ファミリーキャンパー必見！子どもでも安心して薪割りができるキャンプ用クサビ「先鋒」が販売中

刃が大きく重量がある斧やナタは便利ですが、普段の生活ではあまり使う機会がないため、慣れない内は怖さを感じることも。「使っている最中に手を…」「空振りして自分の脚を…」なんて、一度考えてしまうと冷や汗モノ。さらに最近ではサイト内で十分なスペースが取れないことも多く、近くに人がいることを知らずに斧を振りかぶって怪我をさせてしまう、なんてことも起こりえます。 安全性を最優先に考え、クサビや平タガネをハンマーで打ち込んで薪を割るキャンパーもいますが、クサビは三角形で持ちにくく、平タガネは先端が短いので、刺さっただけでは簡単に割れず、無理やり抜こうとして逆に怪我をしてしまうデメリットも。

2021年11月11日に一般発売されたキャンプ専用クサビ「先鋒」は、薪割りへの不安を一掃してくれます。薪を割りやすいクサビの先端と、平タガネの握りやすさを合わせ持った、ありそうでなかった画期的なアイテム。

薪割り台に立てた薪にクサビの先端を当て、ペグハンマーで背を叩くだけなので、子どもや初心者でも使いやすいのが魅力。刃の部分を何度も打ち付けずに済むので、安全に薪割りを楽しめます。 今年8月にクラウドファンディングMakuakeで先行販売された際は、その機能性と品質の高さが話題を呼び、開始わずか25分で目標を達成。最終的にはなんと達成率1,928%を記録しました。

「先鋒」を企画・開発したのは、愛知県清須市にある創業50年の老舗金型メーカー、エムエス製作所。地方創生をテーマに新分野での新製品開発にチャレンジし、「尾張の大うつけ」という名の新ブランドを立ち上げました。

全長18cmの手のひらサイズで、斧やナタと比べると非常にコンパクトで持ち運びが楽ちん！打ち付ける際はペグハンマーが使えるので、荷物を増やしたくない人におすすめです。

「先鋒」を作るのは、愛知県指定の優秀技能者「あいちの名工」が率いる匠たち。経験に基づく卓越した技術で1本1本丁寧に作られているので、品質は折り紙付きです。薪を貫く先端部分は、最先端の金属加工機で、0.01mmの精度で加工されているというこだわりよう。

今回リリースされたのは使いやすさにこだわった「スタンダードモデル」と、手入れしながら使い込むことで味わいが深くなる「マスターモデル」の2種。 「スタンダードモデル」はメンテナンスが簡単で切れ味のするどいステンレス鋼材を使用。握る部分には天然の革が巻かれています。 【基本情報】 商品名：「先鋒」スタンダードモデル サイズ：長さ18×直径2.5Φcm 材質：ステンレス 重さ：515g 価格：12,000円 購入はこちら：尾張の大うつけ

「マスターモデル」は素材にあえて手入れが必要になる鉄を使用し、グリップも必要なら自分で用意するというストイックさを追求。日々のメンテナンスを繰り返すことで味わいも愛着も深くなる、「ギアを育てる楽しみ」を味わいたいアウトドア上級者向けです。 【基本情報】 商品名：「先鋒」マスターモデル サイズ：長さ18×直径2.5Φcm 重さ：515g 材質：鉄 価格：8,400円 購入はこちら：尾張の大うつけ

「先鋒」があれば、初心者でも子どもと一緒でも、安全に薪割りを楽しめます。キャンプ専用クサビで、素敵な焚き火ライフを送ってみてはいかがでしょうか。 購入はこちら：尾張の大うつけ