涼しくて虫よけもできる、アウトドア用ポータブル扇風機「KRUCA」。夏キャンプがさらに快適！

夏キャンプで熱中症になってしまってはせっかくの楽しいひと時も台無し。なるべく風通しのいい木陰にテントを張るようにしたり、保冷剤や冷感タオルを使ったりといったしっかりした対策が重要です。さまざまな暑さ対策があるなか、電源がないサイトでも使用できる充電式・電池式の扇風機は心強い味方になってくれます。 テントのなかで使えば空気を循環させてこもりがちな熱を外に逃がしてくれますし、保冷剤などを合わせて使えば簡易的なクーラーに早変わり。火を起こす際には送風などにも使えて便利です。

「身近な電化製品の革新」を目指す小型家電ブランド「ブルーフィール」が開発した「クルカ」は約20cm、重さ約640gという使いやすいサイズ感、充電式で最大42時間の連続使用も可能なアウトドア用のポータブル扇風機です。風を送るという基本的な機能はもちろん、「これはありがたい！」と思わず唸ってしまうような夏キャンプにうれしい機能も追加されているので、さまざまな場所で活躍してくれます。

まず肝になる送風機能は、小型ファンとしては珍しい5枚羽根で、4段階の強さの風を送れます。通常、扇風機は羽根が少ない方がパワフルな風を感じることができますが、就寝時などで静かに使いたいときに強すぎると感じることも。 「クルカ」は羽根の枚数を増やして優しいタッチの風を作りながら、羽根のサイズを一般的なものより大きくしてパワー不足を補うことで問題を解決。パワフルながら肌に心地よい自然に近い風を再現しています。

そして、夏キャンプにありがたいのが、超音波方式で虫やネズミが嫌がる音を発生させる虫よけ機能です。人間の耳には聞こえない周波数(20kHz～55kHz)の音を発生させる超音波発生装置が内蔵してあり、スイッチひとつで簡単に起動。夜間の食事時や就寝の際に大活躍してくれます。火を使わない虫よけなので、寝ている間でも安心して使えます。

もうひとつの嬉しい機能が、置く・持つ・吊るすなどの用途に合わせて自在に動かせる可動式ハンドル。繊細な角度調整が可能なので、狙い通りの場所に風を送ることができます。また、ハンドルが本体の後ろまで動くので、テントの天井から吊り下げればシーリングファンに早変わり。テント内の温度を一定に保つのに役立ちます。

そしてユニークなのが、ハンドルに内蔵されたLEDライトです。電球色と昼白色の2カラーで、それぞれ3段階の光量調節が可能な本格派。テント内でランタンとして使うだけでなく、持ち運びが楽なので夜間に外に出る時や緊急時の明かりとしても使えます。

丈夫なアルミ製の三脚スタンドが付属しているのもうれしいポイントです。ネジ式で簡単に取り付けできる三脚を使えば、凸凹のある不安定な場所にも置くことができますし、ちょっと高さが欲しい時に役立ってくれます。

使わない時は外した三脚とともに別売りの専用バッグにコンパクトに収納。スッキリまとまってくれるので持ち運びもしやすく、移動の負担になりません。

アウトドアでの使用だけでなく、熱がこもりがちなキッチンや脱衣所でも活躍してくれるポータブル扇風機。夏キャンプにうれしい機能を搭載したアウトドア用ポータブル扇風機「クルカ」は、クラウドファウンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で8月1日まで販売中です。 気になった方はこちら：Makuake

【基本情報】 商品名：KRUCA CAMPING FAN(クルカ キャンピングファン) 仕様サイズ：221×153×388(h)mm 重さ：640g 充電時間：約11時間 使用時間：最大42時間 セット内容：扇風機本体、三脚式スタンド、充電用USB-C to Aケーブル、専用ポーチ、取扱説明書および保証書 価格：8,268円(Makuake早割22%オフ価格)