キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
AS2OV (アッソブ) ALBERTON CANVAS TOTE Lサイズ

なんでも入る大容量バッグ。ただ、これはデカイだけじゃない【編集部が買ったギアvol.8】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

hinata編集部員が実際に購入した愛用品を読者に紹介する連載「編集部が買ったギア」。今回は普段からちゅうちょせずにギアを買っているキャンパサダーみのるが、たくさんのギアを持つキャンパーの悩みを"いい塩梅"に解消する、大満足の一品を紹介します。

hinata編集部員が買ったお気に入りのギアを紹介

不定期にお送りしている好評企画「編集部が買ったギア」。hinata編集部が実際に買ったギアで「これはいい!」というものをお送りしています。今回、買ったギアを紹介するのは…?

お久しぶりでございます。1年半ぶりのギア紹介。

みのる
今回ギアを紹介するのは、hinata随一を自称するキャンパーみのる(@campassador_m)。常日頃からギアを買い足しているわりには久々の登場です。前回は1年半ほど前にテントを紹介しました(紹介したものを譲って、新しいテントを買ったことは秘密です)。
ちなみに、2020年に買った色々なギアは、hinataのYouTubeチャンネル「hinataTV」で紹介しているので、ぜひご覧ください。

キャンプサイトを見渡せばコンテナばかり

ギアが増えるほど、コンテナもまた増える

キャンプにはたくさんのギアが必要です。必要分がそろってもキャンプにハマればハマるほどギアは増えていきます。そして、キャンプギアの増加とともに増えるアイテムが「コンテナ」ギアを保管・運搬するためのギアです。細かいギアを入れておけば、収納や持ち運びが楽になるので非常に便利。 しかし、ふとキャンプに行って気づきます。そこらじゅうにコンテナがあることに。筆者は積み上げ可能でサイドにドアがついたオリコンシェルフを愛用していて、現在は4個も所有。非常に便利で気に入っていますが、キャンプサイトに大きな箱が4つ並ぶと、なかなか目立つ存在になってしまいます。

ギアは減らさずに、もっとかっこよく保管と持ち運びができるように

キャンプの際のギアは減らさず、かつ保管と運搬の手間もそのままかよりよくしたい、その上でもっとキャンプサイトに置いてかっこよくなるものを探しました。

選んだのはアッソブの「アルバートンキャンパストートL」

いろいろ悩み探した結果選んだのは「AS2OV (アッソブ) 」のアルバートンキャンパストート。アッソブは、バッグをはじめとしてキャンプギアやアパレルなど「本当にいいもの」を販売するセレクトショップUNBY(アンバイ)のオリジナルブランドです。 このアルバートンキャンパストートがキャンプにおいてなんともいえない「いい塩梅」。筆者のキャンプスタイルにはぴったりでした。

大きめのギアもすんなり入る大容量

バッグ 容量
なんといってもこのトートバッグの特徴は、驚きの大容量。大きさにして長さ700×高さ450×幅150mmで、ランタンやクッカーなどのスモールギアやはもちろんのこと、折り畳みテーブルやチェアなど、大きめのギアも収納可能です。今まで筆者がコンテナに入れていたものはもちろん、逆に今までコンテナにしまえていなかったものまで入れることができます。

このトートバッグは大きいだけじゃない

アルバートン使用例
大きくて、たくさんのギアが入る。それだけでも魅力的ですが、このバッグの良さはけして大きいだけにとどまりません。ここからは、大きさ以外の魅力について紹介してきます。

選ぶ決め手になった「かっこよさ」

このバッグを買う決め手になったのが、純粋なかっこよさ。筆者がギアを買う際に一番大事にしているポイントです。白いキャンバス地をメインとして、底部分と一部ポケットが防水のPVC生地になっています。選んだカラーによって、この防水部分のカラーが変わり、カーキを選びました。
このバッグはそのままでも、ギミックを匂わせるデザインでかっこいいですが、筆者の心を掴んだのは、ギアを入れた時のかっこよさ。ギアが入った公式HPイメージ画像を見たとき「自分のギアをどう入れよう?」と想像させられました。バッグ白さが出入り口やポケットからチラリと見えるギアをよりかっこよく演出します。

キャンパーの喜ぶ「丈夫さ」

アルバートン
ギアが丈夫であることは、多くのキャンパーが喜ぶポイント。このトートバッグのキャンバス生地は25ozと非常に分厚く丈夫で、火の粉がついても問題ありません。非常に高密度に織り込まれているため、バッグだけで自立するほどの硬さです。またそこ部分のPVC素材は多くのキャンンプ用ソフトコンテナに使用される丈夫な防水素材。何も気にすることなく地面におけます。 安心して雑に使えるのは、筆者には非常に助かるポイント。白いキャンバス生地が汚れたとしても、むしろ個性として愛せると思っています。

あらゆる使い道に対応する「ギミック」

トート インナーポケット
いろんな使い道に対応するギミックもこのバッグの魅力。ポケットも一つ一つサイズや形状が違い、何を入れようか迷います。何かと引っ掛けられるループも非常にうれしいギミック。このバッグの入り口は防水のフラップを取り付けできるので、雨のときでも安心。取り外してポジションを変えられるインナーポケットも便利です。
今回紹介したアルバートンキャンバストートはLサイズですが、SサイズとMサイズも展開しています。Lサイズだと大きすぎると思う方は要チェックです。

キャンプも見える収納でかっこよく

アルバートン 引き
キャンプギアは増えてくると、収納のためのギアもその分多くなります。ですが、収納のためだけとはいえど、キャンプサイトに並べるならやっぱりかっこよさは大事。同じコンテナでそろえるのもいいですが、せっかくなら、コンテナやギアバッグも、こだわりのものを選んで、よりキャンプサイトをかっこよく演出してみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像オリコンシェルフ 50LアルバートンキャンパストートLアルバートンキャンバストート Sアルバートンキャンバストート M
商品名オリコンシェルフ 50LアルバートンキャンパストートLアルバートンキャンバストート Sアルバートンキャンバストート M
商品リンク

編集部が買ったギア

hinata編集部が実際に買ったギアを紹介しながら、使い心地や細部の設計についてのレビューをする連載企画。



あわせて読みたい記事