして、朝までぐっすり眠れます。 これがあれば上着やブランケットを別途持っていかなくてもいいので、荷物がかさばりがちな冬に軽量化できるのもうれしいはず！

寝具メーカーならではのポイントとして、中綿として使われている化繊の「AIRFLAKE(R)」があります。これはイシケンとクラボウが共同開発した新素材で、羽毛の形状や特徴を分析し、模倣することでダウンと同等以上の保温率を実現したもの。独自の構造で熱を逃がさず、本格的な防寒対策にも耐えられるスペックを備えています。

さらに、自宅で丸洗いできるのでお手入れも簡単！長繊維の人工羽毛のため、洗濯しても中綿が片寄らず、吹き出てくることもほぼないそう。ふわふわ感をキープしたまま長く愛用できるのもうれしいところです。

サイズは、SサイズとLサイズの2種類。Sが幅約50cm(足元)×長さ約140cm 、Lが幅約57cm(足元)×長さ約175cmとなっており、使用する人の体格によって選ぶことができます。 また、収納サイズと重さは、Sで約25cm×18cm、重さ約490g、Lでも約25cm×20cm、約690gと比較的軽量でコンパクト。キャンプのみならず、防災グッズとしても備えておくと安心です。

今回のレリーバー(R)シュラフは、ここまで紹介した特徴に、さらにキャンプで使用するのにふさわしいタフな作りをプラス。ずばり、「焚き火の傍でも使える難燃素材」と「撥水加工を施したポリエステル生地」のリバーシブル仕様です。 撥水加工はこれまでも採用されていましたが、表面に火の粉に強いモダクリル繊維を新採用。肌寒い夜、ポンチョやブランケットにトランスフォームさせて、焚き火シーンにも活用できるようになりました。火の粉が飛んでも身体を守ってくれ、大事な服に穴を空けてしまう心配もありません。

キャンプで役立ちそうな機能が盛りだくさんの「レリーバー(R)スマートシュラフ」。寝具メーカーならではの寝心地にキャンプシーンを考え尽くした使い勝手をプラスした寝袋は、ほかにはなかなかありません。特に今回は、キャンプに欠かせない焚き火シーンでも使えるとあって注目度大！ クラウドファンディングサイト・TIMELINEのプロジェクトでの締め切りは2023年9月11日(月)午後5時59分59秒。リーズナブルに購入できる早割もあるので、気になる人は早めにチェックしてみてください。