ブッシュクラフト×マグフォース・ジャパンのバックパックを徹底紹介!
ブッシュクラフト株式会社とマグフォース・ジャパンのコラボが実現した「ブッシュクラフト バックパック」。軍で使用されるような丈夫な生地が使用されているため、耐久性抜群。また、斧やナイフなどを収納できるポケットも充実しています。今回はそんな機能性と耐久性に優れたブッシュクラフト バックパックについて詳しく紹介します。
ブッシュクラフトのバックパックとは
優れたミリタリーギアのものづくりを追求し続ける「マグフォース・ジャパン」と、アウトドアのスペシャリストである「ブッシュクラフト株式会社」がコラボした、耐久性抜群のバックパックです。ハイスペックなだけでなく、ミリタリー調のデザインがかっこよく、ソロキャンプやブッシュクラフトキャンプに最適です!
ブッシュクラフト×マグフォースのバックパックの特徴
ブッシュクラフトバックパックがいかに機能的で頑丈な製品なのか、こちらの見出しで紹介します。
容量
ブッシュクラフトのバックパックは通常時40L、ロールトップになっているバックパックの上部を広げると60Lに容量を拡大することができます。最小限の荷物でキャンプや登山をしたいという人や、シェラフやタープなど大きいアイテムも入れて身軽に移動したいというキャンパーにもおすすめです。
バックパック内部は、ブッシュクラフトキャンプに必須のアイテムもスペースの無駄なく効率的に収納できるような作りになっています。
▼ブッシュクラフトキャンプの必須アイテムや詳しいことはこちらの記事をチェック!
収納力
ブッシュクラフトバックパックには、フロント部分に物の出し入れがしやすいよう、大口フロントジッパーや大口フロントポケットを配置。また、バックパックの正面には、柄の長い斧でも収納できるアックスホルダーが付いています。バックパックのメインルームは、フロント部分のジッパーを開けてアクセスします。このとき、斧をアックスホルダーに収納した状態でもフロント部分のジッパーを開閉できるので、必要なアイテムをスピーディーに取り出せます。
また、ショルダーベルトやウェストベルトにも、使用頻度の高いアイテムなどを取り付けられる工夫があり、スペースを余すことなく活用する精神が垣間見れます。
耐久性
さらに、生地に使われている糸や繊維の太さを表す単位であるデニールは1000デニールもあるため、厚手で丈夫。一般的な登山用バックパックが200〜300デニールほどなので、比較するとこの生地の厚みがより際立ちます。また、OBM(軍需品の品質加工)に基づいて設計されているので、ナイフや斧を収納できるほど耐久性に優れているのも特徴です。
撥水性
バックパックにはデュポン社が開発したテフロンコート加工が施されているため、突然の雨でもレインカバーをかける必要がありません。撥水・撥油性に優れており、雨や汗などの水分がバックパック内部へ侵入することを防ぎます。
快適性
ショルダーストラップと背面にはクッション性と通気性に優れたメッシュ素材が使用されています。そのため、長時間背負っても肩に負担がかかりにくく、蒸れにくい設計となっています。
さらに、どうしてもブッシュクラフトは荷物が重くなってしまうので、アックスホルダーを中心部分に設けることで全体の重量バランスを左右均等に保てるように設計しています。
ブッシュクラフト×マグフォースのバックパック
ブッシュクラフト×マグフォースのバックパックの魅力が分かってきたところで、基本情報などのスペックを紹介します。
ブッシュクラフトキャンプのために作られたバックパックなので、欲しい機能が網羅されています。単純に容量が大きいのではなく、必携アイテムを効率的に収納できる設計なので荷物へのアクセス性も抜群です。体への負担も軽減される作りなのもうれしいポイント。
【hinataのおすすめポイント】
- 容量の大きさにくわえ、荷物へのアクセス性と収納力が抜群
- 蒸れ防止や重量のバランスを考えた設計
【基本情報】
- サイズ:50(拡張時:70cm)×40×30cm
- 容量:40L (拡張時:60L)
- 重量:1.7Kg
- 素材:[本体]1000デニールナイロン、[ロールトップ生地]420デニールナイロン
- 撥水:フッ素加工、PUコーティング
- カラー:4色
ブッシュクラフトバックパックでキャンプへ出かけよう!
ブッシュクラフトバックパックは通常のバックパックと比べ、撥水性、機能性、耐久性に優れたバックパックのため、長く使用できます。これからブッシュクラフトを始めてみたい方、ソロキャンプで使えるサイズのバックパックをお探しの方におすすめです。