知る人ぞ知る！日本発のアウトドアブランド「ティートンブロス」に注目せよ

「ティートンブロス」の「ティートン」とは、アメリカにある山の名前。そんなネーミングも相まって海外のブランドのように思うかもしれませんが、実は日本発のブランドなんです。スキープレイヤーやアウトドアのガイドなどの意見を参考に、ウェアの開発や改善を進める信頼性の高いブランドです。また、日本のブランドということもあり、日本人にフィットした商品であることもうれしいポイントとなっています。

2013年、「ティートンブロス」が2年をかけて開発してきた製品「ツルギジャケット」がPolartec社の「APEX Award」を受賞しました。「APEX Award」というのは、はPolartec社が世界中のあらゆる物から、革新的かつデザイン性の高いブランドを評価して贈る賞。これを日本で初めて受賞したことで「ティートンブロス」は世界的に注目されるブランドになったんです。 「APEX Award」は機能性や先進性なども審査の対象になっていて、ここで認められるということはまさに信頼の証。

「ティートンブロス」のウェアにはネオシェルが使われています。ネオシェルとは、防水透湿素材で防水性があり、尚且つ透湿性つまり通気性も良いという素材。スポーツやアウトドア、あらゆるシーンで快適に過ごせます。 また、良質な素材を使っているだけでなく、ユーザーの声に常に耳を傾け、アイテムのアップデートにも余念がありません。着心地、快適性、機能性など進化を続けるウェア。それが「ティートンブロス」のウェアです。

「ティートンブロス」のウェアは、ネオシェルを使っているため、防水性と通気性が良好。脇や動脈を効率よく冷やすダクトもあり、汗を多くかきやすいスキーやスノーボード、アウトドアではうれしい性能です。また、いくつかのアイテムに搭載されているドライポケットは、寒冷下での濡れた手袋を効率的に乾かすことを考慮していたり、クライミングギア装着を想定して裾のストッパーを前面に1つにするなど、アイスクライムなどの極限にも耐えられるようになっています。

Polartec社のAPEX Awardを受賞しその名を世に知らしめたのが、この「ツルギジャケット」です。プルオーバー(頭からスッポリかぶる)スタイルで、首から腰にかけた斜めのジッパーが特徴的。斜めジッパーはベンチレーションの役目も果たしながら、重ね着によるごわつきを軽減しています。現在はこの「ツルギジャケット」を更にアップデートしたウェアが展開中。そんな「ツルギジャケット」のアップデートアイテムを見ていきましょう。

「ツルギジャケット」はどちらかというとカジュアル寄りですが、「TBジャケット」は、防寒性に優れていて、スキーなどのウィンタースポーツや雪山登山などにもおすすめ。脇や動脈をクールダウンする位置に通気を更に良くする工夫があり、ジャケット内の環境を良好にしてくれます。また、肩周りは立体裁断で可動域や骨格構造から考えられていてあらゆる動きを妨げません。 「ツルギジャケット」はユニセックスですが、「TBジャケット」はメンズ、レディースそれぞれのタイプがあります。

「ブレスジャケット」は、「ツルギジャケット」をより体にフィットするように、更に軽量化したジャケット。マウンテンランニング向けに開発されたアイテムです。脇の下に通気性を良くするためのダクトがあり、ランニングなど汗をかくスポーツやトレーニングで人気のアイテムです。

「ウィンドリバージャケット」はフードがないのが最大の特徴。フード付きのインナーやヘルメット着用の際にかさばりなくノンストレスに着用できます。

「ティートンブロス」の商品は全国のアウトドア専門店やスポーツショップなどで購入可能です。重ね着する場合やシルエットの好みなど、やはり実物を手に取って確認するのが一番。ぜひ実際に使い心地、着心地を確かめてみてください。 詳しくはこちら：ティートンブロス 取扱店舗

常にユーザーに寄り添って開発を進める「ティートンブロス」のウェア。一度使えばその魅力の虜になること、間違いなしです！