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アレンジでさらに便利に!ユニフレームの名品フィールドラック7変化!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ユニフレームのフィールドラックといえば、多くのキャンパーが使う定番ギアの一つ。しかし、このフィールドラックの真骨頂はそれだけではありません。スタイルに合わせてカスタムして使うと、さらに多くの使い道が生まれます。今回は、カスタムによるフィールドラック7変化を紹介します。

そもそもフィールドラックってどんな商品?

フィールドラックは大手アウトドアメーカー「ユニフレーム」のアウトドア用ギアラック。アウトドア用のギアラックといえば、コーナンやキャンプテンスタッグの木製ラックや、鉄の骨組みに木の板を差し込んで使うアイアンラックなどがあります。中でもフィールドラックはシンプルな仕様と丈夫さでラックの中でも非常に人気、キャンプに行くと誰かは必ず使っているのを見かけます。

個性的なカスタムが多数

フィールドラックは非常にシンプルで使い方にも幅があるアイテムです。最近では、フィールドラックを他のカスタムパーツと組み合わせて使っている人も多くいます。中にはDIYでオリジナルのカスタムを楽しんでいる人も多数。今回は人気のフィールドラックのカスタム例を紹介します。

フィールドラック活用術7選!

Instagramをみていて気になったフィールドラックのカスタム例7つを紹介します。

他ブランドの人気ギアと合わせて

こちらはフィールドラックにミニマルワークスのインディアンハンガーを一緒に使ったカスタムです。インディアンハンガーのMサイズがフィールドラックの幅にぴったり。少ないスペースで立体的な収納を可能にしています。

天板を活用して複数のフィールドラックを連結

1台の大きな黒いテーブルにも見えるのは、フィールドラック4つ、天板4つを組み合わせたカスタム。黒い天板は単体でもフィールドラックにジャストサイズで装着できるものを、2つのフィールドラックの間で橋渡しさせることで、フィールドラック3つ分の面積のテーブルになります。大人数でも使えそうな大きさです。
こちらもカスタム天板を用いて、フィールドラックを連結しています。注目は連結する天板に埋め込まれたバーナー。このバーナーはスノーピークの人気商品「フラットバーナー」。もともとは、スノーピークIGTテーブルにはまるようにできているものですが、このカスタム天板はその特性をうまく利用しています。この天板はcampgeeksのもの。人気で入手は困難ですが、フィールドラックユーザーにはおすすめのパーツです。

多数のフィールドラックを使用した豪華カスタム

フィールドラックの優秀なポイントの一つが重ねて使えること。4つ重ねても安定感があるので、キッチンテーブルとして使う人も。こちらのカスタムは3つ重ねたフィールドラックを2セット、合計6つのフィールドラックを使用した豪華なカスタムです。これだけの数があれば収納力もかなりのもの。上段に天板がはめられ、間もシルバーの天板で連結されています。
こちらもフィールドラックを豪華に6つ使ったカスタム。どう組み合わさっているのか、もうわかりません。オレンジ色のフィールドラックは和歌山の人気アウトドアショップ「オレンジ」の別注フィールドラック。色違いのフィールドラックを組み合わせるのも素敵です。また2段目を構成しているのは、「ソー」のコンテナ。カスタムパーツでも無いのに奇跡的なマッチングです。

使いやすくするだけが

使いやすくするだけがカスタムではありません。こちらはオルテガ柄のオリジナル天板です。自分の好みの見た目にするのもおすすめのカスタム。さらにこちらの天板は半分に折りたためるコンパクトなもの。実用性と見た目を両立したナイスな天板です。

まさかこんな使い道が

こちらはカスタムでは無いかもしれませんが、なんともかわいいフィールドラックの使用方法。フィールドラックを倒して使うことで、ちょうどいいドッグゲートに。これであればリードを付けなくてもわんちゃんが他のサイトに行かずにすみます。

フィールドラックの使い道は無限大

今回紹介した7例以外にも、フィールドラックのカスタム例は多数あります。もちろんカスタムなしでも十分便利なギアなので、ギアラックのをお探しの方は、ぜひフィールドラックを試してみてください。


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