キャンプのトレンド真っ只中！ドイツのアウトドアブランド「ジャック・ウルフスキン」の新作を紹介

ジャック・ウルフスキンは、1981年にドイツ・フランクフルトでホビットアウトドア用具会社として始まりました。「狼の毛皮のようにどのような環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたい」という思いから、1983年にブランド名「ジャック・ウルフスキン」として誕生、今に至ります。 高い機能性と環境配慮の精神が、今キャンパーの間で注目の的となっています。今回は、まもなく発売となる2020年秋冬の新作から、気になるアイテムをピックアップして紹介します！

20年の秋冬シーズンから、日本企画のアイテムを強化。このジャケットもその一つです。本国で独自開発された防水透湿性素材「テキサポール」を使用しつつ、落ち着いたアースカラーやサイズ感などのディテールは日本のトレンドをしっかり捉えています。

スタンドカラーの裏にはジッパーがついており、中にフードが収納されている便利な仕様。さらに折りたためば背中のポケットに収納できるため、アウトドアシーンに限らず普段使いにも最適な一着です。

実はこのジャケットは、ただのテキサポールではなく「テキサポール・エコスフィア」と呼ばれる、より進化した素材が使用されています。エコスフィアは、商品を100%リサイクル素材化した、環境に配慮された製品。これまで困難とされていたメンブレン(防水透湿フィルム)までリサイクル素材化した、世界的にも珍しいウェアです。 【基本情報】 サイズ：S、M、L、XL、2XL カラー展開：ブラック、サンドデューン 発売時期：2020年9月中旬予定 価格：24,000円(税抜)

今、流行中のアノラックタイプのジャケットは、シンプルながらトレンド感たっぷり。こちらもテキサポールが採用されており、雨をしっかり防いで中も蒸れない優れものです。

このアノラックの生地は「テキサポール リップストップ 2.5レイヤー」と言い、リップストップ素材が使われているため、引き裂きにも強い頼もしい一枚。 【基本情報】 サイズ：S、M、L、XL、2XL カラー：ブラック、グレープリーフ 発売時期：2020年9月中旬予定 価格：20,000円(税抜)

カジュアルなデザインが使い勝手の良いコーチジャケット。このアイテムには「ストームロック」という素材が使われています。撥水性や透湿性はもちろん、なにより高い防風性能が備わっているため、秋冬の冷たい風から体をしっかり守ってくれます。

丈夫な生地ですが、軽い羽織り心地でいつでもどこでも着ていけます。キャンプでちょっとカッコよく決めたいときや、ビジネスシーンで活躍します。 【基本情報】 サイズ：S、M、L、XL、2XL カラー展開：ブラック、サンドデューン 発売時期：2020年9月中旬予定 価格：16,000円(税抜)

流行は押さえつつ、機能性もしっかり備えたジャック・ウルフスキンのアイテム。手に入れやすい価格なのもうれしいところです。ぜひチェックして、キャンプライフに取り入れてみてください。 公式はこちら：ジャック・ウルフスキン