冬のプロ「フェニックス」が提案！“最強の防寒”にフォーカスした4つのウェアとは？

スキーウェアをルーツに日本で生まれたフェニックス。生粋のジャパンブランドとしてトップアスリート達を長きに渡って支え、歴史的なシーンに貢献してきました。長い歴史の中で培ったテクノロジーを生かし、今ではスキーのみならずアウトドアからライフスタイルまでカバーする、幅広いラインナップを展開しています。

フェニックスが基調としているのは、「デザイン」「マテリアル」「テクノロジー」という3要素の融合。独自の縫製技術と機能開発に取り組み続けているフェニックスですが、トップアスリートのために開発された、暖かさや快適さをもたらす性能を、アウトドアウェアにも多く活かしています。

そんな技術が惜しみなく使われているアウターウェアが「Snow Rime GTX Down」。表面生地は、耐水性はもちろん、防風性と透湿性に優れる「GORE-TEX INFINIUM™️」を採用。暖かさだけでなく、快適さももたらしてくれます。ダウンには耐久撥水性をもつ「DRYSPHERE®︎DOWN」を使用。中の湿気をしっかり放出してくれるので、羽毛がボリュームを保ったまま暖かさをキープしてくれます。

これだけの高機能にも関わらず、それを“デザイン性と高い次元で融合させている”ハイテクアウター。上質な生地感を活かしたシンプルなボディは、タウンでも溶け込みます。フェイクファーをあしらって、華やかな雰囲気をまとったダウンは男性にも女性にも着こなせる一品です。

アウトドアでもタウンでも、シーンを選ばず浸透しているフリース。トレンド真っ只中のアイテムを、フェニックス流に独自に昇華させているのが「Shaggy Boa Fleece Jacket」です。通常よりも少し毛足の長いボアフリースにより抜群の保温性を確保。ステッチには「Thunderon®︎」という静電気抑制効果を持つ糸を使用しているので、フリースにありがちな静電気によるストレスを抑えられます。

脇のラインにはストレッチ素材の切り替えが施されています。アクティブなシーンでももたつかず体にフィットしてくれるため、動きを邪魔せずストレスを感じさせません。デザインやスタイリングへのこだわりがディテールからも感じられます。

「Toasty Thermo Pants」はフェニックスの秋冬のスタンダードアイテム。アウトドア仕様ということを忘れてしまうようなシルエットの美しさが魅力です。ベーシックなカラー展開なので、どれを選んでもスタイリングしやすいアイテムとなっています。

生地は耐久性と保温性の高い中厚裏起毛で、4方向自由自在に伸縮するストレッチ素材。暖かさと動きやすさを生み出しています。「DRYSPHERE®︎」の撥水素材を使用しているので、小雨程度ならしっかり保護。月並みだとは思いつつも、“機能美”という言葉がしっくりくる、秋冬から初春まで活躍するアイテムです。

「Outlast®︎」はNASAの宇宙服(グローブ)用に開発された素材です。暑い時は熱を吸収し、寒い時には吸収した熱を放出します。つまり、体感温度を、最も快適に感じる温度に自然に調整してくれる機能があるのです！“温める”素材ではなく“快適さをもたらす”素材。アンダーウェア界でも様々なマテリアルが相次いで投入される中、その地位を確立しつつあります。

「Outlast®︎∞(インフィニティー)Mid wt. Stretch Crew」はそのすごさを肌で感じられるアンダーウェア。調温性能を持つので、冬だけでなく一年中活躍してくれる優等生です。ベースレイヤーとして一枚仕込めば、どんな過酷な環境でも快適な空間に変えてくれることでしょう。

どのアイテムにも搭載されているのは、長年の歴史で鍛え抜かれた抜群の性能。そんなフェニックスのアイテムを身にまとえば、満足を通り越し、驚きを与えてくれるはず。ぜひ、その身で機能とデザインの融合を感じてみてください。