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【今日のキャンプ用語辞典】今さら聞けない「バーベキューコンロ」とは?
2023.02.14キャンプ用品
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎朝解説していく【今日のキャンプ用語辞典】。今日のテーマは、キャンプでも楽しみにする人が多いバーベキューに必須の「バーベキューコンロ」です。特徴や種類にあわせて、おすすめのバーベキューグリルも紹介します。
「バーベキューコンロ」とは?
炭火などでバーベキューを調理するための器具
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炭火の上にセットした焼き網でバーベキューを楽しめる調理器具が「バーベキューコンロ・グリル」です。
四角形や円形の本体と脚を組み合わせられたものが一般的ですが、お座敷スタイルや卓上で使いやすいロータイプや、ソロ向けのコンパクトなバーベキューコンロなどさまざま。炭のほか、ガスを利用するものや電気式などの火力を調整しやすいもの登場しています。
バーベキューグリルの選び方
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バーベキューコンロを選ぶ際は、使用する人数に合わせたサイズのものを選ぶことが大切です。蒸し料理や燻製にもチャレンジしたいなら、ふた付きのモデルを選ぶのもおすすめ。また、焚き火台としても使用できるコンロや細かく分解してコンパクトに収納できるものもあるので、荷物を減らしたいソロ派はチェック!
リーズナブルで手軽に使用できる炭などもセットになった使い捨てタイプも登場しています。
おすすめベーベキューグリル5選
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焼き網の高さを調整できる、焼き面サイズ約30×68cmのグリルです。通気性がく高い燃焼効率を実現するメッシュボディーに、炭を継ぎ足しやすい引き出し式ロストルの組み合わせ。約73×34×15cmの大きさに収納できます。
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460×430×740mmサイズのコンロです。ふた付きなのでローストビーフなどの蒸し焼きもOK。頑丈なスチール製のボデイに、移動もスムーズな大型車輪を備えた脚の組み合わせ。
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235×185×210mmサイズのコンパクトなグリルです。焚き火台としてはもちろん、付属のゴトクでバーベキューも可能!手軽に折りたたんで310×210×40mmサイズに収納できます。
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同社の代表作をベースに、底を浅くした6〜8人用のコンパクトモデルです。ふたには調理に活躍する温度計も装備。ヒンジ式の焼き網を採用しているので、炭の追加も簡単です。
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アタッシュケースのように開いてパーツを重ねるだけで使用できる、簡単さも魅力のコンロ。19.1×15.5×14.8cmサイズでおひとり様バーベキューにもぴったり。別売りの炭「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」2個がちょうど収まります。
スタイルに合うバーベキューコンロを!
今日のテーマは「バーベキューコンロ」でした。サイズや脚の高さ、収納サイズなどをチェックして、キャプスタイルにマッチする1台でキャンプ飯を楽しんでみてください!
明日の用語辞典は「バーナーシート」です。どんなモノなのか、あなたはご存知ですか?
今回紹介したアイテム
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商品名 | コールマン クールスパイダープロ L | バンドック BBQ グリル 蓋付き BD-472 | キャプテンスタッグ V型 スマートグリル ミニ | ウェーバー コンパクトケトル チャコールグリル47cm | ロゴス グリルアタッシュ ミニ |
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今日のキャンプ用語辞典
「今さら聞けない!」そんなキャンプにまつわるモノ・コトを毎日解説していく連載です。
ライター紹介
クルマ雑誌やおでかけサイトなど約10年編集に携わる。愛車を走らせサーキットでグイグイだったかつての週末…が、今や年間約80泊、もっぱらソロキャンプ三昧。JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー