【メスティン炊飯のコツ】固形燃料やガスバーナーで炊く方法を伝授
ニトリの黒メスティンで炊飯!1合、2.5合サイズを紹介!安くて使いやすいくてかっこいい
2023.05.22キャンプ用品
ニトリの黒メスティンを徹底解説!実際に炊飯もしてみました!750m、1500mlの対応炊飯量など特徴も紹介。シーズニングやバリ取りが必要かもチェックしています!安さだけじゃない魅力が知りたい方はこの機会にチェック。メスティン選びの参考になること間違いなしです!
制作者
EH
小さい頃から家族とよくキャンプやハイキング、登山に行ってました!最近は、友人とグランピングをしたり、家族と登山したり、気軽に楽しんでいます。好きなブランドはスノーピークです!特にほおずきLEDランタンが気に入っています。
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ニトリの黒メスティンはコスパ最強!
高品質の商品を低価格で販売するニトリでは、黒メスティンが販売されています。コスパ最強かつ機能性に優れたアイテムなので、キャンパーから大人気!キャンパーから人気の魅力をお届けします。
750ml(1合)と1500ml(2.5合)サイズの2種類
ニトリのメスティンは、750ml(1合)と1500ml(2.5合)の2種類!750mlは茶碗1杯分の量なのでソロキャンプ向き、1500mlは2〜3人分の量なのでファミリーキャンプ向きです。ニトリはお手頃の価格が魅力ですがキャンプで使用するには十分の容量を備えています。
また、どちらのサイズにも炊飯レシピが付いているのも魅力です。初心者でも説明書を見ながらキャンプ飯を作れます。
お値段は1,290円と1,990円
ニトリの魅力といえば、コストパフォーマンスの良さ。メスティンも750ml(1合)は1,290円(税込)、1500ml(2.5合)は1,990円(税込)で販売しています。トランスギア製のメスティンは1,980円(税込)するので、もっとお手頃価格で手に入るメスティンが欲しい!という方にぴったりです。
アルマイト加工でシーズニング不要
メスティンはシーズニングと呼ばれるさびや焦げ付きを防ぐ工程が必要ですが、ニトリのメスティンは傷が付きにくい耐久性に優れた「硬質アルマイト加工」を施しているので必要ありません。購入してすぐに使用したい方にとっては、手間がかからないので重宝されやすいです。
ニトリのメスティンを開封してみる!
実際にニトリでメスティンを購入して、開封!商品説明だけではわからなかった特徴を紹介します。
お米・お水の炊飯メモリ付き
メスティン本体の内側には、目盛りが2種類あります。お米や水が入れやすいように作られた親切設計も魅力です。左側は米と水の目盛り、右側は計量用の目盛りになっています。使用用途を分けて目盛りが使えるのでご飯が炊きやすいです。
750mlサイズは左側は1合の米と水の目盛り、右側は200〜400mlの計量用の目盛りがついています。
1500mlサイズは左側は1、1.5、2、2.5合の米と水の目盛り、右側は200〜800mlの計量用の目盛りがついています。
バリ取りは不要
他社製のメスティンはフチがギザついている場合があるので、金属や樹脂などを加工した際に発生する凹凸を取るバリ取りを行う必要がありますが、ニトリ製は必要ありません。サラリとした滑らかな質感が特徴なので、購入したらすぐに使用できます。
鉄の匂いはほとんどしない
ニトリのメスティン開封時点では少し機械製品っぽい匂いがありますが、水洗いで十分落とせます。鉄の匂いがほとんどしないので、ご飯に匂いが付着せず、美味しく炊けるのが魅力です。また、汚れや油が付着している可能性はあるので、使用前にスポンジと中性洗剤でよく洗ってから使いましょう!
収納袋付き
メスティン本体をそのままバッグに入れて持ち運ぶと傷がついたり、凹みができたりしてしまいます。ニトリは専用の収納袋が付いているので、本体が傷つくことなく持ち運べます!ラインナップは2種類あり、750ml(1合)と1500ml(2.5合)ごとに入れて使用可能です。
オンラインでも購入可能!
メスティンをニトリ店頭で購入するのもいいですが、ニトリのオンラインストアでも販売されています。店頭に行った際、売り切れて購入できなかったということもなく、気軽に購入できるのでおすすめです。
2022年4月時点ではニトリオンラインで在庫があるので購入できます。ニトリの実店舗では販売していないところもあったので、電話で問合せてみましょう。
ニトリの店舗詳細はこちら:ニトリの店舗詳細
炊飯してみる!
ここでは実際にニトリのメスティンでお米を炊いて、性能を確かめます!紹介したニトリのメスティンの魅力が本当なのか、気になる方はチェック!IH非対応ですので、バーナーやストーブを使用しましょう!
お米を入れたら30分以上浸水
今回は1合サイズのメスティンを使用。お米(150g)をメスティンの中に入れ、研いだら200mlの水を入れます。1合の量がわかるメモリ付きでわかりやすいです。
水を入れたら30分以上お米に吸水させるのが美味しくなるポイントです。吸水して炊くと、お米がふっくらとしたツヤのある仕上がりになります。
ふたをして火にかけたら、20〜25分ほど炊飯
吸水が終わったら、台の上にメスティンをセット。ふたをして固形燃料に火をかけ、固形燃料が消えるまで20〜25分ほど待ちます。風が強い日は燃焼時間内に仕上がらないことがあるので、風防板を設置しておくのがおすすめです。
火を消して10分ほど蒸らしたら完成!
火を消し、保温するためにメスティンをタオルで蒸らします。蒸らし時間は10分くらいが適当です。火を止めた直後はお米の表面に水分が残っているので、水分をお米に吸わせてあげとさらにお米がふっくらし甘みが増します。
完成がこちら!ふっくらとしたツヤのある仕上がりになりました!
使いやすいニトリのメスティンを使ってキャンプ飯を楽しもう!
今回はそんなニトリのメスティンの魅力を紹介し、実際にニトリのメスティンでご飯を炊いてみました!使い勝手がいいと定評のあるニトリのメスティンを使ってみたい方は、この機会に店頭やオンラインストアで購入してみましょう。お手頃価格で手に入るので、キャンプ初心者にもおすすめです!
▼メスティンについてもっと知りたい方はこちら!
【2024年】メスティンおすすめ22選!炊飯以外の使い方や選び方を解説
キャンプやアウトドアで活躍する万能調理器具「メスティン」ですが、サイズや加工方法に違いがあるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうことも。本記事では、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、選び方やおすすめ商品、バリ取り方法なども紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||
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商品名 | ニトリ メスティン 750ml | ニトリ メスティン 1500ml |
商品リンク | ニトリオンラインで見る | ニトリオンラインで見る |