エアーテントおすすめ15選!選び方やメリット・デメリットを徹底解説
M.W.Mのエアーテントに新モデル追加!今度はアレンジ力強めの「トンネル型」でもっと使いやすく快適に
2023.06.17キャンプ用品
エアーフレーム採用テントでおなじみの「M.W.M(エムダブリューエム)」が、新型の2ルームテント「READY Tent -Airvan-(レディテント エアバン)」の予約販売を2023年6月28日(水)に開始します。新作は手軽なエアー式を踏襲しつつ、大型のトンネルタイプを採用しているのがポイント。タープやシェルターとしても使用できるので、大人数でも重宝すること間違いなしな、楽・早・快の一張りなのです。
制作者
おかだあきほ
ライター・編集者。元アウトドアショップスタッフ。山とギアとサウナをこよなく愛しています。ソロキャンプやソロ登山もガンガン行っちゃう行動派。ショップスタッフとしてギアを扱っていた経験や自身の山体験を活かし、アウトドアの「なるほど!」と「ワクワク!」を発信します。
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もくじ
親目線のファミキャンギアを生み出し続ける「M.W.M」
オーナー自身の子育て経験を生かしながら、ファミリーキャンプに特化したキャンプギアを手がける「M.W.M」。
エアーフレームの採用で小さな子ども連れでも安全・スムーズな設営を可能とした「READY Tent」や、38.5cmのちょうどいい座面高で体の負担を軽減したチェア「READY Chair 2」など、「今、一生残る思い出を。」をコンセプトとした、家族キャンプでの使い勝手を追求した製品ラインナップが特徴です。
エアーフレーム採用&トンネルタイプの「大型テント」が新登場!
そんなM.W.Mから2023年6月28日(水)に新登場するのが、2ルームエアーテント「READY Tent -Airvan-(レディテント エアバン)」です。同社が得意とするエアーテントとしつつ、ダブルウォール式のトンネルスタイルを新採用。
つり下げ式のインナーテントを取り外せば大人数でもくつろげるシェルターにもなる、懐の広さもうれしい一張りです。
READY Tent -Airvan-は、展開時が約680×340cmとM.W.M史上最大サイズとされているのも見逃せないところ。
インナーテントも約280×210cmと、荷物を置いても3〜4人がゆったりと過ごせる広々空間を確保。室内高も170cmに設定されているので、パパママもストレスなく動けるはずです。
親子でも1人でも。エアーポンプでラクラク設営!
READY Tent -Airvan-は、大型テントながらもわずか2本のエアーフレームで立ち上がるのが特徴です。専用ポンプで空気を入れるだけ。面倒な作業が少ないので設営の時間を大幅に短縮できるのです。
金属製ポールによる怪我などのトラブルの心配も不要なので、子どもと一緒に設営を楽しむことも。人手が足りないときは大人1人でもラクに設営できるので、何かと忙しいファミリーキャンパーも助かるテントになるはずです。
オールシーズン使えてシェルターにも!
天気やキャンプスタイルに合わせて、自由に形を変えられるのもREADY Tent -Airvan-の魅力の一つです。スカートが標準装備されているので、寒い季節も地面付近からの冷気をシャットアウト。暑い日はスカートをフックで収納して風通しよく過ごすことも可能です。
オプションポールを使ってキャノピーを持ち上げれば、大きなタープの代わりとしても活用できます。最大で横幅約7mのスペースをつくれるので、大人数の憩いの場にも。別にタープを用意する必要もないので、かさばりがちなキャンプ道具をシェイプすることにもつながります。
新型「READY Tent -Airvan-」は6月28日(水)から予約販売!
大人1人でラクに立ち上げられるM.W.Mの新型ツールームエアーテントREADY Tent -Airvan-。テント設営の時短にも有効なので、キャンプの楽しみ方がもっと広がるはずです。
ぜひアレンジが楽しめるオプションポールも手に入れて、さまざまなスタイルでキャンプを満喫してみてください。2023年6月28日(水)12:00からスタートする予約販売を忘れずにチェックしましょう!
【基本情報】
商品名:READY Tent -Airvan-(レディテント エアバン)
重さ:約11.5kg
組立サイズ:680×340×高さ190cm
インナーサイズ:280×210×高さ170cm
収納サイズ:82×41×37cm
素材:[本体]150Dポリエステルオックスフォード、[フレーム]TPU、[インナー]150D通気性ポリエステル、[ボトム]150Dポリエステルオックスフォード
収容人数:3〜4人
価格:88,000円(税込)