DODからアレンジ「無限大」のシェルターが新登場!超開放空間からおこもりスタイルまで対応力が秀逸すぎる
2021年はノーポールが主流!?DODの新構造シェルター「スパイダーベース」が提案する新スタイル
2021.01.05キャンプ用品
遊び心あふれるアウトドアブランド「DOD」が、幕内にポールがない新構造のシェルタータープ「スパイダーベース」を投入。独自に開発したアウトポール構造で幕内にポールをなくすことで、枠にとらわれない新たなキャンプスタイルを提案。あらゆるシーンにも対応可能で自由にレイアウトを楽しめるため、これからの外遊びに欠かせない新アイテムです。
制作者
yui harada
友人や家族とのグループキャンプはもちろん、音楽フェスでのキャンプが人生の楽しみの1つ! 最近探しているのは街でも山でも使えるデザイン性の高いアパレルやファニチャー。韓国のアウトドアブランド「CAYL」が気になっています。いずれは家の中をアウトドアファニチャーで埋め尽くして、愛犬と楽しく過ごすのが夢です。
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もくじ
内側ポールをなくすことでより広々とした空間を実現
内部スペースは5m×5mほどのサイズですが、ポールを撤廃したことで、面積以上に広さを感じることのできる新たなシェルタータープ。大形幕の中に就寝用の小型テントを入れ込むカンガルースタイルなどの自由なレイアウトも可能です。端っこに小さなテントを並べ、真ん中をリビングに。また大きい寝室用のテントは片側に設置をし、反対側をリビングにするなど、手持ちのアイテムと合わせて自由にレイアウトを楽しめます。
あらゆるシーンでも自分らしく自由にアレンジできるのがうれしい
「広いけどポールが邪魔だな。逆に考えると、ポールがなければこんなに広くなくても良いのでは?」。そんな経緯から誕生したという「スパイダーベース」。内側にポールがないことに加え、天井の高さが頂点部分で2.3mほどあるため開放感は抜群。ドアや壁面を巻き上げて固定すれば、オープンタープのように使用することもできる優れものです。さらには、ほぼ全てのドアをメッシュに切り替えることも可能なため、風を通してスクリーンタープのように使うのもオススメ。
優れた機能でコンパクトな設営スペースでも使い勝手抜群
さらに、「DOD」ならではの便利な機能も注目したいところ。例えば、十分に設営スペースを取れない小さな場所では、メインポールをシェルターの内側に入れて設営することも可能です。ポールの外側でシェルタータープを建てる場合は約10m×8mのスペースが必要になりますが、メインポールを内側で設営すれば約8m×8mのスペースで設営することができます。限られた場所でも広々とした空間を味わえるよう設計されているのは、キャンパーにとってうれしいポイントです。
【基本情報】
カラー:グレー
展開サイズ:約W500×D500×H230cm
収納サイズ:約W70×D33×H33cm
重さ:約16.5kg
詳細はこちら:DODの商品ページ
使い方次第で様々なスタイルに対応できる万能アイテム
そのほかにも、もちろん耐風性、耐水性にも優れているため、急な雨天時などに対応できる点も本格的アウトドアブランドならでは。ノーポールでノーストレスがかなう新しい形のシェルタータープ「スパイダーベース」とともに、様々なキャンプシーンをぜひ楽しんでみてください。