【速報】YOKAから待望のテント「YOKA TIPI」登場。新作バッグも見逃せない!
2022.07.07キャンプ用品
シンプルで無駄のないデザインと機能性が魅力の国内アウトドアブランド「YOKA」。これまでジャパンメイドにこだわったファニチャーを中心に展開してきた注目ブランドから、ついに待望のワンポールテントが登場します。同時に投入するドライバッグもアウトドアシーンで重宝するアイテムで、それぞれ人気になることは必至です!
制作者
古賀結花
こがゆうか。運動はおさんぽが限度。常にふやけているのでスローなキャンプライフを満喫しています。
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待望のテント「YOKA TIPI」がついに登場!
2019年9月の展示会のお披露目から、キャンパーの間で話題になっていたYOKA初のテント。今回登場するのは円錐型のワンポール(ティピー型)で、フロアレスのシェルタータイプです。
ぐりると囲むリフレクター
一目みて分かる大きな特徴は、テントの周りをぐるりと囲んだリフレクター(反射材)。暗闇でもすぐにテントの場所が見つけやすくなるため、オンシーズンや大型フェスでテントがぎっちりと立ち並ぶ夜のキャンプ場でも、迷うことなく安心です。テントの収納袋も同じくリフレクターを使っています。
煙突穴がひょっこり
玄人キャンパーにとってうれしいのが煙突穴。薪ストーブの愛好者にとっては不可欠な機能です。テントの上部にあるフラップをめくると、さりげなく耐熱布の切り込みが現れます。
この耐熱布はハサミでカットでき、手持ちのストーブの煙突に合わせて切って穴のサイズの調整ができます。煙突のサイズが替わる場合にも、取り替えられます。
閉めるところは閉める。開けるところは開ける
テントのスカート部分は本体と一体化しており、冷気の侵入をしっかり防ぎます。
出入り口は前後どちらにもあります。出入り口の左右どちらにも布を丸めて留めておくことができ、見た目の良さと機能性が両立。ベンチレーションも入り口と同じ面にしっかり備え付けられています。
ピンと張って広々
円錐型のティピーテントは、側面の圧迫感が気になっていた方もいるのではないでしょうか。YOKAのテントは、外側の側面の中ほどにループがついており、ここにロープをかけることで、より広い空間を確保して寝られます!
世界で一つだけの色使い
YOKAのテントは色にもこだわっています。「ダークカーキ」と題されたこちらの色は、YOKAオリジナル。光の加減次第でグリーンやブラウンに見えるのを楽しむのも一興です。
【基本情報】
サイズ:270cm x 270cm x 175(h)cm
重量:[テント本体]1400g[ポール]200g
人数:2人用
価格:31,900円(税抜)
予約開始日:12月2日(月)
予約はこちら:YOKA TIPI
※予約分の発送は2020年3月
※ペグ・インナーテントの付属はなし
持っておきたいワンポイントアイテム「YOKA DRY BAG 30L」
キャンプや川で、あると何かと便利なドライバッグがYOKAからも登場です。
口を数回丸めて留めるタイプのため、中に入れるもの次第で大きさを変えられるのがうれしいポイントです。
30リットルとたっぷりサイズで、容量を気にせず使えます。ナイロン製で、濡らしたくないスマートフォンやお財布を入れたり、逆に濡れてしまった水着やタオルを入れておくのにも便利です。
重さはたったの100グラム。コンパクトにまとまるため、バッグに忍ばせておけば、服が濡れたり、汚れてしまった場面で役立ちます。
【基本情報】
容量:30リットル
耐水圧:15,000mm
重さ:約100g
カラー:黒
価格:2,300円(税抜)
発売日:12月2日(月)
購入はこちら:YOKA DRY BAG 30L
「意味のないものは作らない」YOKAのこだわり
ティピーテントのラインは、リフレクター機能があり、見た目の差別化を図るためだけではありません。デザインにも必ず意味があるからこそ、YOKAのアイテムはどれも使い勝手の良さが抜群!「おしゃれだから」「何となくいい感じに見える」という理由で無意味なデザインをしないのがYOKA流のモノ作り。今回のアイテムだけでなく、これから登場するアイテムも見逃せません!