モンベル渾身の焚き火台が登場！シュラフでも革命！？今春はキャンプギアが拡充

モンベルは、高品質とコストパフォーマンスの良さを両立したアイテムを作る人気アウトドアブランド。近年は登山にとどまらず、他の国内ブランドの追随を許さないほど幅広いジャンルに進出しています。この春夏の新作も、登山にとらわれないさまざまなアイテムが多数登場。定番アイテムの画期的な進化に注目が集まっています。

モンベルがキャンプアイテムを強化。ついに焚き火台が登場します！一見シンプルな見た目ですが、機能にはかなりのこだわりが見られます。独自の二重、深型構造で、二次燃焼とドラフト効果を助けて煙を減らし、高い燃焼効率を実現しています。 またバーベキューなどに便利な焼き網が付属。別売のクッカースタンドを使えば、ダッチオーブンなどの鍋型ギアも使用できます。焚き火で料理もしたいという人に向けて、こだわった設計になっています。

収納時には上の写真のようなコンパクトに。公共交通機関での移動や徒歩キャンプでも簡単に持ち運べる大きさと重さです！ 【基本情報】 商品名：フォールディング ファイヤーピット 価格：16,900円(税抜) サイズ：高さ30cm×幅42cm×奥行き22cm 重量：4.1kg

今回新作として発売されるモンベルのダウンシュラフ「シームレス ドライ ダウンハガー900 #3」には、これまでの常識を覆す、縫い目をほとんどなくした「スパイダーバッフルシステム」を採用。内部に特殊な糸を張り巡らせることで、ダウンを詰める隔壁がなくても、まんべんなくダウンが保持されます。縫い目が少ない分、暖かさに偏りもなく、従来のダウンより大きな気室で多くの空気を確保できるようになりました。 フラッグシップモデルは、外側に防風性、防水性と透湿性を併せ持った素材を使用し、シュラフカバーいらず。実際に手に取り、驚きの軽さと雲のような触り心地をぜひ実感してください。 【基本情報】 商品名：シームレス ドライ ダウンハガー900 #3 重量：541g リミット温度：-1℃ 価格：57,000円(税抜)

モンベルが取り扱う韓国の人気アウトドアブランド「ヘリノックス」からは、空気注入式シートを使用した｢コットワンコンバーチブル インシュレーテッド｣が登場。フォーム入りで、抜群の寝心地と保温性を実現しました。昼間は座り心地の良いベンチとして、複数人で使用可能。寝る前に、バルブで自分好みの固さに空気量を調節するのがおすすめです。

シートのみでの購入もできるので、ヘリノックスのコットを既に使っている方なら、気軽に手に入れられます！ 【基本情報】 商品名：コットワンコンバーチブル インシュレーテッド 価格：46,000円(税抜) 重量：3000g(本体のみ)

軽さにこだわる登山者に人気の「トレントフライヤー」がさらに使いやすくなりました。脇にスムースピットジップを新たに装備。トレイルランといった汗をかきやすいアクティビティでも、内側の蒸れを感じず快適に着用できます！ 昨年にリニューアルしたモンベルの看板レインジャケット「ストームクルーザー」に続き、裁断を少なくすることで軽さと動きやすさを実現した「K-MONO(ケイモノ) CUT」を採用。より着心地のよさと軽さが向上しています。 【基本情報】 商品名：トレントフライヤー ジャケット 価格：22,800円(税抜) カラー展開：[メンズ]4色、[ウィメンズ]3色

焚き火にぴったりなジャケット「フエゴ(R)パーカー」には、Kidsサイズが登場。独自の難燃素材「フレアテクトTM」を使用し、火の粉が当たっても穴が空きにくくなっています。 大人サイズにはジャケットに加え、ハット、エプロン、パンツ、作務衣(さむえ)もあるので、おそろいコーディネートで安全に焚き火を楽しみましょう。 【基本情報】 商品名：フエゴ(R)パーカー kid's 価格：6,800〜7,400円(税抜) サイズ展開：100-120、130-160 カラー展開：全2色

昨年に話題となった日本盛×モンベルのコラボレーションが、この春再び登場です。持ち歩きに便利なボトル缶になったこちらは、そのまま冷やしたり、燗にしたりできます。しっかりとした味わいの「本醸造」に加えて、華やかに香る「大吟醸」も新登場。生原酒を2つのラインナップで楽しめます。

日本盛の公式ホームページでは、専用のカバーも今春販売予定。おちょこ付きでどこにでも持ち歩きたくなるデザインです。数量限定での登場なので、迷わず購入してアウトドアで日本酒を味わいましょう！ 【基本情報】 価格：[本醸造]260円(税抜)、[大吟醸]320円(税抜) 容量：200ml 販売期間：3月中旬～5月中旬予定

モンベルのアウトドアの各分野でのチャレンジ精神や細やかな気配りが感じられる新作の数々。今回は焚き火台や難燃素材のジャケットなども投入され、キャンパーでも思わず欲しくなってしまうアイテムばかり。常に進化を続けるモンベルから、今後も目が離せません。