テンマクデザインのサーカステントはコスパ抜群!おすすめ3選紹介!
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708_ramuki
多摩川流域や三浦半島に出没する、インドア系フィッシャーマンです。
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サーカスTC DXとは
ベースモデルとしてポリコットンテント「サーカスTC」があり、そのフロント部分にサイドフラップが追加されたのがDXモデルです。このサイドフラップを広げると入り口部分への日差しをさえぎったり、雨風の吹き込みを軽減したりという効果があります。サイドフラップをタープのように使用できますし、使用しない時には巻き上げて固定可能です。さらに別売りの窓付きフロントフラップと組み合わせてリビングスペースを確保するなど、通常のサーカスTCと比べて拡張性が高くなっています。
テンマクデザインサーカスTC DXが買いな理由
結露しにくいテント
サーカスTCはポリコットン素材が採用されていることで通気性と吸湿性が高く、ポリエステルのみのテントより結露しにくくなっています。寒い時期にテント内の結露が少なくなれば、撤収時にテント乾かす時間が短くなります。またコットンが入っているので燃えにくく、テント近くでの焚き火もしやすいです。
出入口が2カ所あって風通しが抜群
開口部が2つあるのもサーカスTCシリーズの特徴です。通気性が高いことによって、蒸し暑くなりやすい夏場でも涼しく過ごせます。
サイドフラップでタープ要らず!
サーカスTC DXはサイトフラップをタープのように使用できます。荷物置き場としてはもちろん、リビングスペースとしても活用できます。
テンマクデザインサーカスTC DXの注意点
重さ
サーカスTC DXはサイドフラップが追加されたことにより、総重量がサーカスTCの10.8kgから12.3kgと約1.5㎏重くなっています。駐車場からサイトが離れているキャンプ場などでは、持ち運びの際にやや負担になります。
価格
サーカスTC DXモデルは通常のサーカスTCより価格がやや高くなっています。理由はサイドフラップが追加されたことによる価格差ですが、元となったサーカスTCとの価格差は定価で8,000円ほどです。中古や新古品であれば価格差の変動がさらに大きくなりますので、購入前にどちらのモデルであるかしっかり確認しましょう。
乾きにくい
もともと天然素材であるコットン性テントは遮光性が高く、オールシーズンで使えるテントです。そこに水をはじくポリエステルを加えたポリコットンはポリエステルとコットンのいいとこ取りの素材ですが、それでもまったく濡れない、というわけではありません。結露や雨などで水分を吸ってしまった場合は、ある程度乾かすのに時間が必要になります。
サーカスTC DXとオプションアイテム
サーカスインナーマット
厚さ2mmの地面からの湿気や冷気の遮断を目的とした専用インナーマット。収納をコンパクトにすることをコンセプトにしたためクッション性はありませんが、地面のデコボコを緩和するのにも役立ちます。
サーカスTC DXでキャンプを楽しもう!
テンマクデザインのサーカスTC DXはサイドフラップを使用することで、テントとタープ両方の役割を果たす点が便利です。DXモデルを購入してキャンプをぜひ楽しんでください。
ワンポールテントやティピーテントについては以下の記事で解説しています。
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今回紹介したアイテム
商品画像 | |||
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商品名 | テンマクデザインサーカスTC DX | メッシュインナーセット | サーカス グランドシートハーフ |
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