アウトドアクッションおすすめ7選！快適にアウトドアを楽しもう！

アウトドアシーンでリラックス空間をつくるのに欠かせないのがアウトドアクッションです。固い地面に座っても痛さを感じることなく、地面やイスからの冷えも軽減してくれるアウトドアクッション。収納持ち運びに便利なコンパクトなものや、おしゃれなデザインでグランピングに使えるものなどさまざまなタイプがあります。利用シーンに応じたお気に入りのアウトドアクッションを見つけてみましょう。外での時間をより快適なものにしてくれますよ。

アウトドアクッションの魅力を2つ紹介します。アウトドアクッションを持っているだけで、アウトドアシーンが今よりも快適に過ごせます。

アウトドアクッションの最大の魅力は外でも快適なリラックス空間を作れることです。レジャーシートの中にはクッション性があるものもありますが、やはり長時間座っているとお尻が痛くなったり、冷えを感じたりすることがあります。レジャーシートの上にアウトドアクッションを一枚敷いて座るだけで、それらを解消、軽減してくれます。

アウトドアクッションの大半はコンパクトに収納して持ち運び可能です。インフレータブル機能のクッションはバブルを開けるだけで自動的に空気が入り、膨らみます。収納時には空気を抜いて折りたたむことができて、さらに軽量かつコンパクト。また、クッション素材が内蔵されたものの大半は蛇腹に畳めるので、こちらもコンパクトに収納でき、携帯性抜群です。

アウトドアクッションを選ぶ際の3つのポイントを解説します。持ち運びがしやすく、雨や水にも強い、そしてセッティングの簡単さが大きなポイントです。

アウトドアクッションは外で使うことがメインの目的なので、未使用時は収納することが大半。そのためコンパクトに収納できるかどうかは重要なポイントです。また、ツーリングキャンプやソロキャンプなどで荷物をコンパクトにまとめたい場合は、重量や畳んだ時のサイズを確認するようにしましょう。

アウトドアクッションの条件として欠かせないのが防水加工や撥水加工です。雨や水に濡れてしまっても、水を吸収しない素材であれば簡単にふき取ることが可能です。また、ビーチや水遊びの際にも水濡れを気にすることなく使用でき、リラックスできます。

アウトドアクッションには大きく分けて2つのタイプがあります。それは、空気を入れるタイプもしくはそのまま使えるタイプです。空気を入れるタイプには、空気を吹き込んで膨らませるタイプと自動的に空気が入るインフレータブルタイプの2つがあります。今回こちらの記事で紹介する空気を入れるタイプのものは、全てインフレータブルクッションです。 もう一方のそのまま使えるタイプには、クッション素材が内蔵されており蛇腹式に折りたためるタイプのものと、折りたたまずにクッションそのものを持ち運ぶものの2つがあります。車載でアウトドアに出かける際や庭で使う際には、折りたたまずそのまま持ち運ぶタイプでも不便を感じません。

アウトドアクッションのおすすめ商品を紹介します。折りたたみ可能で収納性に優れたもの、寝転がれる大型のもの、おしゃれなデザインのものなど、さまざまなタイプのアウトドアクッションの中からお気に入りのものを見つけてみましょう。

アウトドアやスポーツ観戦などさまざまなシーンで使えるアウトドアクッション。コンパクトに収納できるものは持ち運ぶ際のストレスも軽減してくれます。また、おしゃれなデザインのクッションは自宅での使用やガーデンパーティにもおすすめ。お気に入りのアウトドアクッションを持ってお外でも快適に過ごしましょう。