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SOTO ウインドマスター

結局これが最強キャンプギア!「SOTO・ウインドマスター」は簡単なのに手抜き感ないバーナーです

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinta編集部のスタッフが「マイフェイバリット」を独断と偏見で紹介していくシリーズ企画。パパキャンパー奮闘中の亀井が今回お届けするのは、SOTOの「ウインドマスター(SOD-310)」です。どちらかというとソロ向けのシングルバーナーではありますが、個人的な諸事情もあって、ファミリーキャンプでも主力選手だったりもするのです。

必ずしも「大は小を兼ねる」ではない!?

登山やソロキャンプも好きだった筆者ですが、子ども連れのファミリーキャンプがメインになってきた今日このごろ。ギア選びも、「軽量・コンパクトなもの」→「みんなで使えて快適性の高いもの」に様変わりしたのは当然のことでした。
SOTOウインドマスター
しかし!テントもテーブルもキッチンまわりも何もかもが巨大化していくうちに、「クルマに載せきれない問題」が勃発。これはなかなか大変だと、ギア類のシュリンクへ舵を切ることに。今では、ソロキャンプとファミリーキャンプの中間的なキャンプ装備が定番スタイルとして落ち着いているというわけです。 そんな我が家の「ちょうどいいい装備」の代名詞的な存在が、今回紹介するSOTOの「マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310」です。

サイズも使い勝手も「子ども連れもちょうどいい」

SOTO ウインドマスター
まずはなんと言っても、直径47mm(ゴトク無し)・高さ100mm、重さ約60gと、数あるシングルバーナーの中でもとくに軽量&コンパクトなところが素敵なポイント!
SOTO ウインドマスター
ファミリーキャンプではあまり恩恵を感じるシーンは少ないものの、−5℃の寒い環境でも2,800kcal/hの火力を発揮してくれたり、風に強かったりと、独自の構造による心強いギア感があるのも手放せない愛用品たる所以です。 子ども連れキャンプでも活躍する理由は、小ささや高い信頼性だけではありません。キャンプ場に着いたら「とにかく遊びたい!」のが子どもの常…。目を離すわけにもいかないので、設営や料理に割ける時間も少なくなるのです。
SOTOウインドマスター
ツーバーナーやグリルでじっくりキャンプ飯を楽しみたいところでもありますが、OD缶にねじ込んで、付属のゴトクをヘッドに差し込むだけでOKのウインドマスターで時短することがほとんど。 さっとお湯を沸かして簡単キャンプ飯。撤収にも手間がかからないので、「火器はこれひとつだけ」なんていうキャンプも少なくありません。

ファミリーキャンプにヘビロテです

SOTO ウインドマスター
ちなみに、こちらはWabee-Sabeeの「Baby Candy Heater Hamonica」。 ウインドマスター専用につくられたストーブ(暖房器具)ですが、これまたかわいいのにすごいやつ。ウインドマスターに載せるだけの手軽さながらも、しっかり暖かい!それほど寒くないときもビールのお供に眺めたりもしちゃっています。
SOTOウインドマスター
ほかのシングルバーナーもいくつか所有してますが、なぜかキャンプでお世話になるのはこれがほとんど。今後もレギュラーメンバーから外れることがなさそうな頼れる相棒であることは間違いありません。みなさんも一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

編集部のお気に入り

hinata編集部員が、お気に入りのアイテムや、普段の生活でついオススメしたくなってしまったモノ・コトについて好き勝手につぶやく連載企画。



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