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アンコウスタンドRX

DODのランタンスタンド「アンコウスタンドRX」の魅力!チンアナゴペグの違いは?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ランタンを吊り下げてサイトをおしゃれに演出するランタンスタンド。なかでもDODから登場したのは軽量・コンパクトを重視したアンコウスタンドRXを紹介します!前作との違いや、同社の似た形状のチンアナゴスタンドとの違いもあわせて紹介します。

大人気「アンコウスタンド」のバージョンアップモデルが登場!

独特のデザインでファンが多いDODのランタンスタンドからニューモデルが登場!販売終了した旧モデルからRXモデルの変更点として根元のペグ部分の形が変わっており、ペグ部分の長さも40cmから29cmに短縮され、持ち運びやすくなりました。また、ペグに溶接された円筒部分にポールを差し込む方式から、直接ポールを継ぎ差し込む方式に変更されています。

DODのランタンスタンドRXの魅力

旧モデルと比べ形状が変更されつつも、その名前を継承しているアンコウスタンドRX。打ち込みペグ式ならではの魅力を確認してみましょう。

足が引っかかりにくい構造

ランタンスタンドは椅子やテーブルの近くに置きたいものですが、このとき三脚タイプだと足を広げる一定のスペースが必要。打ち込みペグ式タイプだと必要なスペースがポール1本分と極小で、ペグでしっかり固定するため倒れにくいです。足を引っかけて倒し、ランタンが破損してしまう心配がありません

軽量でコンパクトなアルミ合金製

アンコウスタンドRXはアルミ製で軽量化が図られており、スチール製の製品と比べても持ち運びやすいです。全長も40cmとちょっとした隙間に収めやすいコンパクトな寸法です。

DODのアンコウスタンドRX使用上の注意点

スリムでシンプルなアンコウスタンドRXですが、どんなランタンでも使えるわけではありません。使用条件を事前に確認しておきましょう。

吊り下げるランタンの重さを確認

アンコウスタンドRXは吊り下げ部分の耐荷重性能が1.5kgまでとなっています。近年人気のLEDランタンであれば軽量な製品が多いため問題ないですが、一部の燃料式ランタンなど重量のある製品を使用する際は注意しましょう。

地面の固さを確認

アンコウスタンドRXはペグ部分を突き刺すため、設置のしやすさが地面の硬さに左右されます。地面が硬いと打ち込むのに苦労し、逆に柔らかすぎると不安定になってしまいます。設置前に地面の硬さをチェックしましょう。

DODの似ているランタンスタンド「チンアナゴペグ」の違いは?

DODから同じような用途と寸法のランタンスタンドとして、「チンアナゴペグ」が販売されています。こちらはポール部分が付属していないペグ部分だけの製品です。DODのコンパクトタープポールと組み合わせて使う製品で、使用時の全長は60cm。携帯性よりも安定感を重視しています。

DODのアンコウスタンドRXを使って快適キャンプ生活を!

旧モデルよりコンパクト化と軽量化が図られたアンコウスタンドRX。1.5kgを超えるランタンは使用できませんが、その持ち運びやすさはピカイチです。スマートなキャンプ道具としてランタンの頼れるお供になるでしょう。

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