アレンジ自在で収納もコンパクト！灯がゆらぐLEDランタン「hokage」に注目

デザインプロダクションAD Lista(アドリスタ)が、「chill(おちついていて)＆light(軽やかな)気分」をコンセプトに立ち上げたアウトドアガレージブランド「hokage 灯影(ほかげ)」。そんな今注目のブランドがリリースしたのが、ブランド名を冠したLEDランタン「hokage」です。

「hokage」は"ただの"LEDランタンではありません。デザインプロダクションならではの洗練されたビジュアルや、キャンパーたちが愛する火の揺らぎの再現性の高さ、そして自分好みにアレンジできるカスタム性にその魅力はあります。 知れば知るほど欲しくなる「hokage」の特徴を、ひとつずつ紹介します。

「hokage」の灯りに採用されている「ゆらぎプログラム」は、人が心地よく感じる"1/fゆらぎ理論"に基づいています。"1/fゆらぎ"とは自然界にある不規則なリズムのことで、これを灯りで表現することによって、まるで本物の火をながめているかのような安らぎを与えてくれます。 アウトドアでの使用はもちろんですが、LEDだからリビングや寝室のような火を使えない場所でも使用可能。どこにいても火のぬくもりを感じられるランタンです。

調光は、弱、中、強、常灯の4段階。火のゆらめきを感じてチルすることはもちろん、常灯にセットすれば夜の作業時の実用的な明かりとしても利用できます。調光用のつまみには、クラシックな金属製のものを採用。レトロな趣も楽しめます。

灯り部分にはプリーツ構造を採用。見た目の美しさはもちろん、折りたたむことでコンパクトになる優れものです。使用時には高さ28センチと大きめで広範囲を照らしてくれますが、くるっとひねりながらプリーツを畳むとわずか7センチに。想像以上にコンパクトになるので、持ち運びも楽々です。

さらに、灯り部分は付け替えが可能。まるでTシャツを着替えるかのように、気分に合わせて自分のスタイルにアレンジできるのが楽しいです。現在は「グラデーション」「hokageロゴ」「雲フラージュ」の3種類のリフィル展開ですが、今後さらにバリエーションが増える予定。どのデザインを選んでも、リフィルに空いた無数の穴から灯りが漏れ、あたりを幻想的に照らします。 リフィル素材は防水透湿素材で作られているため、アウトドアでも気兼ねなく使えるのも嬉しいポイント。さらに塗料には伝統的な防虫・防水性能のある柿渋を使い、ランタンに虫が寄ってくるのを防ぎます。デザインだけでなく機能性も兼ね備えている実力派です。

本体部分の素材は天然無垢材。「ブラックウォールナット(左)」「ハードメイプル(右)」の2色展開で、どちらも木の温もりを感じられるデザインになっています。

取っ手部分はクライミングロープを採用しているため、簡単に取り外すことができます。替えのロープを用意すれば、こちらも自分好みにアレンジが可能。世界に一つだけの自分スタイルを追求するのも楽しみのひとつです。Makuakeでは2021年1月30日まで、10%〜30％の割引で購入できます。

【基本情報】 商品名：hokage 灯影(ほかげ) 収納サイズ：タテ約14.5cm×ヨコ約14cm×高さ約7cm 展開サイズ：タテ約14.5cm×ヨコ約14cm×高さ約28cm 点灯時間：ゆらぎモード「強」で5～8時間程度 一般販売予定価格：21450円(税込) 購入はこちら：hokage 灯影(ほかげ)

LEDランタンの常識を変える「hokage」は、デザインのスペシャリストが手がけたからこその洗練されたデザインがありつつ、自分のスタイルに合わせてアレンジできるカスタム性が大きな魅力。これからのキャンプライフに、ぜひ取り入れてはいかがでしょうか。きっと夜の訪れが待ち遠しくなるはずです。