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魚介出汁×肉バラのうまみがやみつきの黄金スープ!「うま辛スンドゥブ・チゲ」

暑くて、豆腐の出番が多くなる夏の晩酌。薬味たっぷりの冷ややっこもいいけれど、そればかりだと体も冷えて代謝も下がります。夏にあえて熱くて辛いものを食べ、思いっきり汗をかいてみるのも気持ちいいもの。韓国の定番料理「スンドゥブチゲ」は、絹ごしよりやわらかなおぼろ豆腐に、魚介と肉の出汁が効いたピリ辛スープは、食欲をそそります。スキレットでスピーディにでき、キャンプ飯にもピッタリ!

夏バテ防止に!うま辛「スンドゥブチゲ」

やわらかな豆腐の食感とピリ辛スープがたまらない!

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クリーミーでやわらかなおぼろ豆腐が、魚介と肉の出汁が効いたピリ辛スープにとける、韓国の定番料理、「スンドゥブチゲ」。スキレットでつくれば冷めにくく、いつまでもアツアツが食べられてキャンプにもピッタリです。辛いのが得意な人は、豆板醤をガッツリ入れて、ハフハフしながら食べましょう! 【材料】
  • アサリ 10個
  • 豚バラ 100g(食べやすい大きさにカットしておく)
  • おぼろ豆腐 ミニ1パック
  • ニラ 2〜3本
  • 長ねぎ 5cm
  • 卵 1個
  • コチュジャン 小さじ2
  • 豆板醤 小さじ1
  • 魚介出汁(顆粒) 小さじ1/2
  • 水 200ml
  • ごま油 適量
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【作り方】
  1. ごま油で、みじん切りにした長ネギを炒める
  2. コチュジャン・豆板醤を加え、香りがたってきたら豚バラを加えて炒める
  3. 水・アサリ・豆腐・魚介出汁を加え、ふたをし火にかける
  4. アサリが開いたら、卵を落とし再びふたをし火にかける
  5. ニラを散らして完成

動画でもわかりやすくレシピ公開中!

レシピを考案したのは、この人!

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フードコーディネイター

南雲智幸さん

老舗アウトドアブランド「ogawa」の運営するカフェレストラン「ogawa GRAND lodge CAFE」(東京都小平市)のシェフを経て、現在はフリーランス。キャンプ料理を中心に、レシピ開発やフードスタイリングを手掛ける。

Instagramで「そとごはん」レシピを続々公開中!

そとごはんが楽しくなるレシピを提案する「hinataキッチン」

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hinataキッチンの公式Instagram(@hinatakitchen)では、ユニークな「そとごはんレシピ」を定期的に配信中!季節やシーンに合わせたおしゃれなレシピを、写真や動画でわかりやすく紹介しています。「#ひなたでもぐもぐ」をつけて、あなたの「そとごはん」を投稿しましょう! hinataキッチンとは…“ひなたでたのしむおいしいひととき”をキャッチコピーに、そとごはんのアイデアを提案。天気のいい休日に、近所の公園へピクニックに出かける。そんな、ささやかな「そとごはん」の気持ちを後押しする、手軽でワクワクするレシピが満載です。

手軽でおしゃれな“そとごはん”のアイデアがいっぱい!

全国のエルブレス店舗でブースを展開中

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「hinataキッチン」は、全国約150店舗のアウトドア専門店「「L-Breath(エルブレス)」にて、食にまつわるセレクトブースとしても展開中。缶詰やレトルトカレー、アウトドアスパイスから、おうちでも使えるキッチン雑貨まで、さまざまなシーンでの「そとごはん」をもっと豊かに、自由に楽しめるアイテムが揃っています。 今回紹介したレシピで使用された缶詰や調味料も取り扱っているので、hinataキッチンの世界観を味わいたい人は、ぜひ足を運んでみてください!

そとごはんを楽しくする食材・グッズを直接見て選びたい

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“ひなたでたのしむおいしいひととき”をキャッチコピーに、そとごはんのアイデアを提案。お天気のいい休日に、庭やベランダでランチをしてみる。サンドイッチやおやつを持って、近所の公園でピクニックを楽しむ。そんな、ささやかな「そとごはん」の気持ちを後押しする、手軽でワクワクするレシピを紹介していきます。


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