NANGAが「掛け布団」を新開発！寝袋以上の快適性で「キャンプ」も「家」も極上の寝心地に

ナンガは、1941年創業の「横田縫製」を前身とした国産シュラフメーカーです。羽毛の町・滋賀県米原市に本社を構え、自社工場での生産にこだわり、熟練の職人の技を生かした羽毛製品を作り続けています。また、シュラフは永久保証付きで、いつでも無償で修理を受けられることでも有名です。 2021年に新たに登場したのが布団シリーズ「グッドスリーピング」。元々は社員向けにまかない飯ならぬ、“まかない布団”を作っていたところ、快適な寝心地で評判が良かったため製品化が実現しました。 そんなグッドスリーピングから、自宅でもアウトドアシーンでも使える「ダウンブランケット」(28,600円 税込)が新登場しました。ほかのナンガ製品同様に高品質ダウンを使用し、これまで培った縫製やパッキング技術、ダウンの配分などのこだわりが惜しみなく詰め込まれています。

ダウンブランケットは春・秋・冬の3シーズンに対応。従来の夏用羽毛布団より羽毛を多めの300gにすることで冬でも使用が可能となりました。 ナンガで使用される羽毛は、すべて国内で洗浄されています。洗う水や乾燥の環境にもこだわることで、海外メーカーのものよりもワンランク上の品質を実現。朝晩が冷え込むことの多いアウトドアシーンでも、心地よい眠りをサポートしてくれます。

冷気が入りやすい顔まわりや足元の密着度を高め、保温性を上げる独自の「台形キルト構造」を採用しているのも特徴の一つ。さらに体の当たる中央部分にダウン量を集中させることで、効果的に温かさをキープしてくれるのです。 150×210cmのシングルサイズは普段使いにちょうどよく、アウトドアシーンでもしっかり体全体を包んでくれます。

表生地には、速乾性に優れるポリエステル素材を採用しているからお手入れも楽々。自宅で洗濯しやすいので、気兼ねなくキャンプや車中泊に持ち出すことができます。 また、φ23×54cmサイズ・946gと、コンパクト&軽量に収納できるのも見逃せないところ。普段使いをしながら、朝起きて、そのまま包んでキャンプへゴー！なんていう自由な使い方ができるのも、上質なダウンを封入しているからこそ！

布団カバーを装着できるループがあるので、お気に入りのカバーを付けて部屋のインテリアや雰囲気に合わせてコーディネートすることも。 もちろん、表地にはピーチスキン加工を施したポリエステル素材が採用されているので、布団カバーを使用せずとも抜群の肌触り。必要に合わせた使い方がしやすいので、ナカでもソトでも場面を問わず活躍するのです。

高品質のダウンで3シーズン使えて、家でも外でもシーンを選ばず活躍するナンガのダウンブランケット。長年にわたりナンガが積み重ねた技術あってこその究極の掛け布団です。睡眠の質を上げて快適なアウトドアライフを送ってみませんか。