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焚き火陣幕NOMAD(ノマド)

コンパクトだけど高性能!MAAGZの焚き火陣幕「NOMAD」で快適な焚き火を楽しもう

    アウトドアブランドのMAAGZから、コンパクトさと高性能が特徴の焚き火用陣幕「NOMAD(ノマド)」が新たに発売されました。小さなサイズに詰め込まれた工夫や機能性を一挙にご紹介していきます。

    焚き火陣幕「NOMAD(ノマド)」の概要

    焚き火陣幕「NOMAD(ノマド)」は、ソロキャンパー向けの焚き火に特化した陣幕です。高さおよそ36cmとコンパクトなサイズ感で作られており、焚き火を風から守るのに使うほか、ポケットを使えば小物を取り出しやすい場所に置いておくことができます。 【基本情報】 商品名:焚き火陣幕 NOMAD(ノマド) 組立サイズ:高さ350×幅1020mm(パネル3枚) 収納サイズ:長さ360×直径63mm(パネル3枚) 重量:386g(パネル3枚、ポール、張り綱、収納袋を含む) 材質:帆布(ARBERTON ARMY DUCK/アーミーダック 18oz)、アルミニウム合金(A6063)、ポリエステル、真鍮 セット内容:陣幕本体(サイドパネル×2、スクエアパネル×1)、張り綱(自在金具つき)×4、アルミポール×4、収納ケース 価格:14,300円(税込) 購入はこちら:MAAGZ公式オンラインストアを見る

    焚き火陣幕「NOMAD(ノマド)」の特徴

    使い方に応じて幅を変えられる「連結パネル」

    NOMADの最大の特徴は、陣幕がパネル構造になっているために、連結の仕方によって横幅のサイズを変えられるところです。焚き火や調理等に使うギアの量やサイズ感、フィールドの構造などに応じてサイズ感を合わせて使用することができます。パネルはスクエアパネル1枚とサイドパネル2枚が基本セットとなっているほか、拡張パネルが1枚4,400円で購入可能です。 ※写真のランタンポールは現在開発中の商品です。

    利便性を向上させるサイドポケット

    NOMADの両サイドのパネルには、2つずつポケットがこしらえてあり、ナイフや火吹き棒、着火剤、スパイスボトルなどの小さなギアや小物類を収納することができます。NOMADに収納できる分、スタンド等の収納類を減らせるメリットがあるので、荷物を減らしたいソロキャンパーにとっては嬉しい機能です。

    布地には薄手で高密度なALBERTONのアーミーダックを使用

    NOMADの布地には、日本初の本格アメリカンダック生地メーカーであるALBERTONのアーミーダックが使用されています。ALBERTONのアーミーダックは、細い糸で高密度に織られているために、薄手でありながらハリがあり耐久性も高いという特徴があります。熱にも強いため、風をしっかりと防ぎながら焚き火を楽しむことができます。

    ソロキャンプにうってつけのコンパクトさと収納性

    NOMADは、ポールをつけたままの状態でぐるぐると巻くことができるので、設営と収納が素早くできる特徴があります。巻いた状態でのサイズは直径63mm×長さ360mmとコンパクト。バックパックのサイドポケットに差せるサイズ感なので、パッキングや持ち運びが楽にできます。

    長く愛用し続けられる耐久性

    さらにNOMADは、長く使い続けられるよう、随所に耐久性を高める工夫が施されています。ポールがささり負荷がかかる部分には、「閂止め(かんぬきどめ)」と呼ばれる補強縫製が施されているので、簡単に破れたりすることがありません。さらに、ポールには耐腐食性に優れるA6063というアルミ素材が使用されていることに加えて、アルマイト処理も施されているので、耐腐食性と耐摩耗性が一段と高められています。

    キャンプサイトの雰囲気づくりにピッタリ!陣幕初挑戦におすすめしたい逸品

    大きいサイズの陣幕は荷物を軽くしたいソロキャンプにはやや不向きですが、今回ご紹介したMAAGZのNOMADはコンパクトで設営・収納もしやすいために、ソロキャンプでも気軽にチョイスできる良さがあります。サイズはコンパクトでも、置いてみるとキャンプサイトの雰囲気がグッと引き締まり、アウトドアをより楽しむことができるでしょう。荷物のキャパシティを気にしてこれまで手を出していなかった方にも、ぜひおすすめしたい逸品です。 購入はこちら:MAAGZ公式オンラインストアを見る


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